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cobaltic.hatenablog.com
ここの所 MMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論) が盛り上がっているようです。 jp.reuters.com けど色々誤解されている点が多いかな?とネットの反応を見ていて思ったので、以前MMTに関する記事を書いた立場から色々モノ申したいと思います。 自分自身の立場としてはMMTを完全に理解できているわけではないし、信奉しているわけではないです。ただきちんと議論・精査した上で良いところを取り入れるぐらいには値すると思っています。 そして貨幣論独習者で主流派経済学はまともに勉強できていません(いつかはちゃんとやらないとね) cobaltic.hatenablog.com まず現代貨幣理論を理解するうえで大事なポイントは以下のものだと思っています。 ・貨幣自身に本質的な価値はなく、価値の媒介者として流通することが存在意義 ・貨幣を発行できる立場の国を我々のスケールで
日本がやばい なんてったって借金がやばい 財政危機だー なんて騒がれていたギリシャですら国債残高がGDP比で181%なのに日本は236%も借金がある! 日本国民一人当たり700万円も借金があるらしい… しかも借金は増え続けている!!! (出典 :http://ecodb.net/ranking/imf_ggxwdg_ngdp.html) このままでは財政破綻してしまう! なんて思っている方々多いかもしれません。自分もそうでした。 けど貨幣論を学べばそういう訳ではない って分かります 経済学素人なので細かい点で間違ってるかもしれないけど御容赦を 何かあったらコメント等で指摘して頂けるとありがたいです ちなみにMMTはModern Monetary Theoryの略なのですが、日本語に訳す際に現代貨幣理論ではなく現代金融理論と言う場合もあるらしいです。 1.貨幣の定義 2.貨幣の起源 3.貨幣
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