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11月6日(土)よりポレポレ東中野で公開される『記憶の戦争』は、ベトナム戦争下で行われた韓国軍によるベトナム人虐殺事件の記憶を描いたドキュメンタリー映画。虐殺の生存者の話に耳を傾け続けるイギル・ボラ監督の姿勢がとても印象的だ。加害国の作り手として、被写体とどのように向き合い、葛藤したのか?イギル・ボラ監督に話を聞いた。 ―まず映画を製作するにあたって監督としての思いを教えてください。 私は映画を製作し、文章を書いているアーティストです。また活動家でもあります。私は、この映画で取り上げた50年前のベトナム戦争だけでなく、今の時代にも起きている虐殺や国家暴力、難民の問題、そういった暴力をどのように記憶していったらいいのか?どうして繰り返されるのか?どのように先に進んだらいいのか?その答えを探してみたいという思いからこの映画を製作しはじめたんです。 ―『記憶の戦争』は被写体となる人々との距離感、
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