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まず趣旨!この記事はタスク管理を楽しく行なって作業能率をあげようっていう内容です。 あえてEmacsを知らない人も想定して書いていますが、この記事はEmacs Advent Calendar jp: 2011の16日目になります。15日目は[twitter:@g177564]さんのmultiple-value-blog1: Emacs Lispで式単位のコメントアウトでした。 はじめに 僕は先送り癖がひどく、テスト勉強やレポート、論文なども締切りギリギリまで行動できないタイプ。対策本を読んだ所、計画をしっかり立ててやることを明確にすると、初めの一歩を踏み出す先がわかって行動できると書いてあり、それはそうだと思う。だが、言うは易しというところで、自分の場合はあまり効果的には習慣付けられなかった。 しかし、このタスク管理をゲーム感覚で楽しめたらどうだろう? 以下のちょっとしたカスタマイズを導入
シリアル通信を使って,ArduinoにPC上のC(C++)プログラム側から指示する適当メモ. C(C++)のシリアル通信はなんかめんどくさそうだし,Pythonだとシリアル通信が簡単よ,と聞いたのでとりあえずPythonで書いて,そのプログラムをC(C++)側から呼び出すことにしました.以下コード. wrapper.cpp #include <Python.h> int main(void) { Py_Initialize(); // Get a reference to the main module. PyObject* main_module = PyImport_AddModule("__main__"); // Get the main module's dictionary // and make a copy of it. PyObject* main_dict = PyMo
idoのすすめ Emacsで,もしanythingを使わなくて,ファイルを開く関数に不満があったら,個人的にはidoがおすすめ. http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_23.html#SEC224 リンク先では酷評されてるし僕も最初は使えないと思ってしまったが,キーバインドをちょっと変更すると劇的に変わる. (require 'ido) (ido-mode 'file) (ido-everywhere t) (custom-set-variables '(ido-max-directory-size 'const)) (custom-set-variables '(ido-enter-matching-directory 'first)) (custom-set-variables '(ido-ignore-files (cons '"\\`\\." id
Arduinoから秋月のステッピングモータ(SPG20-332)を動かしてみた.やってみたらわりとあっさり動作してちょっとびっくり. Arduinoはすばらしいな.以下はそのコード. int pinP1 = 4; // DIGITALの4番 : WHITE int pinP2 = 5; // DIGITALの5番 : RED int pinP1B = 6; // DIGITALの6番 : YELLOW int pinP2B = 7; // DIGITALの7番 : GREEN void setup() { pinMode(pinP1, OUTPUT); // 出力に設定 pinMode(pinP2, OUTPUT); // 出力に設定 pinMode(pinP1B, OUTPUT); // 出力に設定 pinMode(pinP2B, OUTPUT); // 出力に設定 } void ste
近況 ここ7日間ずっとelispの勉強ばっかしてました。そのおかげで、emacsが今まで以上にとても使いやすくなりました。 とはいえ、肝心の研究はまったく手をつけてなくて、明日のミーティングをどうしようかという状態\(^o^)/ だが、素晴らしい機能満載のemacs環境を整備したことと、elispの知識を身につけたことで、エディタ調整のスキル&今後の開発効率はめちゃめちゃ上がったはず!…ということにしておこう。。 isearch で指定した領域をコピーor切り取り というわけで、個人的に気になった諸動作をカスタマイズ。emacsのisearchは、 C-s 中に C-w のキーバインドを知っていると単語を選択するのに便利だけど、isearchで選択されているリージョンは copy & killできない。例によってあまり情報がなかったので、これの拡張関数を考案してみました。 ;;isearc
メモ. やはりローマ字入力だけでは限界を感じるので,今のうちに新しい入力方式を身につけようと思う.前提条件として,Linuxで簡単に使える環境の整っているものを優先する.これでいくと,親指シフトか,月配列,AZIK などが挙げられる. AZIKは,ローマ字入力に慣れた人が移行するには素晴らしいと思うが,これは逆にAZIKに慣れてから普通のローマ字入力環境にいくと,共通部分が仇となり,かなり入力しにくくなるのではないだろうか. 残る親指シフトと月配列だが,僕は月配列を勉強しようと思う.以下理由. まず,普及性は親指シフトの方が優れていると思われる.しかし,Linuxで実行環境の土台さえあれば,それ以上のことは求めないし,検索のみの話なら,月配列のヒット数はとても多かったため,需要は低くないと考えている.また,一般の入力方式とはかなりかけ離れているので,カスタマイズして使うことが前提であり,こ
風邪をひいてからここ4日間ぐらい、家に閉じこもっております。そこで、以前から興味のあったEmacs lisp, つまり ELisp について調べてみました。なにはともあれ、とりあえずカスタマイズしながら覚えよう、ということで、手元のelファイルの動作の気に入らない点を直していく感じで進めることに。。 最近Emacsを他のテキストエディタやIDEのように、タブで表示できないかということに凝っていて、自分に一番合うのはelscreen.elだったようです。いや、ホントこれ作った人は偉大だと思いました。ありがとうございます。 ところがこのelscreen、通常はスクリーンを指定するのに”C-z 番号”と、2ストロークいるではありませんか。個人的には”Alt-番号”でgnome-terminalのように飛んでほしい。 あと、スクリーンをkillした時点で、例えば[0,1,2,3]からスクリーン[2
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