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Amazonでよく売れているGMKtec製「NucBox M5」を興味本位で買ってみました。 タイムセール価格で4万円を切る安さで、Ryzen 7 5700U(8コア16スレッド)を搭載します。かつて激安で有名だったLenovoのTiny Gen 2を思い出さずにはいられないコスパです。 (公開:2024/8/6 | 更新:2024/8/6) この記事の目次 Toggle Sponsored Link GMKtec NucBox M5の仕様とスペック GMKtec NucBox M5(Ryzen 7 5700U) GMKtec / Ryzen 7 5700U搭載のミニPC Amazonで探す 楽天市場 GMKtec NucBox M5 2024年8月時点のスペック CPU Ryzen 7 5700U (8コア16スレッド) 内蔵GPU Radeon RX Vega 8 (512コア / 1
2024年7月16~7月17日の2日間だけ開催される「Amazonプライムデー(2024年)」について、Amazonプライム会員歴11年の筆者がゆる~く解説します。 プライムデーの基本的なやり方(攻略法)から、おすすめなセール対象品まで、やや浅く広くまとめます。 (公開:2024/7/11 | 更新:2024/7/17) 【目次】プライムデー解説 Amazonプライムデーの攻略方法【キホン】 セール対象商品まとめ【おすすめは?】 マイクロソフトOfficeがセール価格 【7/16更新】 ストレージ製品(SSD / HDD) 【7/17更新】 ゲーミングモニター(144 Hz以上) 自作PCパーツ(メモリ / マザボなど) 【RTX 4060が安い】 グラフィックボード(GeForce) 【7/16更新】 ミニPC【原価割れのコスパ】 ゲーミングPC 【7/16更新】 ゲーミングノートPC【
コスパの良さで人気になりやすいGeForce 70番台の最新モデル「RTX 4070 SUPER」を買ったのでレビューします。 RTX 4070(無印)と性能比較はもちろん、歴代の旧世代70シリーズ(RTX 3070 / RTX 2070 Super / GTX 1070 Ti)も比較に加えて、数年ぶりにグラフィックボードを更新したいと考える復帰勢向けのベンチマーク記事です。 (公開:2024/5/5 | 更新:2024/5/5) この記事の目次 Toggle 「RTX 4070 SUPER」の仕様とスペック GPU RTX 4070 SUPER RTX 4070 RTX 3070 プロセス 5 nm製造 : TSMC 5 nm製造 : TSMC 8 nm製造 : Samsung シェーダー数CPUのコア数に相当 7168 5888 5888 RTコア数レイトレ用の特化コア 56 46 4
初めてゲーミングPCデビューする初心者に、予算20万円でおすすめなゲーミングPCを聞かれたら「Legion Tower 5 Gen 8(AMD)」と答えます。 コストパフォーマンスの良いスペック構成、割安価格なのに拡張性も抜かりなし、さらに優れた静音性まで。今まで買ってきたLenovo製ゲーミングPCで過去最高の内容です。 (公開:2024/5/11 | 更新:2024/5/11) この記事の目次 Toggle やかもちLenovoリワード(5%)込み、実質19万円で買いました。「値段おかしくないか?」と思ったから買ってみた。 Legion Tower 5 Gen 8(AMD)の仕様とスペック Legion Tower 5 Gen 8 AMD(RTX 4070) 最新の価格とスペックは公式サイトで確認してください Lenovo直販 スペックと詳細 Legion Tower 5 Gen 8(
NVIDIAが既存ラインナップのテコ入れ、いわゆる「Super商法」を今年から始めました。 新たに追加された3つのSuperシリーズで、今もっとも人気が高い「RTX 4070 Ti Super」を実際に買って詳しくレビューします。先代のRTX 4070 Tiと比較してどれくらい性能が上がり、コスパが改善されているのか?・・・性能を比較ベンチマークしましょう。 (公開:2024/4/30 | 更新:2024/4/30) この記事の目次 Toggle 「RTX 4070 Ti SUPER」の仕様とスペック GPU RTX 4070 Ti SUPER RTX 4070 Ti RTX 3080 プロセス 5 nm製造 : TSMC 5 nm製造 : TSMC 8 nm製造 : Samsung シェーダー数CPUのコア数に相当 8448 7680 8704 RTコア数レイトレ用の特化コア 66 60
Lenovoといえば激安ThinkCentreが有名ですが、価格競争はもっぱら中華企業Minisforumに押されています。 ここでさらなる激安で対抗しても沼・・・とLenovoは考えたのか、大手の意地を見せてきました。「Mac Miniのようなデザイン」「電源内蔵でACアダプター削除」による洗練された設計のミニPC「IdeaCentre Mini (Gen 8)」の投入です。 直販サイトで一番価格が安いCore i5 13500Hモデルを1台買ってみました。少々ややこしい分解の手順まで、詳しくレビューします。 (公開:2024/3/21 | 更新:2024/3/21) この記事の目次 Toggle Sponsored Link Lenovo IdeaCentre Mini (Gen 8)の仕様とスペック IdeaCentre Mini (Gen 8) Lenovo / CPU:Core
外資系BTOメーカーで有名なHP(ヒューレット・パッカード)が販売中の、低価格ゲーミングPC「HP Victus 15L」をセールで購入。 約11.6万円の安さで、容量15リットルのコンパクト筐体にCore i5 13400F(10コア)とRTX 4060を詰め込んだ、なかなかの高コスパマシンです。 レビュー用に1台買ってみたので詳しく検証します。 (公開:2024/3/16 | 更新:2024/3/16) この記事の目次 Toggle HP Victus 15Lの仕様とスペック HP Victus 15L(インテル) 最新の価格とスペックは公式サイトで確認してください HP【直販サイト】 スペックと価格 HP Victus 15L (第13世代Intel Coreモデル) CPU Core i7 13700F (16コア24スレッド) Core i5 13400F (10コア16スレッド
「CPUボトルネック」について調べてみると、「ボトルネックチェッカー」なるサイトが表示されます。 残念ながらボトルネックチェッカーは誤解を招く素人騙しの温床で、正直それほど参考にならないです。筆者やかもちも当然ながらボトルネックチェッカーでCPUとグラボを選ばないです。 本記事では、初心者向けにCPUボトルネックの仕組みと、グラフィックボード別におすすめなCPUを解説します。 やかもち自信を持ってボトルネックチェッカーは不要だと言い切れます。 (公開:2017/8/22 | 更新:2024/2/15) Sponsored Link この記事の目次 Toggle 「CPUボトルネック」のかんたんな仕組み ゲームの描画処理は以下の順番で進みます。 ゲーム(プログラム)がCPUに命令を出す CPUが命令を受け取り、グラフィックボードに命令を出す グラフィックボードの命令を受け取り、描画処理を開始
某ポケモンそっくりのデザインで物議を醸すものの、極めて面白いゲーム性で爆売れ中のインディーゲーム「パルワールド(PalWorld)」を、快適に動かせる推奨スペックを実際に検証しました。 どれくらいのグラフィックボードがあれば、PC版の上限fps(120 fps)で動くのか?・・・徹底的に検証です。 (公開:2024/1/23 | 更新:2024/1/31) やかもちパルワールドの実機検証では26枚のグラフィックボードと14個のCPUを使いました。 この記事の目次 Toggle パルワールドの必要動作スペック パルワールド(PalWorld)の公式推奨スペックは以下の通りです(https://store.steampowered.com/app/1623730/Palworld/より引用)。 CPU:Core i9 9900K(8コア)以上 メモリ:32 GB以上 グラボ:GeForce R
「MOBIUZ EX2710Q」を1台買いました。数あるWQHDゲーミングモニターの中でも、特に人気のあるBenQの売れ筋モデルですが、PR案件が多すぎて購入者の本音が見えづらいのが弱点です。 「EX2710Q レビュー」などと検索して最初に出てくるレビュー記事すべてがPR記事でした。 というわけで、モニターオタクの筆者が詳しく測定レビューします。定価5.6~5.7万円に見合う性能や機能性があるのかどうか、実際にこの目で見てみましょう。 (公開:2024/1/19 | 更新:2024/1/19) この記事の目次 Toggle Sponsored Link 「MOBIUZ EX2710Q」はどんなゲーミングモニター? MOBIUZ EX2710Q BenQ / サイズ : 27インチ / 解像度 : 2560 x 1440 / リフレッシュレート : 165 Hz / パネル : IPS /
Amazon.co.jpはこちらMINISFORUM(直販)はこちら巧みなマーケティング戦略を用いて、日本市場でミニPCといえばMINISFORUMと言われるほど定番化した中華ブランドです。 最近は定価10万円クラスのハイエンドミニPCを数多く販売していて、今回レビュー用に買った「UM780 XTX」もハイエンドモデルのひとつです。 CPUに「Ryzen 7 7840HS」を搭載します。台湾TSMC 4 nmプロセスで製造される最新のZen 4コアを8コア16スレッドと、現時点で最強クラスの内蔵GPU「Radeon 780M(最大2.7 GHz)」を内蔵するモバイルAPUです。 メインメモリにDDR5-5600(SODIMM)を2枚組(デュアルチャネル仕様)を、メインSSDに最大5000 MB/sの高速NVMe SSDを容量1 TB搭載しています。 10万円クラスで競合する「GEEKOM
個人的に、2023年でもっとも好印象なハードウェアが「INNOCN 32M2V」です。 2304個のMini LEDを使った1000ゾーン超えのフルアレイローカル調光(FALD)方式に、量子ドットIPSパネルを組み合わせたDisplay HDR 1000認証ゲーミングモニターがいきなり11~13.5万円に。 32M2V以前なら最低でも30万円近く払わなければ手にできなかったスペックが、突如として10万円台。当時の予想では、すぐにASUSやBenQが追従して同等以上の製品を投入してくるだろうと思っていましたが・・・。 結局1年が経過し、大手メーカーから32M2Vに匹敵するゲーミングモニターは登場しませんでした。未だに筆者の手元に、32M2Vと27M2VがHDRゲーミング用のリファレンス機材として生き残っています。 現時点でレビューしたゲーミングモニターのHDRコントラスト比を比較したグラフで
なるべく基本無料のベンチマークソフトを中心に紹介します。各ベンチマークソフトの使い方や、ちょっとした注意点とコツについても解説します。 苦労して組み立てた自作パソコンの性能評価に役立てれば幸いです。 CPUの性能評価におすすめなベンチマーク【レンダリング】Cinebench R23Cinebench R23評価内容 Cinebench R23 Download(TechSpot.com)「Cinebench R23」は自作PCで特に有名なCPUベンチマークソフトです。CPUの1コアあたり性能(シングルスレッド性能)と、全コア性能(マルチスレッド性能)をかんたんにスコア化できます。 CPUのレンダリング性能をスコア化シングルスレッド性能:1コア単体の性能 → ゲーミング性能や体感性能と関係ありマルチスレッド性能:全コアの性能 → 動画エンコードやレンダリング速度と関係あり一般的にマルチスレッ
容量わずか0.645リットルの超小型ケースに、Core i9 13900H(14コア20スレッド)を詰め込んだ狂気的なミニPC「GEEKOM Mini IT13」をレビューします。 インテルの公称値で最大TDPが115 Wに達する大食いなCPUをミニPCに搭載、かなり無茶な仕様に思えますが実際に使って性能を見てみましょう。 (公開:2023/12/15 | 更新:2023/12/15)
Amazonタイムセールでかなりの頻度で安くなる「INNOCN 27C1U-D」を購入。 セール時に3万円を切る激安ながら、DCI P3:98%の広色域IPSパネル(Display HDR 400対応)を搭載する妙にハイスペックな4Kモニターです。本当に価格破壊かどうかレビューします。 (公開:2023/12/7 | 更新:2023/12/7)
2023年12月時点でおすすめな、予算20万円でゲーミングPCを自作するパーツ構成を解説します。 本記事で紹介したパーツ構成で丸コピして自作しても良し。心配な方はPCパーツショップの店員さんに、この記事を見せて相談しながら見積もりをするのもアリです。 (公開:2023/12/5 | 更新:2023/12/5) 【予算20万円】自作ゲーミングPCのおすすめ構成 予算20万円もあれば、フルHDで平均200 fps以上を狙える競技クラスのゲーミングPCを自作できます。 ゲーミングPCの場合、PCパーツ選びでは「グラフィックボード」を最優先にしつつ、余った予算内でできる限りゲーミング性能に優れた「CPU」を選ぶと効率よく性能を稼げます。 「メモリ」や「マザーボード」など、直接ゲーム性能にそれほど影響しないパーツはほどほどの内容にしつつ、バランス重視でグラフィックボードとCPUに予算を振り分けるのが
2023年3月に経営破綻してしまった日本の有機ELパネルメーカー「JOLED」が、とあるリサイクルショップに残していった在庫処分品「Glancy」を買ってみました。 JOLEDが製造する国産の印刷式OLEDパネルを使った、27インチ4K解像度のPCモニターです。一体どのような性能を持つパネルなのか、測定機材を使って詳しく検証します。 (公開:2023/12/1 | 更新:2023/12/1) この記事の目次 Toggle JOLED Glancyの仕様とスペック JOLED glancy 4K 27″ JOLED / サイズ : 27インチ / 解像度 : 3840 x 2160 / リフレッシュレート : 60 Hz / パネル : Print OLED / 同期技術:FreeSync / 保証 : 3ヶ月 / 型番:EPS269Q01DA Yahooショッピング Amazonで探す J
2023年11月22~12月1日の9日間にわたって開催される「Amazonブラックフライデー(2023年)」について、Amazonプライム会員歴11年の筆者がゆる~く解説します。 今年のブラックフライデーの基本的なやり方(攻略法)から、おすすめなセール対象品まで、やや浅く広くまとめます。 (公開:2023/11/22 | 更新:2023/11/29) 【目次】ブラックフライデー解説 Amazonブラックフライデーの攻略方法【キホン】 セール対象商品まとめ【おすすめは?】 ストレージ製品(SSD / HDD) 【11/29更新】 ゲーミングモニター(OLED TVが安い) グラフィックボード(ASUSが安い) 【11/28更新】 CPU(Ryzen 7が約2.2万円!) 自作PCパーツ(メモリやマザボが安い) タブレット製品(Android) 【11/29更新】 ゲーミングPC(ミニPCが安
Amazonタイムセールで「Acer Predator GM7(容量2TB)」が約12000円で売っているのを発見。 Acerの知名度が低すぎてまったくレビューが付いていないものの、基板のレイアウトをひと目見て例のOEMだと直感。さっそく1枚買って徹底的に詳しく検証します。 この記事の目次 Toggle (公開:2023/11/4 | 更新:2023/11/4) Sponsored Link Acer Predator GM7のスペックと仕様 Acer Predator GM7(2TB) Acer / NAND : YMTC製 232層 3D TLC NAND / 性能 : 最大7400 MB秒 / 容量 : 2TB / 耐久性 : 1200 TBW / 保証 : 5年 Yahooショッピング Amazonで探す 楽天市場 Acer Predator GM7 SSD スペックをざっくりと解
DDR5黎明期より価格がこなれてきたと言え、まだまだ安いと言い切れない値段をしている「DDR5のOCメモリ」ですが、価格に見合う価値があるのかどうか? JEDEC規格でおなじみのDDR5-4800や、最新のJEDEC規格であるDDR5-6000と比較して、どれくらいパソコンの性能が上がるか比較検証します。 この記事の目次 Toggle (公開:2023/11/17 | 更新:2023/11/17) Sponsored Link やかもちCORSAIR JAPAN(@CORSAIR_JP)様に提供してもらったOCメモリを使います。記事の内容自体への指定はなく、至って自由です。 DDR5メモリの比較ベンチマーク環境と設定 テスト環境 「ちもろぐ専用:CPUベンチ機」 CPU Core i9 13900K24コア32スレッド(TDP:無制限) CPUクーラー NZXT Kraken X63280
大手メーカーHP(ヒューレット・パッカード)なのに、定価で約3.2万円の安さで買えるWQHDゲーミングモニター「HP OMEN 27q QHD」を1台買いました。 まったく期待せずに性能を検証した結果、意外にも予想を裏切る性能に・・・? (公開:2023/11/11 | 更新:2023/11/11) この記事の目次 Toggle HP OMEN 27q QHDの仕様とスペック HP OMEN 27q QHD HP / サイズ : 27インチ / 解像度 : 2560 x 1440 / リフレッシュレート : 165 Hz / パネル : IPS / 保証 : 3年 HP【直販サイト】 HP(ヒューレット・パッカード) OMEN 27q QHD パネルタイプ WQHD(2560×1440)で最大165 Hz IPSパネル(27インチ) 応答速度 1 ms (G2G) 主な機能 ゲーマー向け
CPUにTSMC 4 nm製「Ryzen 5 7640HS」、グラフィックボードにTSMC 5 nm製「RTX 4050 Laptop」を搭載するノートパソコン「HP Victus 16(AMD)」を買ってみました。 ちょうど決算セールをやっていて、スペックの割にかなり安い約12.3万円で購入できました。 (公開:2023/10/29 | 更新:2023/10/29) この記事の目次 Toggle HP Victus 16(AMD)のスペック HP Victus 16(AMD)のスペック モデル CPU Ryzen 5 7640HS 6コア12スレ(最大5.0 GHz) Ryzen 7 7840HS 8コア16スレ(最大5.1 GHz) グラボ RTX 4050 Laptop 2560コア(GDDR6:6 GB) RTX 4060 Laptop 3072コア(GDDR6:8 GB) メモリ
ASRockの最新ハイエンドマザーボード「Z790 NOVA WiFi」をレビューします。 普通のATXサイズにM.2スロットを6本も詰め込んだ、昨今のトレンドに特化した極めて近代的なハイエンドマザーボードです。
10月14日~10月15日(23:59)の期間中にAmazonで10000円以上の買い物をすると、キャンペーン終了から40日後※にポイント還元されます。 還元率は表にまとめた通り、最大5.5%(上限10000ポイント※)です。大型家電カテゴリ(冷蔵庫や洗濯機など)はさらに+6.5%で最大12%となります。 たとえば、約10万円のPCパーツやSSDを買った場合、ポイントアップキャンペーンで2500ポイント(2.5%分)、Amazonカードの支払いで3000ポイント(3.0%分)の合計5500ポイントが還元されます。 約10万円の買い物が実質9.5万円で済む計算です。 ※Amazonカードの通常還元率(2.0%)は10000ポイントの上限なし。 (キャンペーンポイント獲得時の履歴) 目当てのセール品があれば更に美味しいし、めぼしいセール品が無くても欲しいと思っていた商品をそのまま買ってしまえば
レビュー要望が割りと多い「MSI G274QPF-QD」が、ついに安くなって4万円台に入ったので買ってみました。 6万円近い価格の「MSI MAG274QRF-QD」と同じく、G274QPF-QDも色の鮮やかさを極大化する技術「量子ドット(Q-dot)」を搭載します。 おそらく4万円台で唯一の量子ドット搭載WQHDゲーミングモニターです。徹底的に詳しく検証します。 (公開:2023/10/11 | 更新:2023/10/11)
RTX 4060とRTX 3060 Tiのスペックをざっくり比較すると、こんな感じ↓ シェーダー数:RTX 4060 < RTX 3060 Ti 3072シェーダー:4864シェーダー最大クロック:RTX 4060 > RTX 3060 Ti 2460 MHz:1665 MHzVRAM容量:RTX 4060 = RTX 3060 Ti 8 GB(272 GB/s):8 GB(448 GB/s)消費電力:RTX 4060 < RTX 3060 Ti TDP 115 W:TDP 200 W新品価格:RTX 4060 < RTX 3060 Ti 約4.3万円~:約5.3万円~ シェーダー(コア)数を大きく減らした代わりに、最大ブーストクロックが約2.5 GHzまで引き上げられています。 VRAMに容量8 GB(GDDR6メモリ)を搭載しますが、帯域幅は448 GB/sから272 GB/sへ大幅に
VRChatの必要動作スペックVRChatの公式推奨スペックは以下の通りです(https://help.vrchat.com/hc/en-us/articles/1500002378722-System-Requirementsより引用)。 CPU:Core i5(4コア) / Ryzen 5(6コア)以上メモリ:8 GB以上グラボ:GTX 1060 / RX 580以上ストレージ:21.5 GB以上の空き容量VRChatのヘルプデスクが2023年8月に更新した推奨スペックですが、ウワサに聞いているよりも軽い要求スペックに見えます。 CPUやメモリの要求度が低く、代わりにグラフィックボードの要求度がやや高いです。といってもGTX 1060やRX 580は2023年時点でローエンドグラボに分類されます。 しかし、上記のヘルプデスクが示したスペックはあくまでも動作をサポートできる最低限度のスペ
筆者としては珍しく商社系のSSD「CFD SFT6000e」を買ってレビューします。個人的にCFD販売のSSDに対していい印象を持っていませんが、某インタビュー記事で興味を持ったので、実際に検証して確かめます。
アーマード・コア6の必要動作スペックアーマード・コア6の公式推奨スペックは以下の通りです(https://www.armoredcore.net/article/operatingenvironment.htmlより引用)。 CPU:Core i5(6コア) / Ryzen 5(6コア)以上メモリ:12 GB以上グラボ:GTX 1060 6GB Radeon RX 590 / Intel Arc A750などストレージ:60 GB以上の空き容量一昔前に主流だったゲーミングPC並のスペックを求められます。 オンボードGPUしか入っていない低価格なオフィスPCや、事務用ノートパソコンでは話にならない要求スペックです。本気で闘争を求めたければ、それなりのアセンブルを用意しろ・・・というフロムのメッセージが聴こえます。 フロムが要求するGTX 1060やRX 590は、現時点のローエンドグラボ(2
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