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コーヒー沼
dabokun.github.io
結論から述べると,そんなものは限りなくないに等しい. SNSが隆盛を迎えるこの時代において,写真は「消費」されるものだ.そこではどんな写真に価値があって,どんな写真にはないかということが明確に区分される.プロのカメラマンが撮った写真には当然値が付き,そうでないにしても,ある基準をもって写真には「価値」がつく. 「私は自分のために写真を撮ってる」だとか,「フォトコンで入選するために撮ってるのではない」とか綺麗事を述べている人間がいる.あんなのは全て嘘である.みんなどんな写真を目指すかというと,前述の通り,当然価値の高い写真を目指す.「いいね」がたくさんもらえるもの,仲間内からコメントをもらえるものだ.そして,そのような価値至上主義な世界では,「フォロワー」や「仲間」が多い人間が勝つ.もし自分のために本当に写真を撮っているなら,SNSなどやるべきではないと思う.実際そこに価値が生まれて,少しで
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