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掃除・片付け
choiota.hatenablog.com
MBS組ですが、11話が飛んで超残念です。 せっかくなので、久々に10話を見ての考察なぞしてみたいと思います。 当然ですが、10話ネタバレ全開ですのでよろしくお願いいたします。 さて、モチーフとか暗喩とかは随分盛り上がってるようなので、もっと単純に今後どう話を畳むかについて考えてみました。 ほむほむの能力が時間操作系であり、QBがほむほむの能力を知らなかった、という2点から、ループもしくはパラレル・ワールドだろうと思っていましたが、10話で、ほむほむだけが記憶と能力を保持したまま時間遡行することで、パラレル・ワールドを分岐させているという事が判りました。 さらに、さやかの魔女化とワルプルギスの夜襲来については、既定事実化していく事も判りました。 単純化すると、ほむほむが主人公となったゲームでバッド・エンドを繰り返している訳です。 このゲームのフラグ成立条件を抽出してみると 1 さやかが魔女
疲れたろ…。 僕も疲れたんだ。 なんだかとても眠いんだ。 パトラッシュ…… 予告 ハルヒとキョンを取り込んだまま凍結される時間平面。 廃棄される二期。幽閉される京アニ関係者。 ドグマへと投入される長門有希。胎動する朝倉涼子とその刃。 ついに集う、ループを仕組まれた子供達。 果たして、消失を望む人々の物語は、どこへ続くのか? 次回 涼宮ハルヒの憂鬱 エンドレスエイト ? さぁ〜て、来週も、エンドレス、エンドレスゥ! いやぁ〜、面白かったです。>“破”。 ここまで見事に「破壊」されるとは… 快感でした。 「急」改め「Q」が楽しみです。 え?エンドレスエイト? 15499回目っていうオリジナル展開に突入したんですから、面白くない訳ないじゃないですか(棒 とりあえず、やっぱり今回の水着は「孤島症候群」の時に着てたものでした。 孤島症候群 今回 今回は、前回ほど憂いに満ちた長門の表情が拝めなかったの
スタジオジブリから、「熱風」という月刊誌(非売品)が発刊されています。 その2006年11月号は「ミニシアターは、いまどうなっているのか?」という特集でした。 「ミニシアター」というものが世に出て四半世紀を経た今、それらがどのような状況に置かれているかを、当事者の皆さんに書いてもらった、という内容です。 その中で、映画ジャーナリスト大高宏雄氏の「ミニシアター−−進化し続ける映画装置」という寄稿がなかなか興味深い内容だったので紹介したいと思います。 冒頭、大高氏は渋谷のミニシアター・シネマライズに行き、「ハチミツとクローバー」を見たが数人の観客しかおらず驚いた、という出来事を語っています。(公開11週目の平日14時台、大雨という悪コンディションではあったそうですが) 大高氏によると、「ハチミツ〜」は、7月22日から都内は3館、全国では107館でスタートを切り、最終的には115館にまで増えたそ
「涼宮ハルヒの憂鬱」の年代設定について、ネット上の情報爆発と絡めて2009年説を唱えましたが、その他にも諸説があります。 せっかくなのでREVの雑記さんに倣って整理してみました。 年代分析しちゃうよ派 | ├─ 2002年説 世界改変なんて常習だよ派 ├─2003年説 谷川さん、盆踊り行ったね?派 ├─2004年説 キョンのケータイで判るよ派 └─2009年説 原作とネット上で明らかだよ派 …えっと、fuzzy2さんの「1999年3月に行われた世界改変」が何を指してるか判らないです 個人的にはぎをらむさんの「西宮市民運動場で「にしのみや市民祭り」が開催されたのは2003年のみ」というのが一番根拠があるように思いました。 と、あっさり自説を捨ててみたりして… まあ、正直言いまして僕としては「○○年説」を真剣に唱えているんではなく、作品中から読み取れる情報から、作者の意図、遊びなどを見つけ出し
全米が泣いた! 【注意!】このネタは「アルジャーノンに花束を」のネタバレを含んでおります。 サポート終了なYuki(REVの雑記さんより) 滂沱。 全文引用させていただきます。 809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/07/11(火) 20:16:39 rIB8Qzvt きょんくん、いままで、とてもたのしかたです。 よく葉なせなくてこんわくさせたけど、やくにたたないで、ごめんなさい。 きょんくんが、えんたーをおしたあとの、ながとゆきは、いつものわたしです。 いつものわたしだから、」わたしみたいに、やくたたずではありません。 すなおなこで、じょうほうそうさも、とくいです。 きょんくんがあっちをえらんで、ほんとはちょと、くやしいです。 あっちのわたしを、かわいがてもらえると、わたしとして、うれしいです。 いままでなにもしてあげられなくて、・ごめんなさい。 そして、すこしのあ
ハルヒシリーズのタイムパラドックスについて考えてみようと思って、「憂鬱」(AA)を再読した結果、驚くべき事実を発見してしまいました。 まずは、絶対時間が特定できないか調べてみたのですが… 大概は、特定できないようにぼかしてあるものですが、設定に凝る作者の場合結構ヒントを残したり、作品が発表された時点を使ってたりするものです。 案の定、絶対時間特定のためのヒントが見つかりました。 キョンが初めてハルヒと会話に成功するくだりに注目すると… p.26 05行目 ゴールデンウィークが明けた一日目。失われた曜日感覚と共に、まだ五月だってのに異様な陽気にさらされながら(以下略) p.28 01行目 教室に入ると涼宮ハルヒはとっくに俺の後ろの席で涼しい顔を窓の外に向けていて、今日は頭に二つドアノブを付けているようなダンゴ頭で、それで俺は、ああ今日は二ヶ所だから水曜日かと確認して椅子に座り(以下略) (「
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