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猫
cazenomici.hatenablog.com
絵を中断して、家周りのことに時間を費やしています。 まず、ヒメイワダレソウのことを。 家屋の横の通路に自然に生えたものですが、背丈は低いし見た目も可愛らしいので、雑草除けのグランドカバーにちょうど良い具合だと、喜んで放置していました。が、これがとんでもなく繁殖します。先日、エアコンの室外機に入り込んでいるのを発見し、時すでに遅しでしたが取り除くことにしました。地上に出ている部分をはがすと、茎が蔓状に長く伸びて至る所に根をおろしています。 すべてはがして巻いて乾かし、3回に分けてゴミ出ししました。90リットルのゴミ袋6枚分でした。 そして、ヤマモミジを撤去。 淋しくなるかと想像していたものの、庭全体が思いのほか明るくなったので、この機に、ずっと放ったらかしだった花壇などをプチ改造しようと思い立ちました。素人のDIYです。 雨の日が多くなかなか進みませんが、僅かずつでも目に見えて変わっていくの
あまおう・紅ほっぺ・ゆめのか、、 苺ブランドは色々あれど、苺に個性を見出すのはなかなか難しい。 これは佐賀県産の”いちごさん”。描くために並べたり観察したりして、食べる頃には鮮度がおちてしまいました。 苺 <25×34> ランプライト紙 苺を描いたのは初めてで、表面の肌をどう描こうかと、ふと手が止まった。 粒々の中心はゴマのような形で黄色、その周りの隆起は光が当たって白く輝いている。その白い部分の形状は網目のようで筆で塗り残すのは難しい。出来ないことはあきらめ、塊で苺の果肉が感じられるように考えながら描いた。 毎朝の訪問客。メジロ? 「この木はもうすぐ無くなる予定。ごめんね〜。」 これは高さを4mに切り詰めている株立ちのヤマモミジです。近い将来、十分な管理ができなくなることを思い、余所へもらって頂くことにしました。10年先を考えて植えたつもりでも、精神面で弱気になることは予測しておらず。
スーパーの産直野菜売り場で、マゼンダの色合いに惹かれ思わず手に取った蕪。 絵のモチーフに使った後はソーセージやセロリと合わせてコンソメ煮にしました。 蕪 <34×25> ランプライト紙 このところ混色やら明暗やら、頭ばかり使って絵を描いていたので、ちょっと水彩技法の本を離れ、すぼら描き〜。息抜きになりました。 植木の撤去をする ここ数日間とても冷えました。外の水道の蛇口が凍ったのは久しぶりです。 よりによってこの寒さの中、気づいてしまいました。庭の榊の木が困ったことになっていることに。 当初の苗は30cmくらいだったのが5年で2m越え。 隣地との境界ブロック際に植えたのもまずい。 悩んだ末、植え替えるか、できなければ撤去しようと思い至りました。 頼る人がいないから、やったことないけど一人で動かそう。 ⚪︎1日目 いきなりは自信がないので、手始めにコデマリの木の移植をする。 径25cmほどの
私の透明水彩の習得は、主に書籍に依るものです。興味深い本を数冊、手元に置き、書かれてある内容を実践しています。 一冊の本を信頼し、そこに書いてある項目を順を追ってやっていけば、自分であれこれ計画するより、余分な労力をかけず、系統だった学習ができると思っています。 今回のレッスンは、「白の輝き」。 けれど、本のようには輝かない。 白を輝かせるためのテクニックも示唆されていて、白の周囲に補色のハーフトーンを置くことがミソらしいが、その効果は実感できずじまい。未消化のまま、次に進むことにしました。 ポットと急須 <34×25cm> ランプライト紙 ランプライトの水彩紙を買う。エアコンの効いた部屋では、紙面がすぐ乾いてしまうので、少しでも乾きの遅いこの紙が欲しかったのです。 乾き具合は少しは違うかな?くらいでしたが。 安価なのにコットン100%、良い紙だと思います。 花びらの白い色は恋人の色〜 な
暗部こそ鮮やかに透明であって欲しい 今取り組んでいるのは、パレットの13色の絵の具で、濃く暗い色をつくることです。 技法書によれば、純粋な顔料の絵の具であれば、輝きのある生き生きとした力強い暗色を作れるというのですが、絵の具に違いがあるのかと思うほど、技法書の色と自分の作った色が違いすぎる。 年明けから3週間この混色をずっとやっています。 しかし、未だ思うように美しい黒、または暗い色ができません。 何事も難しいです。 木立と小屋 (暗部の練習) <24×36> kfsスケッチブック 色の練習なので木々の細部は省略。白抜きの部分を塗り残すのに手間取りました。なるべく手で描きたいと思うから、マスキング液は持っていません。 太極拳の段級審査 コロナ第6波の最中、太極拳2級の段級審査を受けて来ました。 正式には日本武術連盟太極拳技能検定。年に2回、6月と1月に行われます。秋に捻挫して不安な足ではあ
一度休むと絵が描けなくなります。 明日にしようと思い、次の日になればまた明日、と。こんなテイタラクな自分は本当に絵を描くのが好きなのかどうか? 本当は絵を描くことそのものより、絵を描く自分を誇示したいだけなのかもしれない。 描かないことがストレスでもあり、今日はどうにか一枚だけでもと、油彩で何度かモチーフにしたことのある馬を描きました。 馬① <34×24> kfsスケッチブック 韓国・ソウルの博物館で見た木彫りの馬がモデルです。一角獣のようでもあり、現存していたかどうか定かでありませんが、想像を掻き立てられる馬さんです。 馬② 途中 同じモチーフの2枚目。 背景がうまく行ってない気がして、時間をおいて考えてみます。 💡 描かないことでストレス。これは一体? 自分でも呆れる。
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