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test 本のキュレーター勉強会、改め東京HONZの(この事情はこちらを参照)次回課題本、こちらになりました。 ずっと出版が楽しみだった本で、ちょうど今、週刊SPA!に書評が載っています。 ミドリさんとカラクリ屋敷 作者: 鈴木遥出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/05/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 44回この商品を含むブログ (13件) を見る 版画家・藤牧義夫。美術史においてさして有名な作家ではないが、本読みの方なら、もしかしたら洲之内徹のエッセー、『気まぐれ図書館』シリーズの「中野坂上のこおろぎ」、「夏も逝く」、そして同シリーズの絶筆となった、「一之江・申孝園藤牧義夫」で取り上げられた版画家として覚えている人もいるかも知れない。 本書は、その洲之内も登場し、夭折の芸術家・藤牧義夫の謎を追ったノンフィクションだ。 君は隅田川に消えたのか -藤牧義夫と版画の虚
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