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detective-gohan.hatenablog.com
大寒を迎え、寒さ一層に厳しいこの時節、私にはちょくちょく作るメニューがある。現代の家庭料理の礎を築いた昭和の偉人、故・小林カツ代氏が考案した『白菜のあったか煮』だ。 1989年刊の『小林カツ代のアッという間のおかず』に掲載され、以降『白菜とツナのあんかけ汁』『白菜とツナ缶のとろっと重ね煮』と名を変えつつ、1997年、2015年、2022年と3回もNHK『きょうの料理』で紹介されている。もはやレジェンド料理と呼ぶほかないだろう。 料理の基本を広めただけでなく『時短料理』という概念を発明し、家事からの解放をも説いた氏のレシピは本当に簡単だ。 メインの材料は以上。白菜は1/4カット、約780グラムを丸々使う。高くても100円だろう。このツナは5缶で500円しないくらい。かなり節約できる。ちなみにこれで2人分。 レシピの詳細は『きょうの料理』をご参照いただくとして出来上がりまでをレポートしたい。
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