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私は毎年プライベートでも仕事においても目標を立て、その達成に向けて走り続けることが好きです。チャレンジしているときの失敗は「しょうがない」と前を向ける一方、日常の何気ないタイミングで自分が「できる」と思っていた事ができなかった際は、必要以上に自分を責め、卑下してしまっていることがあります。「自信喪失につながるような反省ならばしない方がいいのではないか」と思いながらも、自分を追い込みすぎてしまうことがあるのです。 そんな私に、インドへの赴任という転機が訪れたのは昨年のこと。文化や価値観など、さまざまな違いの存在に驚かされる日々を送る中で、特に興味を持ったのはインドの人々の、「常に自分の味方でいる」精神です。 インド人の同僚たちは、仕事の中で自分が苦しい状況に置かれたとしても、「自分の味方」となり続ける、言い換えると「自己防衛をしっかりする」スタンスを持っていると感じています。いかなる状況に置
高校まで東京で過ごし、大学から米国のオハイオ州に留学。大学しかない田舎町でStudioArt、Graphic Design、Technologyを履修後、2019年にパナソニック入社。宣伝部でクリエイティブに携わった後、現在は企画職に。趣味はサーフィンや、スノーボード、絵を描くこと。2020年に制作した広告「働く人の ひろう を、軽く。」で日本産業広告大賞とビジネス広告大賞の二冠を受賞。 私は毎週末、サーフィンなどのアウトドア活動に没頭しています。それはそれでとても充実した時間なのですが、最近「仕事が休みの日に、こんなに遊んでばかりいて大丈夫かな?」とモヤモヤすることが増えてきました。 私の周りには仕事のため、また未来の自分のために、休日も資格の勉強をしていたり、何らかの講座やセミナーに参加していたりと、自己研鑽(けんさん)に励んでいる人が数多くいます。そんな人たちの話を聞いたりすると「私
問い(question) と対話(dialogue)で、幸せの、チカラに。パナソニックのライフスタイルメディア。
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