サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
be-fit-light.jp
今回は、トレーニングをはじめると気になる「食事」に関する知識をご紹介します。 筋肉を作るためにはタンパク質が必要になるのですが、タンパク質だけを大量にとっても筋肥大効果は少なく効率的ではありません! 今回はタンパク質をどのぐらいの割合取ればよいのか、トレーニングの目的によってどのようにタンパク質量を変えればよいのかなどお悩みの方の助けになればと思っております。 ■はじめにPFCとは? 小学校の家庭科の授業で習った方も多いと思われます5大栄養素。 この中の主にエネルギーとして使われるものを三大栄養素といいます。 これら三大栄養素は、タンパク質(protein:P)、脂質(fat:F)、炭水化物(Carbohydrate:C)となり、英語の頭文字をとってPFCと呼びます。 エネルギー量としては、P=1gあたり4kcal、F=1gあたり9kcal、C=1gあたり4kcalとなり食品の総エネルギー
筋トレの時の最適な負荷(ウエイト) 筋トレを行う際、どの種目をどの程度の負荷(ウエイト)でトレーニングすればいいのか、迷われる方が大多数おられます。 ジム内でもマシントレーニングをされている会員様によく「これ何回したらいいの?」とご質問を受けます。 今回はその筋トレの回数や強度に焦点を当てて解説してみたいと思います。 まず、重さを上げていくと上げられる回数が下がるのですが、軽すぎて何回でもできてしまう状態は筋トレの意味がほとんどありません。 そこで筋トレの効果を最大にするためには、ある程度決まった重さと回数が必要です。 ただ、人それぞれの筋肉の強さが異なる為に、一概に重さと回数を指定することはできません。 そこで、これまでの先人の研究の結果から以下、重さ(負荷強度)と回数(RM)と効果の関係をまとめたものを表で示します。 上記の表を参照すると、目的別にどのぐらいの重さを何回すればいいかがわ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『be-fit-light.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く