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DX促進におけるデジタル化の流れの中で、卸売事業に携わる方であればECシステムを検討したことがあるのではないでしょうか。近年は、ITの導入が遅れていると言われている建材業界でも、大手企業を中心にペーパーレス化をはじめとするデジタル化の取り組みが進み始めています。現在FAXや電話による受発注で取引を行っている中小規模の建材卸事業者の方も、EC化の検討を始めることをおすすめします。 建材卸事業のECでは、以下の3つの要件を満たす機能を備えたECシステムが必要です。 ◆建材卸事業のECシステムに求められる3つの要件 「ECサイトを開設するのにFAX/電話の受発注も残す必要があるの?(条件③)」と思われるかもしれませんが、顧客のニーズや誤発注などのトラブルにもスムーズに対応できるようにFAX/電話のチャネルも残しつつ、ECシステムの「代理注文機能」を使って情報をデジタルで管理する仕組みを構築するこ
ECの「予約販売機能」は、発売日前や現時点で在庫がない商品をユーザーが予約購入できる機能で、在庫がない状況でもユーザーは購入を確定することができます。 予約販売機能は、特に季節品や限定品、在庫切れが生じやすい人気商品などを販売しているECサイトで実装されており、ロイヤリティの高いユーザーの満足度維持・向上をサポートしています。 また、予約販売機能を実装する際は、予約と進捗状況の管理機能(画面と仕組み)も必要になります。 この記事では、インターファクトリーでマーケティングを担当している筆者が、予約販売を行う5つのメリットとECの予約販売機能について解説します。 予約販売を行う5つのメリット ECで予約販売を行うことで得られるメリットは次の5つです。 ◆ECで予約販売を行う5つのメリット メリット① ロイヤリティの高いユーザーの満足度を維持・向上できる 例えば人気商品を販売しているECサイトに
美しいデザインのECサイトの企画を考えるのでしたら、海外のECサイトを参考にしてみてはいかがでしょうか。 なぜなら海外のECサイトの事例のほうが日本より豊富であり、また本日は「アパレル」「家電」「飲食」などの5つの業界から20事例を紹介しますので、あなたの事業に参考になるECサイトのデザインがきっと見つかると思います。 今日紹介するサイトは、ユーザビリティを損なってもブランディングを強く押し出しているサイトばかりです。画像が美しく、見ているだけで商品やブランドの興味がわいてきます。 本日はインターファクトリーでWEBマーケティングを担当している筆者が、海外の優れたデザインのECサイト20選をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。 目次 ◆アパレル ①Nike – Jordan:商品のデザインが手に取るようにわかるデザインのECサイト ②BURBERRY:画像が大きくインパクトが
2023年8月に経済産業省によって、2022年の国内EC市場とインターネットおよびスマートフォンの利用動向などに関する報告書(電子商取引に関する市場調査報告書)が公開されました。 2023年8月発表の報告書によると、2019年末から続いている新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる影響で、それ以降EC化率が大きく伸長しておりましたが、2022年のEC化率の伸び率はやや鈍化傾向がみられました。 EC化率とは、すべての商取引においてEC(電子商取引)が占める割合を示す数値で、産業(または事業)全体のEC事業の動向を把握するための指標となります。 2022年のBtoC-EC物販系分野の食品産業(食品・飲料・酒類業界)のデータを使用して、もう少し詳しく見てみましょう。 ■2022年のBtoC-EC食品産業(食品、飲料、酒類業界)のEC化率 2兆7,505億円(EC市場規模) ÷ 66兆1,18
日本に来る中国人観光客の”爆買い”が騒がれている中、日本のEC事業者においてもこれをビジネスチャンスと捉え、中国人向けに越境ECを実現させ、中国のマーケットを取り込みたいという声はよく聞きます。下記記事によると2012年の中国の方が日本から越境ECで購入している額が1199億円から2014年には6064億円に達しました。さらに2018年には1兆3000億円になると言われており、この巨大なマーケットを見逃す手はありません。 引用記事:中国人の消費行動と越境EC市場規模について では、あなたの会社の自社ECサイトを中国語対応すれば、越境ECを実現できるのかと言うと、そんなに簡単な話ではありません。 なぜならAmazonでさえも、中国市場においては自社ポータルサイトだけではなく競合するアリババグループの「Tmall(天猫)」に店舗を出店しており、Amazonポータルへの中国人ユーザーの誘導に成功
ECサイトの決済方法には様々な種類がありますが、ECサイトを構築した時には、どういった決済方法を選ぶべきでしょうか?クレジットカード決済だけで良いものなのでしょうか? 総務省が2023年5月に発表した「令和4年 通信利用動向調査報告書(世帯編)」によれば、 ・クレジットカード決済は75.9% ・コンビニ決済は36.4% ・代引き決済は20.5% ・銀行、郵便局窓口決済は23.0% ・ネットバンキングによる振込決済は19.0% ・通信料金への上乗せ決済は17.5% ・電子マネー決済は34.8% となっており、クレジットカード決済だけではECにおいての決済を全てカバーできるものではないことがわかります。そうなると、クレジットカード決済と組み合わせて他にも自社ECに合う決済方法を選ぶ必要があります。 本日は株式会社インターファクトリーでWEBマーケティングを担当している筆者が、各決済方法のメリッ
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