サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
chilidog.hatenablog.com
世間の受け止め方としては、女子の為のアナと雪の女王・男子の為のベイマックスという感じなのだと思いますが、「ベイマックス」も充分、女子に優しい。女子だけじゃなくていろんな人に優しい。 ヒーロー、戦隊、怪獣(着ぐるみ!)、ロボット…藤子不二雄やジブリの要素も入っていますね。“クールジャパン”的な要素が、日本の類似作では(理念上はともかく、具体的な描写レベルでは)なかなかまっとうに反映されない「多様性」という最近のディズニーやマーベルのテーマでくるんである。その結果、いろんな人に優しい素晴らしい作品になりました。 一芸に秀でた変わり者たちが、各々の得意技を活かす事で最強のチームになる…というお話は王道ですが、メンバーの全員が理工系の学生というのは珍しい。信じる気持ちがどうとか根性論・精神論ではなく、頭を使って工夫してピンチを打開していく展開も気持ちがいい。いわゆる「良心回路」的な設定は日本だと情
感動のあまり泣きすぎて頭痛になった私ですら引くレベルで爆ヒット中の「アナと雪の女王」ですが、感想などを見て回っていると、作中のある部分を誤解している人がちらほら。テーマがどうメタファがどうといった解釈に関する事ではなく、ある出来事の主体がだれか、という単純な事実についての誤解です。オチに関わる部分なのでそこは具体的に言及してない人も多く、誤解している人がどれくらいいるかはっきりわかりませんが、twitterでその話をしたら「言われてみると確かに」という感想を複数貰ったので、誤解している人は一定数いると思われます。テーマや解釈についてはすでに語られまくっているので、ネタバレの上でその出来事にしぼって説明しようと思います。 【ネタバレだよ!】 問題の箇所はラスト、大オチです。 完全に氷となってしまったアナを抱きしめエルサが悲嘆にくれていると、魔法がとけてアナが息を吹き返します。ハッピーエンド。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『chili_dog’s diary』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く