サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
chickenribs.hatenablog.com
最近、近所の図書館や大学でビブリオバトルが行われているらしい。ビブリオバトルはいわゆる読書会の一種で、メンバーがそれぞれ持参した本について発表・紹介するものだ。しかし、読書会の形式の中では比較的近年になって登場したものと言える。むしろ大学や研究会で行われる読書会は、多くのばあい輪読の形式を採用する。輪読とは、1冊の本の内容をメンバーで分担しながら要約や論点を発表し合い、議論しながら読み進める形式である。 私が経験した読書会もほとんどが輪読であった。学生時代にはゼミで輪読を行うことが多かった。グループワークでの研究や4年次の卒論では必ずしもその限りではなかったが、それ以外の時間では必ず課題図書の輪読を行っていた。1~2年生が自由に参加できる入門的なゼミにおいても、どこのゼミも必ずと言っていいほど輪読を行っていたと記憶している。また、私は自主ゼミと称して有志で集まって輪読を行うこともあった。時
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『chickenribs.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く