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バックアップの完了イベントとかBuildの完了イベントとかを通知する汎用的な手段が欲しいなあ、と思っていて、普通に考えるとIRCということで会社で採用しようとしたのですが、思いの他IRC文化がなく、なかなか浸透させれずにいました。 それで別の手段を考えたわけですが、まあWebならみんなさすがに使えるでしょ、ということでTwitterクローンに通知する作戦に変更。 Twitterクローンで結構良さげなStatusNetというのを構築してみました。 その辺のメモ。 うちはユーザデータベースをLDAPで持っていて、そちらで認証させたかったのですが、思いのほか情報が少なかったのでまとめてみました。 Ubuntu へのインストールケースで書きますが、他のディストリビューションでもほとんど苦労しないと思います。 まず、関連パッケージのインストール。 # sudo apt-get install mys
gitoriousは、githubクローンでなかなかよくできているのですが、いかんせんインストールがなかなか大変。 Macへのインストールにいたっては、ほとんど情報もなくそれなりに苦労したのでメモ。 この記事自体や設定ファイルなどを https://github.com/kmr/gitorious_mac_install にも置いてます。 ユーザの作成 gitユーザを作ります。 一般ユーザで普通にユーザ追加してください。 gitユーザでssh接続できるように、共有設定なども確認します。 gitユーザ環境周りの設定として以下のファイルを作成、記述します。 ~/.bashrc export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH ~/.bash_profile if [ -f ~/.bashrc ] ; then . ~/.bashrc fi.pro
Mavenは、複数のリポジトリから依存ライブラリをかき集めてBuildすることができますが、もちろん自身が開発した物件をプロジェクト内だけで使うプライベートなMavenリポジトリでホストしてプロジェクトチーム内で共有することができます。 リビジョン管理とこのようなリリースBuildのコントロールによって、テストなどのレポート、解析を効率よく進めることができます。 立てる方法もやってみるとすごく簡単。 必要なもの Maven scp でファイルを受けとってくれるサーバ (ftpとかでもいい) Nexus か HTTPサーバ 1. リポジトリとなるサーバを立てる まずリポジトリサーバを立てます。 今回は、クライアントからリリース物件の転送を scp を使う方法で作ってみるので、Linuxで立てるのが楽です。 まず、リポジトリのメンテナンスユーザを作ります。 自分は、プロジェクト名のユーザを大体
英語blogに以前書いたのですが、MacのFrontRowの強化版のようなアプリにPlexというものがあります。 iTunesのライブラリや、ディレクトリから音楽ファイルやらムービーファイルを検出してライブラリ化して見ることができます。 メニュー構成とかがとてもカッコよくて、それだけでも使いたくなります。 更に、プラグインを追加することによって、Youtubeなど、様々なネット動画サービスに接続できるようになり機能的にも FrontRow よりずっと優れています。 こんな感じでずらっと。 しばらく更新がなかったのですが、今年に入ってアップデートがあり少し問題があった品質面でもかなり安定してきました。 この間 MacbookPro を買って空いた Macbook を、メディアサーバとして再構築しDVI-HDMI変換ケーブルでTVに接続しています。 前からメディアサーバは立てていましたが、ずっ
会社で導入したら、周りの人間に使い方理解できないとか、意味不明なことを言われている git ですが、マージツールとかを使いやすいものに替えるだけでも障壁を下げれるのかと思いその辺の設定をまとめておきます。 マージツールのオススメは、マルチプラットフォームで動く Perforce Visual Merge and Diff Tools (p4merge) です。 こいつを git のマージツールとして設定します。 Mac前提でまとめますが、他の環境でも同じなので多分問題ないです。 まず、p4merge をインストール。 Macなので /Application にドロップするだけ。 次に、以下のようなシェルを書きパスが通ったディレクトリに保存して実行権を付けておきます。 Linuxとかなら P4MERGE 変数をインストールした p4merge コマンドに書き替えるだけ。 p4merge #!
実験環境なんかで、プライベートなネットワーク組むことがよくあるのですが、その際外部ネットワークに HTTP だけは通したいことがよくあります。 OSのパッケージインストールとか、Mavenビルドとかね。 そういうときには Proxy を立てますが、いっつも忘れるのでメモ。 構成的には、プライベートネットワーク内のマシンは、ここで立てるProxyサーバを通して社内ネットワークに接続。 社内ネットワークには、インターネットに出るための社内Proxyサーバが別途立っていて、そこを通らないと Firewall が越えられない前提。 さらに、社内ネットワークのマシン群には、社内Proxyを通さずにHTTPする必要がある。 微妙に、特殊かもしれませんが。 使うのは定番のSquidです。 Ubuntu だと、 # sudo apt-get install squid で、/etc/squid/squid
なんか一部アプリが動かなくなったな、と思って調べてみたら、この間リリースされた MacOSX 10.6.5 で久々に EFI が更新されていた。 MacBook (Late 2008) は、64bit CPU 乗せてるくせして、Macbook Pro と差別化するため 64bit で起動しないよう細工されてます。 F○ck Apple! で、その小細工に小細工を施して 64bit で起動できるわけですが、MacOSX 10.6.5 で小細工が修復されてしまいました。 というわけで、小細工しなおしました。 以前のポストで書いた内容から変わっています。 更新する boot.efi が更新されてしまったから。 MacOSX 10.6.5 では、以下のアドレスの値を修正します。 これが元の boot.efi /System/Library/CoreServices/boot.efi 0028700
GDD Phoneは、非力なためAndroid1.6から公式ROMアップデートは期待できないのですが、2.1系ROMでもCM5が爆速と聞いたので試しに入れてみました。 結果、GDD Phoneでもかなり実用速度でした。 インストールは多少面倒だけど、その分遊べるのでもてあましている人は試しにやってみるのオススメ。 インストール手順を簡単に書いておきます。 多分、他の方法もあるような気がします。 前提としてAndroidSDKやらfastbootなどは母艦に導入済みとします。 以下は母艦はMacとして説明します。 1. 公式1.5に戻す 公式1.6のROMを入れていたので一旦1.5に戻します。 GDDJのページからAndroid 1.5のシステムイメージ(ダウンロードページの記述は違いますがダウンロードされるファイル名はsigned-jdd-img-150785.zipです)を入手しておきま
時間ないんだけどせっかくもらったので、ちょこっとAndroidアプリを作ってみました。 数時間で作れるものってことで。 とりあえず、音と加速度センサとネットワークを使って基本的な作り方はわかったかな。 「うんたんどろいど」というアプリです。 もちろんおバカアプリですので。。。 叩いたり振ったりするとうんたんうんたんできます。 menuボタンで設定画面出て、Twitter設定するとTwitterにポストします。 Twitter上で対戦っぽいことができるわけです。 強引だけど、リアルタイム検索の機能がTwitterに搭載されたので、結構ゲームエンジンぽく使えると思って。。。 デフォルトのアイコンとかがそっけなくて我慢ならず作った。 どうせならデフォルトのアイコンってAndroidロボにすべきだろ。 Githubに全部入っているので、実機持ってる人はどうぞ。 エミュレータは加速度センサのエミュレ
数日大阪の実家に行っていたわけだが、東京に戻るとやはり過度な一極集中を実感する。 大阪だってそれなりの都市機能を持っているが、明らかに人の量、情報量が異なる。 昨日、24時前に東京に戻ってきて京浜東北に乗ったが、同じような時間に大阪で環状線に乗ってもあれほどの人は居ない。 人が少ないから効果が薄くなるため、広告なども東京に比べて随分控えめ。 東京にテロ仕掛けたら日本を停止させられるというのは全くもって現実的な話だなと思う。 大阪のおばはんは、信号を守らずせからしいとか言うけど、「生活」という視点だと無駄話が好きだし、大阪のおばはんの方がよっぽどゆったりしている。 むしろ、東京の人間の方は、システムに組み込まれることによって得られる安心に依存していて、余裕もないしシステムが要求する仕事をこなそうと必死でせからしい。 しかし、やはり実家は落ち着く。 大阪の中でも田舎の方にあるので自然があふれて
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