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円安とは
bakemoji.hatenablog.jp
PowerShellで環境変数を設定する方法をメモしておく。 PowerShellには「何らかの階層化データ構造」をドライブとして抽象化する機能がある。データ構造の提供元をPSプロバイダ、PSプロバイダのデータPSドライブとして統一的な操作方法でアクセスできる(このへん、理解があいまい)。 PSドライブには通常のドライブのほかにレジストリや環境変数などがある。環境変数であれば、env:がドライブとなる。 get-childitem env: で環境変数の一覧を、 get-item env:OS で環境変数を取得できる。 また、 set-item env:testVariable -value testValue でセッションの環境変数を作成・編集できる。 ユーザーまたはシステムの永続的な環境変数を設定したい場合、PowerShell組み込みのコマンドレットではできないので.NET Fram
PowerShellから外部プログラムを実行する場合は、 直接exeを入力する & Start-Processコマンドレットを使用する といった方法がる。 PS > notepad.exe test.txt PS > 外部プログラムが空白を含むパスにある場合は、&を付ける(例ではPeaZipというアーカイバソフトを起動している)。 PS > & 'C:\Program Files\PeaZip\peazip.exe' PS > 実行するとわかるが、すぐにプロンプトに制御が戻る。外部プログラムの完了を待ちたい場合は、 Start-Process -FilePath notepad.exe -ArgumentList test.txt -Wait とStart-Processを-Waitを指定して実行すればよい。
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