内容にしても作画にしても、この、中盤を過ぎても衰えぬテンションとかクオリティは、どこから来るんだろう。 一条さんと、旧ルパンOPの比較。 通常のスピードだと分かりにくいので、1/5倍速スロー。 単にルパンっぽいカット、という訳じゃなく、4歩分、1コマ1コマちゃんと(?)トレースしてる。 作画クオリティも高く、ネタ元の持ってるダイナミックさも失われていないし。 銃弾の引いた煙が顔にかかって消えていく、なんて言う細かいトコも再現。 ちょいと真似してみました、みたいな軽いものではなく、こうやってネタ元と並べてみても文句の付けようのないぐらいの出来で、作り手の本気度が伝わってくる、しっかりした(?)パロディ。 (パロディを)やるなら、これぐらいやらんとね、とか思ったり。 (追記)「トレース」という表現は間違ってるかも、と思ったので追記。 1コマ1コマ忠実に真似てる、というような意味で使ってますので