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猫
aster-ism.hatenablog.com
前回Google Colaboratory上にVivadoをインストールして実行できることを確認した。 今回はColab上でシミュレーションを行い、WaveDromを用いてVCDファイルを表示するところまで行った。 Vivadoでシミュレーションを実行 Vivadoはすでにインストールされているものとして、シミュレーション用のTcl/Verilog HDLファイルを作成します。今回は面倒くさいので、writefile マジックを使って必要なファイルを作成します。 %%writefile sim.tcl create_project proj_sim proj_sim -part xc7z020clg400-1 -force add_files -norecurse ./adder.v update_compile_order -fileset sources_1 set_property
この記事はFPGA Advent Calender 2018の21日目の記事です。 すでに、25日なのは記事を書く時間が無かったためです。すみません。 さて、タイトルの通り、私は現在機械学習系の実験は、ほぼGoogle Colaboratoryを使用しています。 最近のバージョンですとChainerがすでにインストールされており(Chainerで開発することが多いので)、簡単にGPUを使った開発ができる環境が整っているのと、Jupyter Notebookベースのドキュメントが簡単に残せるから、なにより無料というのが一番の理由です。 ということで、Google Colaboratory でFPGA開発できたらおもしろくね?と思ってチャレンジしていました。 本日の時点でGoogle Colaboratoryで使用できるインスタンスのスペックは下記の通りです。 項目 内容 OS Ubuntu
この記事は https://adventar.org/calendars/2238 の12/9の記事です。 さて、元々名古屋界隈のITエンジニアのコミュニティの忘年会に一緒に参加したこともあって、夏ぐらいから妻がプログラミングをやってみたいというようになってきました。 とは言っても妻はプログラミングのプの時も全く知らない非エンジニア。先日参加してたNGK2017Bでは @Kazuki_Kachi さんがC#(言語) とC♯(音楽)という風にお互い思いつくことが違うという話をされてました。我々もお互いのバックグラウンドによって思いつくことがちがったりすることがあるので、質問されたら相手がどう考えているのか?何がわからないのか?をちゃんと聞きながら教えてあげないと余計に混乱してしまいます。特にずっと理系な道を進んできた自分からすると、全く疑問に思わないようなことを悩むことがあるということをちゃ
この記事はプリキュアアドベントカレンダー2016の18日目の記事です。 @aster_ism です。皆さんプリキュア楽しんでいますでしょうか? 本日は夫婦で楽しむプリキュアについて書きたいと思います。 元々、妻は接客業を行っている関係で、小さい子供を相手に話をすることもあり、プリキュアのTVも映画も観ていたとのこと。 私自身も日曜朝のTLを荒らしているように、普段からプリキュアがんばれ〜と応援していることもあり、毎週日曜日の朝は2人でプリキュアを観ています。 楽しみ方1:一緒にアニメを観て実況する 私「モフルンかわいい」妻「甘い匂いがするモフ〜」 私「バッティさん、これプリキュアの線じゃない…」 妻「ショタ校長!!」 楽しみ方2:変身について語る 私「マジカルの太ももモフモフしたい、ルピースタイルのガーターベルトがよい!」 妻「プリンセスプリキュアのオーバースカートがバサァっと広がって髪の
これはプリキュアAdvent Calender 2015の19日目の記事です。 フレッシュプリキュアのブルーレイボックスを楽しみにしながらキュアパインと戯れる日々を過ごしているaster_ismです。 はやく、ぶっきーに会いたいです。 さて、昨年のプリキュアAdvent CalenderでもFPGAを使ってよくわからないFPGAでプリキュアの名前をランダムに表示する - 雨のち曇り時々晴れ@aster_ismを作りましが、やっぱり文字だけじゃなくて可愛いキュアパインが表示される方がいい! ということで、今年はXilinxのVideo IPを流れている映像にプリキュアを合成する専用回路IPをつくることにしました。 簡単にいうと応援アプリみたいな映像が作れるの専用回路です。 注意)FPGAなのでソフトウェアではありません。ハードウェアです。 まず、XilinxのVideo IPは基本的にAXI
これはプリキュア Advent Calendar 2014の10日目の記事です。 登録はしたが、ネタに困ったので最近買ったFPGAボードを使ってランダムにプリキュアの名前を表示する回路を作ることにしました。 FPGAはDigilentのBasys3(XilinxのArtix-7が入った評価ボード)を用います。 とは言っても、表示系にVGAを用いるのは時間を考えると辛いので、7セグに表示することにしました。 7セグなので当然認識しにくい文字もありますが、その辺は割り切ることにします。 #大好きなキュアパインが識別できるならよい まずは、仕様の確認です。 Basys3のマニュアル(pdf)を読むとアノードコモンの7セグが4つ付いていて、カソード側は4つの7セグで共通とのこと。 制御のタイミングもかかれているので、これを参考に入力を作ります。 Basys3のクロックは100MHzなので適当に分周
LL/ML Advent Calendarの7日目の記事です. タイトルは @aster_ism 「Raspberry Piで手のひらScala実行環境」です. ちゃんとMとLが入っていますね! タイトルは決めかねていたのですが,先週ぐらいに,Raspberry Piが届いたので,タバコサイズのscala実行環境を作ってみることにしました. そもそもRaspberry Piが何か知らない方に簡単に説明すると下の図のようなARMマイコン基板です. メインとなるSystem-on-ChipはBroadcom BCM2835でCPU,GPU,DSPなどが1チップになっています. 基板上には電源供給用のMicroUSB,SDCardのスロット,USBx2,HDMI,コンポジット,Ether,サウンド,GPIO端子が付いています. お値段も4000円しないですし,ちょっとしたARMマイコンを使った工
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