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円安とは
cometarohpharma.hatenablog.com
はい、太郎です 今回は薬局薬剤師のキャリアについて述べます。今まで多くのサイト、そして私も含め述べてきましたが、この3つしかありません。 まず一つ 今のところで出世する。これは分かりやすいです。出世すれば、キャリアが広がり年収が上がります。管理職で800万になります。 小さい薬局だから、無理ー。って言う人も、いずれ大きいところに買収されるので、有能であれば本部に引き抜かれます。 有能でなければ、それまでだったということです。 この順路のメリットとしては、非常に安定しています。正社員で這い上がるので、家族などは路頭に迷うことはありません。無能でも600万は確保できます。 もう一つ こちらは中リスクです。 契約社員で地方の僻地に応募する。 こちらは少しリスクが高いですが、短期間で年収を上げることができます。家付きで800万スタートなので、かなり貯金など、また余裕のある生活ができるでしょう。ただ
はい。太郎です。 薬剤師で服薬指導をたくさんしていると、もちろん失敗も多いです。最後まで対応していただける患者さんもいますが、途中で無視してしまう方もいらっしゃいます。 一つの言い方をミスしたり、自信がないような言い方をするとすぐにその表情はすぐに患者さんに読み取れて、もはや聞く耳をもたないようになるでしょう。 これをカバーするには服薬指導の経験量と知識の多さでしょう。知識の量が多ければ、自信がないような言い方にはなりません。ひたすら勉強して絶対的な自信をつけることが必要です。あとは、今までの経験値です。患者さんがどのような相手なのかというのは、何の薬が出ているかと話し方やしぐさで、だいたいは把握できるようになってきます。そうなれば、その相手にはこのような立ち回りをすればよいというのが、経験上分かるのです。 薬局はありがたいことに、よほどの事がない限り、一回患者さんに無視されただけでは、薬
はい。太郎です。 いきなりですが、薬剤師の価値はなんだろうと考えた時に、薬の知識と経験を交えた洗練された知恵だと思います。 なんだか仰々しいですが、薬剤師の経験則というのに価値があるということです。 薬が存在して、医師の診断を元に処方箋を書き、薬が処方されます。その時にこの薬はどういう作用があって、将来的にはどうなるのかというのを患者さんは聞きたいのだと思います。 もちろん医師に聞けばよいとは思いますが、薬による将来的に起きることについては、説明を受けていないことがあります。もちろん受けている場合もありますが、全てではありません。 副作用を予防する薬なども存在するので、それを細かく説明するのが薬局だと思います。 出された薬に関しては、知らずに飲んでいるという状況が感覚的に多いのです。知らずに飲んでも患者さんの選択なのでよいですが、やはり食事と同様食べているものを知って食べる飲むというのは意
はい。太郎です。 薬剤師の仕事はずっとやっていると、飽きてくるという側面があります。それは半分事実かもしれません。多くの方がそう言ってはいます。私もそれは思いますが、結局はその人次第だとも思います。 薬剤師の業務は調剤 監査 投薬 の主な3つのルーチンワークですが、その3つとも熟練していくと、飽きは発生するでしょう。 特に中小の薬局は、異動などはありません。ほぼ固定で同じ店舗に配属になります。熟練者なら、ほぼ3ヶ月程度で全てマスターするでしょう。私のような初心者薬剤師ですら、1年で大枠は分かる感じですから、他の方はもっと早めに分かるでしょう。 大手であれば、ある一定期間の間で転勤があるので、飽きがこないように工夫されています。さらに年功序列を敷いているのがほとんどなので、出世することを目標に続けられるというのもあります。そして1つ上のランクに出世すれば、次のランクが見えるように設定してある
はい、太郎です。 今回は薬剤師の給与テーブルについて述べてみたいと思います。 新人薬剤師 350〜450 管理薬剤師 500〜600 30代一般薬剤師 550〜650 ラウンダー薬剤師 600〜700 40代一般薬剤師650〜700 エリアマネージャー 700〜800 部長 800? 雇われ社長 700〜1500 大体このような感じでしょう。 30代より下の給与は私が実際経験したものなので、その辺で間違いがないです。 それより上の職位は、私が営業時代に多くの人に出会って、その方の給与を当てはめた結果です。人から聞いた給与もありますし、直接本人が話したケースもあります。少しブレがあるかもしれませんが、この辺で妥当だと思います。 感覚としては、大手企業の給与テーブルよりは低いです。友人の話を元にすれば、大手企業だと40代で何も特筆すべきものがなくても、800万は行きます。出世すれば、1000か
はい。太郎です。 今回はアメリカ薬剤師と日本薬剤師の違いです。ざっくりとですが違いを述べていきます。 大きく違うところは、処方の組み立てがあるかないかです。これが違うことによって大きく変わります。 アメリカの薬剤師では、医師が診断して疾患を決めて、薬の処方組み立ては薬剤師が任されています。調剤はテクニシャンという薬剤師とは別の職業の方が行います。テクニシャンは、薬剤師の代わりに処方に書かれた薬剤の調剤を専門に行います。 なので、薬剤師は患者さんの指導や処方組み立てに多くの時間を充てることができます。医師との話し合いをもって、処方を決めるので、立場が対等ですし、医師と同等の知識をもってしていないと仕事になりません。 アメリカでは薬剤師は人気の職業の1つです。年収も1000万近くあります。アメリカの薬剤師は、医師と共同で医療をするというのが特徴です。 一方 日本の薬剤師はどうでしょう。日本政府
はい。太郎です。 今回は、薬剤師への質問コーナーです。今回は2回目になります。 タイトル通り、子供の時から薬剤師になりたかったどうかです。 結論から言うと、薬剤師を目指していたわけではありません。逆に、やることが決まっていない方が周りに多いです。 【コラム】やりたいことがなければとりあえず薬剤師をやり込めば? - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 以前のブログでも紹介しましたが、薬学部に入る方は、理系でとりあえず薬学部に入るという方が多いです。例えば工学部に入るとすれば、ものづくりに興味があるということで入るでしょう。理学部なら、生物科、数学科などあるので、特定の科目に関わりたいという意志があることでしょう。 薬学部を見ると、化学もあるし生物もある。そして生理学、解剖学もあるし、統計学などもあるのです。多種多様な学問を取り揃えているのです。学問のデパートが薬学部でしょう。なので、教
こんにちは、太郎です。 はい。今回は薬剤師になる前の薬学生活について述べていこうと思います。 薬学部はもう広く知れ渡りましたが6年制です。以前は4年制でしたが、6年制へとなりました。私も6年制です。 6年制ではどのような教育カリキュラムになって、どのような大学生活を送っているかを述べていきたいと思います。 まず1年生。この歳が1番遊べるでしょう。まず授業も2.3年生に比べたら、少ないです。高校生の時、勉強や部活をやっていた方は、思いっきり遊ぶ方が多いです。 私も全体学年通してみると、1年生が1番遊びに費やしていたと思います。バイトもしていた方も多かったと思います。 しかしながら、地方都市出身の方は遊び方が分からず戸惑うことでしょう。だいたいは、大学にあるサークルに入るのではないでしょうか。そして、飲み会などに出て、騒ぐみたいな感じでしょう。 この辺は他の大学も似たような雰囲気だと思います。
こんにちは。太郎です。 今回は仕事の人間関係に関してです。 多くの人が人間関係に悩んで辞めていく人が多いでしょう。 全ての人間とはうまくはいきません。そう割り切って仕事をしていくのが大事でしょう。 薬局の場合は、あの狭い空間で作業しなければならないので、人間関係の軋轢は多かれ少なかれあるでしょう。薬局に限らず医療現場はよくあることかもしれません。 よほど怒鳴られる環境であれば、辞めることも視野に入れる必要がありますが、単に馬があまり合わないというくらいなら、辞める必要性はほぼないということです。 私は以前営業の仕事をしていて、上司に精神を追い込まれるほどに削られていました。毎日毎日怒鳴られて、本当にそれこそ、どん底でした。うつ病の手前で脱出をしました。 それほどであれば即辞めたほうがよいでしょう。 そこまでのどん底度合いを知っているので、職場での1人や2人話が合わないとか、嫌だというのは、
こんにちは、太郎です。 以前紹介した【覚悟】のブログの重なるかもしれません。 【覚悟】捨てることで道が拓ける? - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 私は薬剤師ですが、薬剤師の道しかないと、遅いながら30代で感じています。 20代の頃は、あれもできそう、これもできそうとフワフワしていたのですが、全て中途半端です。やるなら徹底的にやらないと土俵しか上がらないのを身に染みてします。 土俵すら立てないと感じれたことが、20代で得た良い教訓かもしれません。 逆に30代未経験の薬剤師が薬剤師業界に来てもなかなか10年近い壁は埋まらないだろうとも思います。 毎日、仕事して自学勉強をしている私も、本当に患者さんによりよい知識を与えているのだろうかと思うくらいです。 ぼっと出の人がその業界に入っても、よほどの天才出ない限り、末端からやることになるでしょう。 末端は大変です。作業量が多い割に、給与が
はい。太郎です。 今回は薬剤師がよく聞かれることをまとめてみました。では早速。 ①薬剤師は薬は好きか? これはいろいろな観点からありますが、、 私はですが、まず飲むことに関してはそこまで好きではないです。 副作用とかが恐いというより、この疾患に対して飲みすぎではないの?細かい作用もする薬もあるので、それに対しても飲むのかあと思うことがあります。薬の作用1つ1つに関して知っている為、どうしても懐疑的になってしまうときはあります。 あとは、副作用のための薬を出す場合があります。薬で副作用が出るので、それを未然に防ぐ為の薬です。多いときは3、4種類出る場合があります。薬で副作用が出たら継続しない方がいるので、それを未然に防いでいるのです。 風邪薬とかならよいですが、精神系の薬は、途中でいきなり止めると、禁断症状の恐れがあるので、副作用対策の薬があるのです。 一方で 薬を勉強することに対しては好き
はい。太郎です。 今回はキャリアの話です。調剤薬局以外への道は何があるのだろうという話です。私のわかる範囲でお伝えできたらと思います。 まずドラックストア。 これは、もう定番ですね。女性より男性比率の方が高いです。私もまずドラックストアに入りました。薬の知識というより、接客や店の運営、財務表の見方などの研修がありました。 ドラックストアの中でも調剤を扱っているところと無いところがあります。 調剤を扱っているところは、研修で薬の勉強をします。ただ、調剤薬局にはない、接客や利益率のことなどもやるので、より小売業の雰囲気があるでしょう。 ドラックストアでやる仕事は、 調剤と品出し接客です。調剤も前に病院が来なければ、ほぼ来ないので、品出しなどがメインになるかもしれません。 私がいたところは、忙しいところでしたので、8時間勤務のうち4時間はレジでした。レジと品出しで仕事が終わっていたのです。調剤が
こんばんは、太郎です。 今回は調剤薬剤師のキャリアを述べたいと思います。 普通に大手などで薬剤師をやっていれば、エリアマネージャーなどになっていくのが、キャリアの王道でしょう。 今回は割と変わった調剤薬局のキャリアについてご紹介しましょう。 まずは、M&Aの現場平定。 これは大手などの調剤薬局でM&Aなどを盛んにしているところが多いです。 ある程度、調剤経験があり、管理薬剤師の肩書きがあるなら、買収したところの平定作業を命じられるかもしれません。 主な業務は、本部のシステムを導入して、そのやり方を現場の方に慣れてもらうということです。本部のオペレーションシステムのマニュアルも配られるかもしれません。 意外とそんなものかと思うかもしれませんが、1番大変なのは、士気が下がっている従業員の管理です。今まで、社長を信じてやってきた人もいるでしょう。守秘義務契約により売買が成立するまでは従業員には知
こんばんわ、太郎です。 はい、今回はスキル積み上げです。 前回のブログで悔しさくらいがちょうどいいという、スキル積み上げに関して述べました。 【スキル積み上げ】悔しさくらいがちょうどいい。 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 それと重なる内容かもしれません。 悔しいと同じような内容ですが、過ぎたるは及ばざるがごとしです。 多くやりすぎても、キャパオーバーであふれ出ます。むしろ足りないくらいがちょうどいいかもしれません。 社会人になって、時間も有限であることを感じてきていると思います。まして、体力も減って、家族の時間なども増えてきたら、自分の時間はほんと限られます。 その限られた時間で集中して、自分磨きに努めるのです。私の場合は、毎日服薬指導の課題。今やっていることは、知識の勉強です。まだまだ薬剤師として足りないのでひたすらやるのです。 そして、違う分野を1時間ずつやると、2.3時
こんにちは、太郎です。 今回はあまりやることのない、薬について話していきます。 早速ですが、副鼻腔炎にかかりました。 風邪を長引かせて、副鼻腔炎にかかってしまいました。 実感としては、ほとんど意識しなければ、風邪として認識されて終わるような感じです。ドロっとした鼻水があるくらいで、他はあまり不都合はありません。 夜、鼻水が喉に垂れる後鼻漏という症状があるみたいですが、少し気になったくらいで、眠れなくはないです。重症の方だと眠れなく、後鼻漏でのども痛いという方もいらっしゃいます。 そして、病院行って診断。疾患名、軽度副鼻腔炎。ほとんど症状は軽いけど、保険上病名をつけないといけないので、一応副鼻腔炎と。 レントゲンをとって、白い影がどのくらいの広さか、そして白い影の形はどうなのか、あとは喉症状をみて重症度を判断しているみたいです。 あとは、副鼻腔炎の元になるドロっとした鼻水をとる処置をします。
こんばんは、太郎です。 今回は、薬剤師のキャリア自論を語っていきたいと思います。 薬剤師は転職するのが容易です。するとポジションを高飛びしていくことが、理論上は可能です。 一般の日系会社でポジションを上げるには、10年やって主任、20年やって課長みたいにポジションを長い期間かけて築いていきます。 外資系ではどうでしょう。ポジションが空けば、その実力に見合う実績があれば採用されます。 2つの会社の特徴として、しっかり実力実績がある方が然るべきポジションに入るようなシステムになっています。 薬剤師業界の会社はどうでしょう。 なんといきなり管理薬剤師やエリアマネージャー職を募集しています。 なので、外資系のような雰囲気があります。 管理薬剤師の募集はどこでもしており、1人薬剤師の名ばかり管理薬剤師の募集もとても多いです。それに、管理薬剤師は実務経験が2.3年あれば、ほぼなれることができるでしょう
おす!帰ってきた次郎です 【地獄の薬剤師営業】そこには地獄という言葉しかなかった - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 前回のブログでは、薬剤師が興味本意で営業の世界に入ってしまって、結果地獄をみたという内容を書きました。 今回は営業の基本、テレアポと飛び込みです。 何も営業経験のない方は、大抵これでつまづくかもしれません。 私には何もコネがないので、薬局にテレアポをかけまくりました。上司が隣の席に座っていて、それはそれは恐ろしかったです。証券会社出身の上司は、理不尽に怒鳴って人を追い込むのに手慣れているからです。 真面目な私は上司の指示に従って電話をかけまくりました。そしてアポイントを取れないと別室に呼ばれて叱責。そしてただの叱責ではなく、胃のすり減るような怒鳴り声です。もうこの上司にとって私は、切り捨てる存在でした。それに早く気付くべきだったのです。 薬局としては業者から電話が
はい。太郎です。 はい、今回はですね。薬剤師に可愛い子がいるかどうかについて話していきたいです。 まず薬剤師には、進路として、調剤薬局 ドラックストア、病院、MRがファーストキャリアとしてあります。この4つでだいたい薬学部の90%は占めるのではないでしょうか。 特に女性が多く占めるのは圧倒的に調剤薬局でしょう。将来の潰しになるので、途中で結婚などしてキャリアを中断したとしても、すぐに復帰できるからです。 さて、可愛い子ですが、いますね。お嬢様という雰囲気が多いかもしれません。しかしながら、そういった子は生活水準が高い可能性があるので、注意する必要があります。 【薬剤師の結婚】結婚相手は薬剤師がよいか?それについてはその人次第 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 おっとりして、かわゆい人が、薬剤師のきれいな層でしょう。 ただ、そういう人は2年くらい経つと、もう消えてしまいます。おっ
こんにちは。太郎です。 今回は後悔先に立たずという話です。 同僚に調剤歴20年のベテランですが、 『やっておけばよかった。。あなたはまだ若いからいい。。』 と嘆く方がいらっしゃいます。 その方がいうには、 以前勤めていたところが、病院が全て指導するから薬局は何も介入しなくてよい。というところだったらしいのです。 なので、積極的に患者さんに生活指導せずにやってきたら、歳だけ食って、ここまで来てしまったというわけです。 私はそれを聞いて、そんなの自分の責任じゃん。とはあまり思えなかったのです。 誰でもそんな風になり得るからです。 私もいろいろな薬局に勤めて、何も介入しなくてよい。薬局は薬の倉庫として機能していればよい。という所に出会いました。 そこにいたら、環境に負けて、そのような薬剤師になっていたでしょう。 【ブログの目的】人に見られることで、発信へ - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた
おはようございます。太郎です。 これからは太郎という事で省略したいと思います。 今回は、結局ブログで何をしたいのかという事について話します。ブログ書いていると、最終的に何をしたいの?とか言われるので今回書きました。 目的はやはり正直言うと、ブロガーとして収入を得たみたいというのがあります。 発想が凡人なんですよ。自分はアーティスト寄りかなあと思っていたけど、やはりビジネスマンなのかと思います。 いろいろ目的と言われると途中から新たな目標が出てきたりしたりしますので、最初の目的とは変わっているかもしれません。 高尚な目標を掲げると、薬剤師業界を盛り上げたいという志はあります。なのでまず自分の専門性を限りなく高めて、専門性という正面突破で業界を底上げしたいのと、ブログなどによって外堀から攻めていきたいと考えています。 また指導薬剤師派遣による業界知識の底上げ、リゾート薬剤師の市場拡大とかもやっ
こんにちは 帰ってきた太郎です。 これから薬剤師としてどうすれば稼げるようになるかという話です。 それは多くの薬剤師が言っているように在宅専門薬剤師です。 どのくらい稼げるという事は今回置いといて、なんとなく抽象的な肌感覚の話をしていきたいと思います。 そもそも在宅薬剤師というものは、家や施設に薬を配達して服薬指導する薬剤師の事です。日本の平均寿命が延び、介護施設の増大や介護が必要な方が増えるようになりました。 国として介護施設や介護が必要な方の受け皿を早急に作る必要があり、その担い手として薬剤師も選ばれているわけです。 薬剤師には介護関連の薬の管理などが求められています。薬の知識だけでなく介護関連の知識や他の介護職員の方々のコミュニケーションが必要になっていきます。 まだまだ急ピッチで進められているので、在宅専門薬剤師の担い手が少ないというのが肌感覚での現状です。結果として需要供給の観点
こんにちは 帰ってきた太郎です。 今回は世間と薬剤師とのギャップということで、もしできたらシリーズ化していきたいと思います。 まず第一弾 薬局薬剤師は薬の内容から相手の状態を推察しています。 なぜ推察するのか。医師の治療方針の邪魔をしないように、ある程度は推察しないといけません。また手元にカルテがないので、疾患名が分かりません。 この薬とこの薬が出たら、この先生の場合、この疾患だなあということです。 同じ薬でも医師の癖によって全く違う疾患の場合がありますから、薬局の管理者はある程度は医師との話し合いが必要ですね。 逆に患者さんは、自分の疾患が当然わかっているものだとして話してきます。 それが患者さんと薬剤師とのギャップと言えるでしょう。 患者さんは、当然薬剤師は全て知っているものでいますので、こちらもそのような感じをある程度見せないといけません。 最初に病名を聞くと知らないと思われるし、な
こんにちは〜。帰ってきた太郎です。 いやあ暑いです。もう熱風という感じですね。 今回は薬剤師あるあるネタです。 薬剤師になると新人でも、周りの外部の仕事関係の方から、先生、先生と呼ばれるようになります。 まだ、20代前半くらいの若者が、メーカーや卸の自分より一回りもふた回りも上のおじさんの方々が、先生!っと恥ずかしげもなく言ってきます。 挫折ポイントではないのですが、若い時に先生、先生と持ち上げられると、もはや他の職はできなくなる可能性がありますし、放漫になる恐れもあります。 大した実力もないのに、そう呼ばれていると、勘違いして、先生と呼ばれて当然と思ってしまい、はてまたプライベートでもその癖が出てくるかもしれません。 昔々大企業で部長職まで上り詰めて、華やかに無事退職されたおじさんがいました。その方は、会社でお茶汲みの人達、新聞を用意してくれた人達、いっぱい周りには従ってくれる人がいまし
こんにちは、帰って来た太郎です。 今回はスキル積み上げについて語りたいと思います。精神論の話になりますが、悔しさというのが結構バカにできない大事なことだなあという事を今回いいたいです。 服薬指導をしていて、完璧に出来て、今日は最高の日だ。あとは帰って、ユーチューブでも見て寝よう。というのはダメではないですが、毎日がもっともっと努力しないと!という気持ちのほうが日々は確実に成長します。 この分野が問われたけど、すらっと答えられなかった。。この患者さんにはもうあまり信頼はされないだろう。。 という方が長期的に見たら、自分にとってはよいのです。 よくテレビで、タレントとか役者が楽しそうに仕事して収入もかなりもらっていい人生送ってそう。。と外からはそう見えますが、中はすごくストイックな世界だと思います。 華やかそうなお金の使い方も仕事のうちで、実際の生活は鍛錬そのものなのです。 話はそれましたが、
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