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doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 フォロワー数約6万人、再生回数100万超のヒットも出している、「おじさんTikTok」が話題になっています。 兵庫県明石市を拠点とする金属部品加工の「三陽工業」が広報の一環として始めた試みで、平均年齢57歳の男性社員4人が日々動画を投稿。全国的な会社の知名度向上にもつながり、今や採用に応募してくる若者の7割が動画を試聴しているといいます。 このTikTokの仕掛け人となったのが、今年58歳の取締役・人材戦略部長の小杉義明さん。TikTokを始めるに至ったきっかけや、いくつになっても日々新しいことにチャレンジし続けるために必要なマインドセットについて、お話を伺います。 昭和世代が「テレビを見ない世代」の世界へ 「三陽工業」は
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 新型コロナウイルスが日本でいち早く広がった北海道では、感染拡大の状況を分かりやすくビジュアル化して伝える「北海道 新型コロナウイルスまとめサイト」が、IT技術者などの有志の手によって立ち上げられました。 デザイン、開発、デバッグなど、サイト開発には数カ月を要することが多い中、同サイトは呼びかけから「80時間」という非常に短い時間でローンチ。行政単独では出せないスピード感に、IT界隈では称賛する声が高まりました。 このプロジェクトチームの大きな特徴のひとつが、特定のリーダーを置かなかったこと。携わった一人ひとりが自律性高く動いたことが、ハイスピードの開発を実現する要因になったと言います。 一般の営利企業とは条件が諸々違うとは
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 クレディセゾンのCTOを務める小野和俊さんは、シリコンバレーでの就業を経て若干24歳でベンチャーを起業。自社の買収に伴って関連企業の一員となり、現在は40代前半にしてクレディセゾンの取締役兼常務執行役員CTOに就任し、伝統的企業の変革を担う立場にあります。 大企業からベンチャー企業へと大胆にも転職を果たす人がめずらしい存在でもなくなりある中、その流れに逆行するように、ベンチャー起業家として成功を収め、その後、大企業の重要ポストへと転身を果たした小野さんは、「デジタル時代のロールモデル的存在」と言ってもいいでしょう。 「大企業に本気のエンジニアリングチームができて、事業が大きく変われば面白いのではと考えたんです」と話す小野さ
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 多くの企業にとっていま、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」は生産性と競争力を高めるうえで喫緊の課題となっています。しかし、DXとはどのようなもので、なにから取り組めばよいのか曖昧なところもあり、日本企業のDXは欧米に比べて遅れていると言われています。 そんななか、日本の企業経営にデジタル先端企業のCTO(チーフ・テクノロジー・オフィサー:最高技術責任者)の知見を役立てる目的で発足した一般社団法人「日本CTO協会」が昨年末、自社のDX化の状況を自己診断し、その目標設定に活用できる基準「DX Criteria ver.201912」の無償提供を開始しました。 同協会曰く、「日本企業のDXは『片輪』が抜け落ちた状態にな
ウェブアナリストとしてマイクロソフト、ウェブマネー、リクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパンなどで勤務後、独立。ウェブサイトのKPI設計、分析、改善を得意とする。ブログ「Real Analytics」を2008年より運営。全国各地での講演は500回を突破。HAPPY ANALYTICS代表取締役、デジタルハリウッド大学院客員教授、株式会社UNCOVER TRUTH CAO、株式会社Faber Company CAO、株式会社日本ビジネスプレス CAO、SoZo株式会社 最高分析責任者、ニフティライフスタイル 社外取締役を現任。ウェブ解析士協会顧問、ウェブ解析士マスター。著書に『入門 ウェブ分析論』(SBクリエイティブ)、『現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書』(マイナビ出版)、『あなたのアクセスはいつも誰かに見られている』(扶桑社)など多数。 (前編はこちら
ウェブアナリストとしてマイクロソフト、ウェブマネー、リクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパンなどで勤務後、独立。ウェブサイトのKPI設計、分析、改善を得意とする。ブログ「Real Analytics」を2008年より運営。全国各地での講演は500回を突破。HAPPY ANALYTICS代表取締役、デジタルハリウッド大学院客員教授、株式会社UNCOVER TRUTH CAO、株式会社Faber Company CAO、株式会社日本ビジネスプレス CAO、SoZo株式会社 最高分析責任者、ニフティライフスタイル 社外取締役を現任。ウェブ解析士協会顧問、ウェブ解析士マスター。著書に『入門 ウェブ分析論』(SBクリエイティブ)、『現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書』(マイナビ出版)、『あなたのアクセスはいつも誰かに見られている』(扶桑社)など多数。 CAO(Chi
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 従業員が働きやすい仕事環境をつくるべく、オフィス移転、オフィス改装を実施する企業は少なくありません。そうしたオフィス改革のトレンドの一つが「オープンオフィス化」です。 シリコンバレーなどアメリカ西海岸、また日本でも、IT業界を中心に多くの企業がフリーアドレス制を導入し、メンバー間の双方向のコミュニケーションを活性化させることで、組織的に生産性向上を促進しようとしています。 しかし――。そうした仕事環境の過度なオープンネスが、実は、そこで働く人たちの集中力を低下させ、かえって生産性を低下させてしまうリスクがあることは、あまり知られていないのではないでしょうか? ただでさえ、SNSなどによって注意が散漫になりやすい現代。仕事環
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 経済産業省入省9年目の八木春香さんは、昨年8月から今年3月までメルカリに所属。経産省からベンチャーへの長期研修派遣は初めてのケースでした。 八木さんがベンチャー派遣に志願した背景には、世の中が急速に変化する中、時代に合わせて経産省も変わらないといけないという課題意識があったといいます。社員1800人超の大企業でありながら、いまなお挑戦を続けるベンチャー企業、メルカリに組織変革のヒントを探るのが、その目的でした。 メルカリが意思決定の速い、横の連携もスムーズな柔らかい組織であり続けられているのは、フラットな組織構造以上に、心理的安全性をいかに担保するかに腐心していることが大きいのだと感じました。 半年間のベンチャー派遣で学ん
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 これからの「個の時代」、ますます自分自身を律することが求められるであろうビジネスパーソンが、「メンタルの不調」に直面することは増えていくと思われます。それを、気合いや根性論・・・ではなく「技術」で未然に防いだり、解決したりはできないでしょうか? オンラインカウンセリングサービス「cotree(コトリー)」を運営する櫻本真理さんは、前職である証券会社勤務時代に、睡眠障害に悩み、クリニックに通うことに。しかしそこで、たった数分の診療で「軽いうつ状態」と診断され、すぐに治療薬を処方されたことをきっかけに、人びとが心の悩みについて気軽に相談できる環境をつくるべく、奮闘しています。 そのサービスを通じて、多くのビジネスパーソンのメン
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 多くの企業で課題を抱えているのは「高度マネジメント人材の育成」。従来のように「部署の数値目標さえクリアすればいい」といったスタンスではなく、1on1ミーティングでチームメンバーを導き、モチベーションを高めながら、長時間労働を是正したうえで生産性向上を図る。部署横断的なプロジェクトを推進し、必要な人材を確保したうえで適切に評価を行う――。マネジャーに求められるスキルはますます複雑なものとなってきています。 そうしたなか、「マネジメント層が充実している」とIT業界で定評があるのが、人気情報キュレーションアプリを提供し、現在では機械学習や人工知能に関する技術、データを活かした新規成長市場へ積極的に進出している「Gunosy」。新
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 会社では成果を出し、部下を育てなければいけない。プライベートでは育児をしながら、夫・妻ともいい関係を築いていきたい――。忙しい私たちを「不機嫌」にさせるストレスのタネやトラブル、罠は日常のあらゆるところに潜んでいます。そんな中・・・ 「40超えたおじさんである僕みたいな人間は、ニコニコしてるくらいで丁度いい」、プロジェクト管理ツール「Backlog」などWebサービスを開発・提供する、株式会社ヌーラボの代表取締役橋本正徳さんのつぶやきはTwitterで大きな反響を呼びました。 ダメだと分かってはいるけど、どうしても不機嫌が顔に出てしまう――そう感じている人は多いのではないでしょうか。今回は橋本さんにツイートの真意をうかがい
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 近年、Office365やAdobe Creative Cloudなどのクラウドサービス、NetflixやSpotifyといったストリーミングサービスの台頭で、定額課金制の「サブスクリプションモデル」が注目を集めています。 従来のように「プロダクトやサービスを売って終わり」ではなく、「売ってからが始まり」。新規顧客を獲得して、継続的に利用してもらえるようサービスを改善、拡充し、顧客満足度を維持することで、市場シェアを伸ばし、安定的に収益を得ることができるビジネスモデルです。 「サブスクモデルを導入したい」と考える経営者がいる一方で、これまでフロー型ビジネスで収益を上げてきた企業、テクノロジーの活用度が低い企業からは、どうや
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 日本は低成長時代に突入したと言われるように、「バリバリ働き、バリバリ稼ぐ」という、これまで当たり前だった価値観に疑問を抱く人が増えているのではないでしょうか。経済成長を前提とした資本主義の考え方に異を唱え、それに代わる新たな豊かさの指標の必要性を説く声も聞かれます。 そんな中、「バリバリ働き、稼ぐのは別に問題ない。ただし、稼ぎ方にこだわろうという話なんだと思うんです」と話すのが、神奈川県・鎌倉に本拠地を構える面白法人カヤックの代表取締役CEO・柳澤大輔さんです。 柳澤さんは、行き過ぎた資本主義が世界にもたらした歪み・・・ 富の格差の拡大や地球環境汚染は認めつつも、資本主義それ自体を否定するのではなく、新たにルールを設けるこ
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 JR淵野辺駅北口を出てすぐ。古い飲食店がポツポツ並ぶ路地を歩いていると、目の前に突如としてガラス張りのおしゃれな食堂が。中には楽しそうに談笑しながら食事をとる若い男女。興味をもってドアを開けようとすると、あれ? いくらドアノブをひねっても開きません。ガラス越しに見える店内は間違いなく営業中。これは一体どういうことでしょうか? ©︎Kenta Hasegawa 「皆さん自分の開け方が悪いと思って試行錯誤するんですけど、専用のカードキーがないと開かない仕組みになっているんですよ。というのもここ、当社が管理している賃貸物件の入居者専用の食堂なんです」 そう言って中からドアを開けてくれたのは、淵野辺駅周辺に1600室の賃貸物件を管
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 これまでメールやオフラインで行われていたコミュニケーションがチャットに置き換えられて円滑になったり、Skypeなどビデオ会議システムが導入されたことでリモートワークが実現したり、あるいはGoogleドキュメントなどドキュメンテーションツールによって情報共有がスムーズになったり・・・ テクノロジーの進歩により私たちの仕事の仕方はこれまでとは大きく変わりました。 「テクノロジーを “極限まで” 駆使すれば、業務はもっと効率化できる」と話すのが、スマホ向けブラウザ「Smooz(スムーズ)」を開発するベンチャー、アスツール社代表の加藤雄一さんです。同社では、会計データの保管・共有は「MFクラウド」、契約書は「クラウドサイン」、稼働
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「HYPER ISLAND(ハイパーアイランド)」は、急速に進展するデジタルテクノロジーに適応した人材を実社会に輩出すべく、今から20年以上も前の1995年にスウェーデンに設立された教育研修機関です。プログラムを修了した学生の98%が希望する業界・企業・機関に採用された実績があり、その高い人材輩出力から「デジタル版ハーバード大学」とも呼ばれます。 北欧の小国から始まったハイパーアイランドですが、その後、イギリスやアメリカにも進出。2014年にはアジア初の拠点をシンガポール政府からの要請に応える形で同国に構えました。企業やビジネスパーソンからの注目度も高く、現在では修士コースや企業研修コースなど、幅広いプログラムを世界中で提
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 今回の記事で追究するテーマはズバリ、「私たちは住む場所をどうやって決めればいいのか」です。 働き方や会社組織のあり方について考えるメディアで、なぜ住む場所なのかーー。仕事を求めて上京するとか、あるいはその逆に住んでいる場所から通える範囲で仕事を探すとか・・・従来であれば、住む場所は仕事との絡みで半自動的に決まっているところがありました。 しかし、テクノロジーの進展や働き方改革の文脈などで、必ずしもオフィスの近くに住む必要がなくなった今、私たちはあらためて「なぜ他でもないここに住むのか」を問われています。そのような新しい生き方・住まい方を選択すれば、それがまた働き方のアップデートにつながることもあるはずです。 WordPre
馬田隆明 東京大学 産学協創推進本部 カナダ・トロント大学を卒業後、日本マイクロソフトに就職。製品「Microsoft Visual Studio」のプロダクトマネジャー、テクニカルエバンジェリストなどを務め、その後スタートアップ支援を行う部門「Microsoft Ventures」のメンバーとしてスタートアップ支援に従事。2016年6月より現職。本郷テックガレージを運営する傍ら、主に起業家向けの情報発信を行う。著書に『逆説のスタートアップ思考』。 マイクロソフトで東大で、挑戦する日本人を増やし続ける ―本題に入る前に、馬田さん自身のキャリアについて教えてください。 馬田さんが通っていたカナダ・トロント大学 学部時代はカナダのトロント大学で認知科学を学んでいました。認知科学というのは、人の認知や思考に関する学問です。今回の取材はキャリアの「考え方」についてですが、私自身ずっと、考えて導き出
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 もともと同じオフィスで働いていた人同士がリモートワークにシフトすることは最近日本でも増え始めましたが、海外の先進的な企業では、「一度も会ったことがない人とチームを組み、その後も会わずにリモートで働き続ける」ことが珍しくなくなってきました。 一度はお互いに顔を合わせてから採用したり、仕事を始めたりしたほうがいいんじゃないか?――そんな声が聞こえてきそうですが、このことが示唆する本質は、会社と個人、個人と個人の「信頼関係の築き方の変化」なのです。 「会わない」ことで仕事のやり方はどのように変わるのか、個人と会社の信頼関係はどう築かれるのか、ヘルステック大手フィリップスのグローバル本社でシニアマーケティングマネジャーとして活躍す
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「人生100年」――。仮に60歳で定年退職しても、その後の人生が40年近く続くことを考えると、「第二の人生は悠々自適の生活」なんて、もはや幻想なのかもしれません。では、これからの時代の「ロールモデル」とはどのような像になっていくのでしょうか。 そんな課題意識から今回取材したのは、阿部潔さん、67歳。2010年にソニーを定年退職後、現在まで若い起業家が集い、最先端の機材でモノづくりをするためのコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」で技術顧問として活躍。長年の回路設計などモノづくりの経験を生かしながら、今は若い起業家たちをサポートし、ワークショップの運営も行っています。 いつまでも「働くこと」を前向きに楽しんでい
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 世の中が急速に変化していく中、「子供に対する教育は今後どうしていけばいいのか」と悩んでいる親は多いはず。ホームスクーリングやオルタナティブスクールなど、従来の学校外の教育にその答えを求める人も増えていますが、そうしたものと公教育とは、一体なにが違うのでしょうか。 世界27カ国、300万人以上のユーザーに利用されているイベント支援プラットフォーム「Peatix.com」の共同創業者・竹村詠美さんはいま、教育に関する海外の先端的な取り組みをインプットし、日本で情報発信する活動に尽力しています。 世界の最先端の人たちは教育についていま、何を考えているのか--。テクノロジーの力で未来を創造すると同時に、2児の母としても奮闘する竹村
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 今、「会社と個人の関係」が急速に変わりつつありますーー。 終身雇用や年功序列など昭和的な会社の仕組みが崩れたことで、会社が提示する「大きな物語」に従ってさえいればよかった時代は終焉を迎え、一人ひとりが自分なりの幸せについて考えなければならなくなりました。 一方で、これはもちろんネガティブなことばかりではなく、テクノロジーの進化などを背景に、個人が取りうる働き方の選択肢が広く可視化され、多様であることが許されるようになってきたという見方もできるでしょう。 いずれにせよ、仕事観・キャリア観が変わりゆく中で、上司がこれまで通りのマネジメントを続けていては、若い部下の心を掌握できなくなっているのは確か。では、会社と個人の関係が変化
1959年熊本県生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学に入学。1990年同大学院修士課程修了後、1993年に「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した小学校低学年向けの学習教室「花まる学習会」を設立。父母向けに行なっている講演会は毎回、キャンセル待ちが出るほどの盛況ぶり。「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などドキュメンタリー番組にも出演し、注目を集めている。現在、算数オリンピック委員会の理事も務める。 「自信がある・ない」を分かつ幼少期の体験・親の言葉 ―高濱さんが代表を務める「花まる学習会」では、子どもたちの自信を育むことも学習理念に掲げていらっしゃいます。 読書と作文を中心とした国語力と、数理的思考力、そして野外体験を三本柱として、将来「メシが食える大人」「魅力的な人」に育てることを目標としています。「メシが食える」というのは、つまりこれからどんなに時代が変化しても、本質的に物事を考え
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「ブロックチェーン」という言葉を聞いたことがないビジネスパーソンは、もうほとんどいないでしょう。しかし、その概念や仕組みを理解するのはとても難しく、ブロックチェーンの技術が世の中にもたらすインパクトについて、限定的な理解にとどまっている人は案外多いかもしれません。 日本では暗号通貨による「お金儲け」の部分ばかりがクローズアップされてしまっているけれど、本当は、ブロックチェーンにはもっといろんな可能性があるんです。これからの私たちの働き方を一変させてしまうほどのインパクトもーー。 そう話すのは、世界のブロックチェーン業界に初めて足を踏み入れた日本人として知られる、宮口礼子さん。2013年、アメリカのビットコイン取引所Krak
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「自分は本当は、何がしたいんだろう・・・」 すぐに答えが思い浮かばず、ビジョンが見つからないこと、ビジョンなきまま人生が過ぎていくことに、不安を感じることは誰にでもあるでしょう。 また、企業の面接官や身のまわりの刺激的な友人から「君のビジョンは?」と投げかけられ、思ってもいないことを無理やり口にして「ビジョンハラスメント」を感じてしまったり・・・。 しかし、個人が働き方や生き方を自由に選び、また柔軟に変えていけるようになりつつある時代に、「ビジョン」は本当に持ち続けなければいけないものなのでしょうか? ビジネスパーソンのキャリア支援に長年携わり、経営者としての経験も豊富な古森剛さんに、個人にとってビジョンを持つこと、それを
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 個人と組織の存在目的が共鳴し、お互いに強化し合うと、驚くべきことが起きるかもしれない(英治出版『ティール組織』より抜粋) この言葉の意味に、あなたはピンとくるでしょうか? もし、これがよく分からないとしたら、ひょっとしたらあなたは気づかないうちに、自分が所属する組織との間で【親】と【子供】の関係になってしまっているかもしれません。 そして、【親】である組織が掲げる組織目的を、盲目的に追従するだけの【子供」になってしまい、さらにタチの悪いことに、それが望ましい仕事への取り組み方だと勘違いしてしまっているかもしれないのです。 これを否定するのが、フロイト、アドラーといった偉大な心理学者と並び知られている、エリック・バーンが提唱
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 働き方に対する価値観が多様化する中、「定年まで一社で勤めあげる」というキャリアのあり方は当たり前のものではなくなりつつあります。転職や複業、あるいは起業も含め、あらゆる可能性を探っていきたいという方も増えているでしょう。 しかし、これだけ多様な選択肢があり、また時代の変化がますます激しくなる中で、自分のあるべき未来の姿を想像し、それに適うような選択を行っていくことは決して容易ではありません。 今回お話を伺うのは、2017年11月にヤフー執行役員CMOから世界最大のビジネスSNSを運営するリンクトインの日本代表(カントリーマネジャー)へと転身した、村上臣さん。村上さんは学生時代から複業や起業を経験、ヤフーという大手企業の執行
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 終身雇用、年功序列というかつての常識が崩れ、「新卒で入った会社のために身を粉にして働いて、出世して、大きなローンを組んでマイホームやマイカーを買って…」という、会社が用意した「大きな物語」に従ってさえいれば幸せになれる時代は終わった、といわれます。そんなこともあってか今、自分なりの幸せとは何か、それを掴むためにはどうすればいいのかという問いに直面し、悩み、もがく人が増えてきているようにも映ります。 こうした時代の空気を(意識するともなく)いち早く感じ取ってきたのは、会社組織にどっぷりと浸かったベテラン社員以上に、若者たちなのかもしれません。そうだとすれば、「大きな物語」を信じて邁進してきた先輩社員がマネジャーという立場にな
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 グローバル市場の中で、少しずつプレゼンスを失いつつある日本企業。足元では労働人口が減少し、国内市場もシュリンク傾向にあります。 海外拠点を持たない企業で働き続けることがリスクにもなりかねない状況で、個人として海外へ活路を見いだすことはできないかと、考える人もいるのではないでしょうか。 かといって、これまでの経験が海外で通用するのかどうか。海外で転職・起業するとしても、どんなことから手をつければいいのかーー。 今回は日本の大手企業で勤めた後、現在は中東と日本を結ぶ橋渡し役を務め、Instagramではフォロワー数7万超、現地テレビCMにも出演するなど「中東一有名な日本人」として活躍する鷹鳥屋明さんに、個人のグローバルキャリア
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