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パリ五輪
delfonics-diary.com
みなさんの生活の中に、「書くこと」はありますか? かつては当たり前だった、紙に書くという習慣。年を重ね、デジタルツールも発展し、日常から少しずつ離れて特別な行為になってきている人もいるのではないでしょうか。 デルフォニックスでは、紙に書くという習慣が誰かの日常をより豊かにするものであり続けて欲しいと考えています。 こちらの読み物「書く人」で取り上げるのは、「書くこと」が日常の中に当たり前にある人。その一点のみを共通項として、不定期連載としてさまざまな人にお話を伺いながら、「書くこと」のある毎日について考えてみたいと思います。 今回お話を伺ったのは、26歳の小学校教員「碧い花(あおい)」さん。(以下、あおいさんと表記)4年前からロルバーン ポケット付メモを使って読書ノートを書き続け、その様子をSNSで発信している。 Instagram(@aoihana___) X(@_aoihana_) 初
新しい手帳を手にするたびに「今年こそは書き続けよう」と意気込んで始める日記。初めの数日は「よし!」とその日の出来事や考え事を綴るも、特に何も起こらない日があったり、忙しい日があったりする中で少しずつ日記から遠ざかり、気付いたら1か月。そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。 こちらの読み物を書いている制作担当も、幾度と「日記が続かない」経験をしてきた一人です。今年も新しい手帳を前にして、そもそもなぜ日記を書くのか?どうしたら続けられるのか?と考えていたところ、一冊の本『さみしい夜にはペンを持て』と出合いました。 中学生に向けた物語でありながら、大人が読んでもページをめくるたびにはっとさせられる、気付きに溢れた読書体験。読み終わった頃には、日記そのものへの見方がガラッと変わっていました。 日記を書いている人、これから書こうと思っている人だけでなく、「自分についてもっと知りたい
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