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代表ブログにおける人気コンテンツである「キーエンス流営業力強化に学ぶ」のまとめページです。コーポレートサイトのリニューアルに伴い、こちらのブログをご覧頂いている方々にも閲覧しやすいよう、まとめページを用意しました。 早速ですが、皆さんはセンサや測定器、制御機器などを開発・販売しているキーエンスという会社をご存知でしょうか? 筆者が20年ほど前に入社した頃とは異なり、随分認知されつつあると思います。 キーエンス社における直近の業績(2015年3月期)を確認しますと、売上高 3,340億円に対して、営業利益は 1,757億円にのぼり、売上高営業利益率は驚異の 52.6%。 リーマンショック直後の業績(2010年3月期)をみても、売上高営業利益率 30%を死守しており、世界的にみてもユニークな優良企業といえます。 また、東洋経済オンラインによる最新の調査結果『最新版!「40歳年収が高い会社」トッ
マーケティング・オートメーション(Marketing Automation:以下MA)というキーワードも十分認知されつつありますが、B2B(BtoB)企業に限ってみても、実際に導入して活用できている企業はいまだ少数派だといえます。 参考までに、米国におけるアンケート調査ではありますが、こちらの記事で紹介されているように、先行している米国でさえ、MA導入企業の85%が「実は活用できていない」と認識しているようです。 【参照元】“失敗”から学ぶマーケティングオートメーション活用術 第4回:マーケティングオートメーション、8割の企業がつまずく「導入後」の話 そもそも「マーケティング・オートメーション」という呼称は、欧米のベンチャー企業が創り出したワードであり、明確な定義があるわけではありません。一般的には、Webを中心としたデジタル・マーケティング活動を効率化し、効果を最大化することを目的にした
ECのようなオンラインで完結するような事業とは異なり、展示会出展やセミナー開催などのオフライン施策や人的リソースによる営業活動などが関係するB2B(BtoB)企業においては、マーケティング活動における投資対効果(マーケティングROI)を計測することは容易ではありません。 しかしながら、どの施策あるいはチャネルから創出したリード・案件が受注に至るのかを把握することで、何にコストを投じれば相対的に成果を生み出せるのかを理解しておくことも重要な視点だと考えています。 特に、マーケティングとセールスにおける情報は一般的に部門を横断しなければならないため、それらの情報を共通の目的のもと一元管理されている企業はそう多くはありません。 ここでは、B2B企業におけるマーケティングROIについての考え方や改善活動に活かしていくアプローチについてお伝えしたいと思います。 「マーケティングROI」とは? そもそ
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