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「記事・インタビュー」「セミナー・ウェビナー」「求人情報」のお気に入りリストを一覧で見る事ができます。 三重大学大学院 教授 竹村 洋典 他国で臨床研修する利点の一つ。日本で当たり前に使っていたものが、違う国ではそうでなかったことがわかること。 そのトップ3に入るのが、「シップ」。腰痛や足首が捻挫した時にも、日本では頻繁に使われるあの冷シップ。それがアメリカにはない!アメリカでレジデントを始めた途端、使えない…。 焦って聞いてみるも、看護師も指導医もシップといわれるものはアメリカにはないという。当時の和英辞典で調べたらpoultice がそれにあたる英語のようだが、そのpoultice はアメリカ人に理解してもらえなかった…。途端、膝や腰が痛い患者に「シップ貼って様子見といて」なんてアメリカで言えなくなってしまった。焦って、大学病院の薬局に行き、いろいろと薬剤師に説明したらば、とうとうそれ
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