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掃除・片付け
donyarudo.hatenablog.jp
4月に入り、2つの事象により若干投資方針に変更を加えることを検討中の為、ブログを更新します。 「737MAX事故調査」のその後と影響 一つ目は航空機737MAXの事故調査の状況とボーイング株買戻しへの影響です。 737MAXの2度にわたる墜落事故による保有していたボーイング株への投資行動ですが、まず直後のパニック売りによる底値での逆指値売りを避ける為、逆指値設定を解除しました。 そして、急落から一時戻したところで利益確定し、現在、保有比率は1%ほどとなっています。 当初は、4月の決算発表での悪材料出し尽くし後に、買戻しを想定していました。 そして注視していた737MAXの事故調査の状況ですが、迎角センサーの異常により737MAXで新たに搭載した失速防止装置(MCAS)が作動したことが主原因と見られています。 しかし、それだけであれば影響は小さかったのですが、販売促進の為、737MAXは従来
ブログ休止以来、久々の更新です。 ここから再開という訳でもなく、今が投資判断の重要な節目の時期だと思われ、その判断を記録しておこうと思い立った次第です。 世界経済は底を打ち、回復基調に乗っているように思われます。 S&P500指数は年初来14.7%上昇と好調です。 今後の株価の上値余地は? 問題は今後の株価の上値余地です。 S&P500指数が示すように株価は大きく回復しました。 上昇したというよりは、昨年末の過度な下落分を戻した形です。 しかし昨年末から、企業業績の成長率はそれ以前と比較して大きく鈍化しています。 企業業績の伸びが鈍化しているのに、株価が昨年の下落直前の株価を超えて大きく上昇するとは考えにくい、という見方があります。 この見方に従えば、これ以上の上値余地は限られるということになります。 一方、世界経済は各国政府・中央銀行の政策等により底を打ち、今後回復に向かうと思われます。
今回は「どにゃるど」が投資をする上で、守るべき個人ルールとしていることを書いてみます。 過度のリスクの管理ルール ~ 万が一の死亡を避ける ・投資において絶対に借金をしない 世の中、一寸先は闇 有事の際、借金を抱えていては身動きが取れなくなる恐れがあり、如何に有利な話であろうとも、不動産投資などローンを伴う投資はしない。 ・信用取引をしない これもいわゆる、証券会社に借金をして投資しているようなものでやらない。 ・為替、先物、コモディティには投資しない 様々な材料から値動きを予想できるモノ、勝つべくして勝てるモノのみに投資する。 よって値動きが不安定で、外的要因に大きく左右されるものには、投資しない。 ・レバレッジを効かせない 何かあれば通常の値動きですら十分に急激で大きい。 それに対して3倍もレバレッジがかかった値動きは自分には扱えないと心得る。 この辺を心掛けていれば、万が一にも路頭に
ようやく下げ止まり、底をつけたでしょうか? ダウ30種は +1.15%、S&P500は +1.42%、ナスダックは +2.29% もう少し様子見です。 最大のリスクとは? リスクも様々ですが「どにゃるどポートフォリオ」にとっての最大のリスクは何か? 集中投資? これは続けてきたスタイルであり、保有銘柄をしっかり管理する為の少数銘柄で、それほどリスクには感じていません。 やはりリセッション? これは当然リスクですが、同時に大きなチャンスでもあると思っています。 自分としては、動きたくても、どうにも動きがとれない状態が最大のリスクだと考えています。 今、一番困るのはどういう状況か? 色々考えてみましたが、やはり大幅な「円高・ドル安」かと。 「どにゃるどポートフォリオ」以外に円資産も保有していますが、この中には機動的に動かせないモノ・動かしたくないモノも含まれており、基本的には「どにゃるどポート
新興国通貨不安・貿易戦争懸念による負け組。 新興国通貨不安では、トルコ・南アフリカ・アルゼンチン。 そして貿易戦争懸念では、中国・韓国・ドイツ。 影響は今のところ限定的です。 秋相場はじまりと共に動き 米国市場も、9月に入って予想通り動きが出てきました。 まずは、9月25・26日のFOMCでの利上げを見越しての「ドル高・円安」。 ようやく112円を超え、じわじわと上昇しています。 そして「長期金利の上昇」。 米10年債利回りが再び 3% に達してきました。 「モンゴDB」(MDB)の状況は 先週、満を持して(種銭がなく遅ればせながら)小型新興銘柄「モンゴDB」に新規投資しました。 特にポートフォリオに大きな影響はないのですが、やはりちょっとでも勢いのある銘柄が入っているだけで、わくわく感があるというか・・・ さすがに「アマゾン」「マスターカード」「VISA」「マイクロソフト」では値動きが地
警戒していた夏相場も無事乗り切れました。 トランプ大統領の貿易摩擦や過激発言でさえ、株式市場の過熱感を和らげるには悪くないのかもと思えています。 何事もポジティブに。 今年も残り4ヶ月、しかしまだ、2度の利上げと1回の決算発表を乗り越える必要があり油断大敵です。 月に一度の総資産確認 9月2日時点の総資産を確認します。 総資産額を先月・年初・ブログ開始時点とそれぞれ比較していきます。 【総資産額】 総資産額は8月5日時点と比較して、8970万6590円 ⇒ 9381万3764円に増加しました。 1ヶ月の増減額は、+410万7174円 (+4.6%) 年初来では、8182万4838円 ⇒ 9381万3764円に増加。 年初来増減額は、+1198万8926円 2月に500万円をこえるマイナスをくらった時にはどうなるかと思いましたが、ついに今年の増加額が1000万円の大台に達しました。 どんな悲
「エヌビディア」急騰中! 8月19日の下記記事にて、決算発表を受けて5%近く下落した「エヌビディア」株を売却したことを報告しました。 その「エヌビディア」株が、なんと売却直後から一転急騰中です。 エヌビディア+保有銘柄のここ1ヶ月の株価推移: 8月17日の急落時に全325株を売却しています。 しかし、週明けの20日の新GPU「GeForce RTX」を発表した日を底に、ご覧のような急騰ぶりです。 そして、この状況で信じて保有を続けただけでもスゴイのに、さらに21日に「アマゾン」を半分利確してまで「エヌビディア」に集中投資を成し遂げた投資家さんがいらっしゃいます。 この判断と行動力は、驚嘆に値しますね。 集中投資では、その銘柄を如何に信じれるかが大きなカギになります。 単なるギャンブルと思われる方もいるかも知れませんが、自分の資金を集中投資するということは、闇雲にできることではありません。
米中貿易関税にもナスダックはしっかりです。 ダウ30種は -0.18%、S&P500は -0.03%、ナスダックは +0.06% どにゃるどポートフォリオは +0.72% 全保有銘柄が好調ですが「アマゾン」が +1.29% と異次元の強さです。 米国株ブログ村のランキング上位から距離をとりはじめて半月、タイトルを眺める程度で記事を読むこともめっきり少なくなりました。 気分的にはとても快適にブログ生活を送っています。 ネットフリックスに始まり、フェイスブックからツイッターの急落の余波によるハイテク株の下落に対して、「ハイテクブームの終わり」かつての「ハイテクバブル」と絡める記事も多く見られました。 しかしその後の値動きはと言うと、「アップル」(AAPL)の好決算・時価総額1兆ドル到達もあって「ナスダック」も「アマゾン」なども最高値を更新、「フェイスブック」「ネットフリックス」も上昇していま
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