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猫
doncry.hatenablog.com
ロンドンで小袋成彬さんにお会いし、謝罪をしました。 さっき、ちゃんと謝りにきてくれて嬉しかった。俺も言いすぎたことを謝った。おどるポンポコリンは、本当にやった。仲直り。 — 小袋成彬 (@nariaki0296) 2019年5月13日 経緯は、4月28日に公開した記事、「『カルチャー顔』が好きで好きで好きで。モトーラ世理奈を見ると胸が痛くなる」における不適切な表現について、インターネット上で多数のご指摘をいただいたことから始まります。 今回の一件は、個人の容姿を稚拙に評論し、彼らの作品物をその下らない論考に絡めて引用、さらに発信元が自称カルチャーメディアという地獄のような状況だったので、張り倒しました。 — 小袋成彬 (@nariaki0296) 2019年5月2日 小袋さんからも、ツイッターでご指摘をいただきました。 他の人は知らんけど、俺はムカついた。名指しでからかったんだから、お前一
昨年11月、1本の動画がネットに公開されました。 臨界点を突破する勢いで、噴き荒れるロケットエンジンに……。 ロボの魂をむき出しにした劇画調のカットイン……。 どこか80年代アニメを彷彿とさせる映像に浮かびあがる、「遊びじゃない」「幼い日の僕たちを乗せて」の文字。 動画が添えられたツイートは瞬く間に広まり、100人単位でフォロワーがどんどん伸びていく。 しかも、動画を制作したのは、「激画団(げきがだん)」を名乗る、京都の大学生たち。え……絵のタッチ的に、40代のアニメーターとかじゃないの!? さらに驚いたのはその規模感。2,3人ではなく、30人もの有志が集まって制作していること……。 怒涛の盛り上がりの中、僕らの中にも自然と興味が湧いてきました。 「知りたい……。 一体彼らは、どんな人間で、どんな気持ちを込めて、この作品を作っているのか……? 実際に会って、見て、話を聞きたい!」 それから
記事内容についてのお詫び 4月28日に公開した記事、「『カルチャー顔』が好きで好きで好きで。モトーラ世理奈を見ると胸が痛くなる」について、「差別主義的ではないか」とインターネット上で多数のご指摘をいただきました。 記事内で身勝手に言及してしまった方々に対して、またそのファンの方々に対して、そして読者の皆様に対して、多大なご迷惑をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。 「愛している」と言いながら、個別の方の活動や人間性にフォーカスせず、容姿でカテゴライズしてしまったこと。 さらに、主観的な美醜で語ることで個人をないがしろにしてしまったこと。 また、DON’CRY、そして記事が転載されたROOMIEと、メディアに携わる立場にありながら、あまりにも不勉強かつ差別的な発言を記事にしてしまったこと。 そして何より、「#カルチャー顔」というハッシュタグを作成する形で、差別的な考え方を助長して
世の中にはいろいろな顔がある。 「イケメン」「ブサメン」のように、美醜を基準にしたもの。 「塩顔」「ソース顔」のように、調味料に例えたもの。 「ヘビ顔」「馬面」のように、動物に例えたもの。 みんな顔が大好きで、顔を分類して、自分の「好き」を探ろうとしている。 でも、全部ちがう。僕の好きなものとは全部ちがうのだ。 ただただ、僕が大好きなのは「カルチャー顔」。コレなんである。 「カルチャー顔って何よ?」5つの特徴 カルチャー顔には5つの特徴がある。具体的な人物をあげながら説明する。 ①美しさの中に歪みがある View this post on Instagram モトーラ世理奈さん(@sereeeenam)がシェアした投稿 - 2019年 4月月4日午前7時30分PDT カルチャー顔の美とは、ストレートな美ではない。 例えば、モトーラ世理奈ならばそばかすがあるし、目尻が大きく垂れている。 (引
こんばんは、稲田ズイキ(@andymizuki)です。 今宵ドンクライがお伝えしたいのは、誰にもわかってもらえないどころか、口にすることさえできない孤独について。 「人の道を踏み外す」という言葉があるが、僕には文字通り、「人間の道を踏み外してしまったんじゃないか」と思った経験がある。 ここで一つ、この記事を見ているあなたに聞きたい。 「ルギア」というポケモンをご存知だろうか。 (出典:amazon/©️任天堂) 「ポケットモンスター銀」に出現する『海の神』とも伝えられている伝説のポケモンだ。 『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』では「破滅を救う神」として伝説のポケモン同士の争いを止めようとした、いわば伝説 of 伝説のポケモン。 僕はその「ルギア」で抜いた。伝説のポケモンをオカズに使ったのだ。 突然だが、僕は生まれつき、へそに穴がない。 母が出産後、自力で僕のへその緒を引
どうもこんにちは、つい人を見下してしまう者です。 本屋に行けば、『フランス流、人と比べない幸せのレシピ』みたいな本が平積みされている今日この頃。 誰も彼も口を揃えて「幸せになるためには、他人と比べてはいけない」と言っている。 けど、そんなことはわかってる。わかってるんです。 人と比べて上だの下だのグチグチ考えなければ、世の中はもっとシンプルで過ごしやすくなるなーとは思う。 でも、どんなに小さなサル山にも序列があるように、人間も他人と比べて上か下かをどうしても考えてしまう生き物なわけで。 この日本という社会もその実、「1億3000万人総見下し社会」なのではないかと。 あなたが普段バカにしている同期も、みんな大好き乃木坂46だって、誰もが「私はあいつよりマシ」と思って生きているのではないかね。 今回は、「見下し見下されて、生きていくしかない」この世界を図でまとめてみた。 もう俺はこんな感じでし
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