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猫
cuturn2460.hatenablog.com
Tiny Core LinuxをVMware Playerにインストールしてみたので、その時の大まかなやり方と雑感をメモ。 なお、Tiny Core Linuxをインストールしたのはメモリ容量128MBくらいで常時起動するDHCPその他のサーバ立てられないかな、と思ってのこと。 自宅のESXiサーバはメモリ容量8GBしかないので、CentOS7のような最低512MBみたいなものを沢山立てるわけにはいかない。 インストールの流れ ISOのダウンロード まずはTiny Core LinuxのISOファイルを下記からダウンロード。最終的に「Core Plus(72MB)」を利用。一番手軽。 Downloads Tiny Core Linux ここで、最初「core(9MB)」を選んで玄人ぶろうとしたが、HDDにインストールするときの流れが思いのほか面倒くさそうだったので方針転換し、「Tiny C
ZABBIX2.2になって、SNMPの仕組みに関する仕様が大体固まったと思うので、ここでSNMP関連で設定することをまとめておくことにする。 インストールパッケージ まずインストールしといたほうがいいパッケージは以下のとおり。 SNMPTT net-snmp net-snmp-utils net-snmp-libs net-snmp-perl 多分これだけあればOK。SNMPTTのGUIとかなんかあるらしいんだけど、そのうち検討しよう。(しない) 設定 まずは、SNMPトラップを受け取る準備。 ZABBIXのSNMPトラップの仕組みは下記画像のとおり、結構色んなものを経由する。 そんなわけで「snmptrapd」「snmptt」「ZABBIX」の設定がかみ合わないとトラップの取得はできない。 #/etc/snmp/snmptrapd.conf authCommunity log,execu
http://blogs.vmware.com/vsphere/2013/10/understanding-vsphere-active-memory.html 色々と混乱したので、ここにメモしておく。 VMware ESXiのメモリ量の把握を行おうとすると色々な指標があって迷う。間違ってるかも。 与えられたメモリ 割り当てメモリ量 消費 実際に(ゲストOSが)ホスト上で消費しているメモリ量 有効 対象ゲストOSが実際にアクティブに消費しているメモリ量 使用量 「有効」の与えられたメモリからの?割合 バルーン 仮想サーバ内から再回収されたメモリ量 あとは透過的ページ共有の量とかあるはずだが、まとめるのが面倒なので省略。 キャパシティプランニングを行う際に「使用量」や「有効」を見てしまいがちだが、単純にキャパシティプランニングの為の指標とするのであれば、「消費」の観点がよいと思われる。有効は
会社でVMware vCenter 5.1をインストールする機会があったが、いくつかの障壁によってインストールが失敗。インストール失敗の理由は、SSO、インベントリサービス、vCenter Server、もしかするとVCMSDS、のサービス間の連携がうまくいかないためと推測された。 一応、困る人いるかもしれないし、検索用にいくつか言葉を入れておこう。 vCenter 5.1 install failed reboot single sign on sso 26002 また、最も参考にしたURLを予め書いておく。 http://communities.vmware.com/message/2138564 http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1
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