サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Pixel 9
everydayskillshare.jp
シェイプレイヤーやテキストレイヤーをプリコンポジションすると元のコンポジションサイズになってしまい透明な領域が大きくなりがちです。そんな時にお勧めの手順があります。 目標範囲 コンポジションを目標範囲にクロップ 表示領域を調整したあとはコンポジションメニューから コンポジションを目標範囲にクロップ を選択すると表示されていた範囲にコンポジションをリサイズすることが可能です。 非常に便利な機能ですので是非使ってください。 コンポジションをリサイズして快適なAe生活を^^
今回はいろんな場面で使えるハーフトーンの表現の作り方です ハーフトーンの元を作る まずはシェイプレイヤー中央に正円を配置します。 下にホワイト平面を敷いています。シェイプの色は黒にしておきましょう。 リピーターで横を複製 横方向のリピーターは下のプロパティが重要です。 コピー数 = 円の数オフセット = 増やした円を前にずらすリピーターの位置 = 円の間隔 縦のリピーターはもう一つアニメーターを作成して横と同じ要領で作成します。注意点はリピーター位置の数値を同じにしておかないと幅間隔が一律にならないので注意です。 このトーンの元のレイヤーはレイヤーとして使うためにプリコンポジションしておきましょう。 動画素材の準備 加工する動画の下ごしらえをします。必要な情報はハーフトーンに必要な 白黒の情報 になるのでエフェクトを2つかけます トライトーン = 白黒情報にする反転 = 黒い部分が残るの浮
フラットアニメーションを作る場合に「ロングシャドウ」の表現はやりたい事の一つでした。今回はロングシャドウの簡単なやり方を見てみたいと思います。 ロングシャドウは上の画像のように影が長い表現ですね。AEで再現する場合4つのエフェクトを適用する事で再現してみました。この記事の執筆前に @murasin さんにシンプルな方法も教わったので合わせてまとめています。 テキストをプリコンプする テキストにエフェクトをかけた場合テキストの矩形サイズまでしか適用されずロングシャドウにならないのでテキストをプリコンプしておきます。 CC Radial Blur まずは[CC Radial Blur]を適用します。このエフェクトは対象レイヤーを放射状にぼかすエフェクトです。そのままでは円状にブラーがかかってしまうのでTypeを[Straight Zoom]変更します。 [Straight Zoom]にすると直
wiggleはよく使うエクスプレッションですが動きのコントロールは式自体が行います。wiggleをループアニメーションなどを使う場合に重宝する方法を共有します。 式 wiggleの構文 wiggle(freq, amp, octaves = 1, amp_mult = .5, t = time) ///////freq = 速度 //////amp = 移動量 ////octaves = 基本の動きに加える変動の細かさ ///amp_mult = 変動の変化量 //t = 現在の時間 freq = 1; amp = 100; //ループする周期の決定。コンポジションの時間と同じにすれば一周 loop = 1; //指定時間でループを繰り返す t = time%loop; //wiggleの最初の位置 wiggle1 = wiggle(freq, amp, octaves = 1, amp_
Tips 01.Match Name まだまだあるので時間あるときに追加していきます。 エクスプレッションを使って快適なAE生活を^^ エクスプレッション初級トレーニング エクスプレッションの初級トレーニングも行っています。トレーニングのご依頼はこちらまで
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『EverydaySkillShare』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く