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利用するFX会社を選ぶ際に外せないポイントがスプレッド数値が低い口座を選ぶことです。 同じタイミングでエントリー・決済を行った場合、買値と売値の差額にあたるスプレッドが狭い方が多くの利益を得られて資金効率が高まるからです。 今や大半の国内FX会社が極狭スプレッドを提供している時代。 はたして海外FX会社の代表格的存在であるXMは、どのくらいの狭さのスプレッドを提供しているのでしょうか。 当ページではXMのスプレッドを他社と比較しながらまとめてみました。 XMの取引環境が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください! >> XMの公式サイトはこちら FX(為替通貨ペア別)のスプレッド一覧 XMでは変動性のスプレッドが採用されており、FXの場合おおむね下表のようなスプレッドが提示されます。 「スタンダード口座」「マイクロ口座」のスプレッドは他の海外業者よりも高い数値も見られますが、「ゼロ口座」「K
また損失通算・繰越の可否も大きな違いの1つとなります。 損失通算・繰越の詳細は後述するので、そちらを参考にしてください。 海外FXの税制におけるメリット 税制の面から見た海外FXのメリットには次の3つが挙げられます。 年間利益が330万円以下なら税率10%以内 キャンペーン等でもらえるボーナス分は課税対象外 経費計上が認められる それぞれの内容をチェックしてみましょう。 年間利益が330万円以下なら税率10%以内で済む。※国内FXは一律20% 国内FXはいくら利益が生じても、一律で20%の税率が課せられます。 一方の海外FXは、上記した「国税庁の累進課税」の表のとおり、330万円以下なら税率は10%以内となっているため、年間利益が少ない場合は税金の負担が軽くなります。 330万超~695万円以下で税率20%が適用されるため、この帯域で国内FXと同等。 695万円超から海外FXの税率が高くな
タックスヘイブン・オフショアとは タックスヘイブンとは、金融の世界で歴史的・環境的事情により、非居住者・外国人に対して、租税環境を優遇している「国」や自治権を持った「地域」のことをいいます。 “オフショア”も“タックスヘイブン”と同義語で用いられます。(タックスヘブン(税金天国)ではありませんのでご注意ください。)「税制優遇国・租税回避国」と呼ばれる、法律や税制が他国より緩やかな金融特別区なのです。 オフショアの代表的な国としては、香港やシンガポール、マカオ、モナコなどがあり、その他にも世界には日本より税金が安い国が多くあります。 それらの国の銀行や証券会社、FX会社などの海外口座を利用すれば、税制上のメリットを受けられる可能性があるのです。中でもオフショアバンクでは、税制上の優遇や金融商品の豊富さなどメリットが多くあります。 オフショアバンクに置いた資産や、そこを舞台にした投資活動には税
レバレッジが最大25倍までに制限されている国内FX会社の取引環境に満足していない方は、海外FX会社の利用を検討している方も多いでしょう。 「ただ、数百倍のレバレッジ取引って危なくないの?」 「追証が発生した場合は借金を背負うことになるの?」 という疑問や不安を抱かずにはいられないはず。 そんな不安を解消してくれるのが、海外FX会社が採用している「ゼロカットシステム」という制度。 追証リスクの管理に余計な気を遣わなくて良いというメリットがあるんです。 ゼロカットシステムとはどのようなサービスなのか? この記事を読むとその仕組みが具体的にわかるようになりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。 ゼロカットシステムとは、万一預入証拠金以上の損失が発生しても追証が発生しないサービスのことです。 ゼロカットシステムを採用していないFX会社の場合、ロスカットを設定していても相場の急変時には逆指値注文が思い
個人投資家の資産運用方法で定着したFX。FX業者で口座開設をして、資金を振り込んでから取り引きを始めるわけですが、業者の種類を大きく分けると日本国内に拠点を置く、日本のFX業者(多くが証券会社)と、海外FXと呼ばれる、日本以外の国に拠点を置く海外のFX業者になります。 国内業者と海外業者の大きな違いは、金融庁の監督下にあるかそうでないかです。 業者によっては海外FXでも日本語サービスを提供しているので言語の問題がないところも多いです。 日本の金融法が及ばない海外に拠点があるので、メリットとしてはレバレッジが数百倍もかけられるなど自由度が高くなります。 このデメリットの部分が今クローズアップされてきています。 日本人個人投資家がFX取引を始めるケースが増えており、日本の業者のようにレバレッジも高くかけられなくなったことから海外FXに手を出し、詐欺同然のトラブルに見舞われているのです。 ここで
レバレッジ規制で最大10倍まで引き下げられた場合の国内FX業界への影響は? 2009年、日本国内でのFX会社が提供するFX取引レバレッジ(証拠金倍率)の規制が、正式に決定しました。これにより2010年8月から最大レバレッジは50倍へ、2011年8月からは25倍へ、2018年(未定だが可能性が高い)には10倍へと規制されます。 今までFXが人気を博してきた大きな理由の1つとして、「証拠金」を担保にする事で元手の何倍もの外貨を取引できるレバレッジ取引が、投資家にとって大変魅力的な存在でした。実際、2010年までの国内各FX会社の設定する最大レバレッジは100倍から200倍あたりが多く、中には600倍以上に設定されている業者も存在しました。 今回のレバレッジ規制観測で、デイトレーダーなどの個人投資家の多くが撤退する可能性が考えられる中、日本国内のFX会社への影響は極めて大きなものであることが予測
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