サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
災害への備え
cajolery.hatenadiary.org
■最初の情報は水の音。LCLか → 実はカラーのロゴマークでの「帰ってきたウルトラマン」の引用こそが、観客への最初の情報 ■脱走した第3使徒を仮設5号機が殲滅 ■シンジとゲンドウが墓参り → 父さんと来れてよかったというシンジに対し、ゲンドウの「そうか」。この「そうか」の演技が実にいい。意識的にテレビ版と聞き比べてみたが、虚をつかれた父親の温かみがある ■シンジとミサトが自動車で帰路に。第7使徒と遭遇 → 車窓の背景はわりとわかりやすいCG ■第7使徒戦 → 艦隊の壊れ方が楽しい → 背景が空だけで済む空中戦だからか、カメラワークがダイナミックですばらしい。暗い地下通路での第3使徒戦との好対照 ■アスカ顔見せ → 会話が噛み合ってなくてもとりあえず「あんたバカァ?」を発声。よいね。アスカの表情は基本険しい。同居への緩衝材として、アスカの難ありな性格を危惧するミサトの表情 → トウジとケンス
綾波レイに関する報告書2008(http://d.hatena.ne.jp/eal/20080327/p1) エヴァファンなら必ず持っていた角川書店発行のフィルムブックには、各シーンの解説が載っていた。私はかなり後になって読んでみたのだが、第六話のラストの解説にこうあった。「結局、このときレイにはゲンドウしか見えてないのだ」。 「序」のラストで助け出されたレイがシンジの姿にゲンドウの幻影を重ね合わせないことにみんな凄く食いついていて、そんなワンカットのことよく覚えてんなと不思議だったが、こういう背景があったとは。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見てきた(ネタバレあり)(http://d.hatena.ne.jp/lu-and-cy/20090629/evahabare) アスカがボコられたあとに「シンジさん可哀想すぎる……。俺はこんなにしょんぼりした気持ちで映画館を出なければならないのか…
本日6月27日、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が公開された。私も新宿ミラノにて、10時30分の回を見てきた。客層は若い男性に偏り、メガネ率の高さといったら半端なかった。初日とありコスプレ組もちらほらといたのが印象的だった。ほんとうは午前8時からの初回上映を狙って出向いたのだが40分前到着ではやはり余りにも遅すぎ、行列に並んで次回上映までの三時間を待ちわびることとなった。壁一枚越しに漏れてくる音を聞こえないフリしつつ興奮を噛みしめながらついていくと、行列は物販の順番待ちだった……。俺、うちわを買ったよ……。 改めて次回上映待ちの行列でひたすらに時間を耐えていた午前10時ごろ、初回上映中の場内から拍手が漏れ聞こえてきた。しばらく間を挟み、もう一度、さらに再度。三回の拍手が何を意味したかは、映画を最後まで見終えて判明する。終幕後場内から出てきた客たちの顔はみな一面に満足そうであり、今作を見よう
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『cajolery.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く