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J.S.バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 (ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ編) amazon⇒BWV542(violin) B.バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 amazon⇒Sz. 117 細川俊夫:ヴァイオリン独奏のための「エクスタシス」(脱自)(2016) 《委嘱作品・日本初演》 Toshio Hosokawa : “Extasis” for violin solo(2016) 《Commissioned Work, Japan Premiere》 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 amazon⇒BWV1004 (8月19日までにクラシック倶楽部で庄司紗矢香の放送予定はありませんよ。(6/24確認)) 庄司紗矢香さんのヴァイオリンは、一音一音が考え尽くされていて、研ぎ澄まされています。 特に無伴奏では
使用されるピアノメーカーを事前に知った上で聴きに行ったコンサートでのその感想は、「新しい弦と、新しいフェルトと、クリアーな音」でした。※ そのピアノは「世界で最も高額なピアノ」で有名なFAZIOLI(ファツィオリ)というメーカーのオール金箔モデルではなく、他メーカーと同列価格のスタンダードモデルでした。 聴きたい音と聴かされる音 私にとって良い意味での驚きだったこの特徴は、妻にとっては、ピアノらしくない、違和感のある音色だったようです。 しかしながら、この音質は、CDやレコードやテレビ放映などでマイクが収録する、いわゆるベストポイントでの音質に近いものです。 このベストな音質に対して、ピアノやホール、あるいは演奏者やプロデューサーの好みの音色を加えていくと、良い録音といわれているものになりやすいのです。 しかしながらこの音質は、高いチケット代を支払って耳にする音とは通常異なります。 言い換
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2014 10回記念 祝祭の日 【113】2014年5月3日(祝)13:55〜14:00(ホールA) ●出演者 小山実稚恵(ピアノ) タタルスタン国立交響楽団 アレクサンドル・スラドコフスキー(指揮) ●曲目 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op.43 ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番、第4番、第5番 ★一言感想 2階席の一番後ろで聞きましたが、意外にもよく聞けました。 小山実稚恵さんの演奏はいつも、弾くことを心から楽しんでいる感じが伝わってきて、 こちらも楽しくなってきます。今回もまさにそうでした。 タタルスタン国立交響楽団のハンガリー舞曲は、 もっと民族的なリズム感が感じられるかと期待していましたが、ふつうでした。 【124】2014年5月3日(祝)16:00〜16:45(ホールB7) ●出演者 ルートヴィヒ チェンバー プレイヤーズ ●
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