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やる気の出し方
fenreil.exblog.jp
最近はずいぶん寒くなってきて、気付けば11月もそろそろ終わり。 もう今年もあと一ヶ月あまりとなってしまいました。 今年もばたばたと飛ぶように時が流れてしまいましたが、TRPG活動としては、オリジナルルールの「レジェンズ」の基本セット第二版を出したり、あたらしい友人との出会いがあったりと、なかなかに充実していたのではないかと思っています。 あと一ヶ月、まだまだやれる事はあるはずなので、さらに精進したいですね。 さて、ずいぶん前になるのですが、TRPGをもっと普及させる為には、という話題の中で、「軽いTRPGが必要なのではないか?」という話を友人達と話した事があり、当時は熱意ある人も多く、ネットでも少し話題にしていたようです。 あれから何年か経ち、TRPGのスタイルも多様化したのと同時に、今、身近で耳にするのがモンスターハンターなどに代表されるPSPなど、携帯ゲームの多人数プレイと、格闘ゲーム
現在私達が毎日のようにやっているTRPGは15年以上昔に発売された「パワープレイ」というシステムをベースにしたオリジナルルールを使用しています。 つまりはテーブルトークの原点的な遊び方です。 昨今は「シーン制」というシステムを導入した、旧来の「キャラクターの気持ちになって、もうひとつの人生を真摯に生きる」、というありかたではなく、「キャラクターを役者のように演じて、見栄えのするセリフを台本のように気軽に話す」というスタンスが楽しまれているようです。 まぁ、どちらが正しいだの間違っているだのといった事はなく、単に趣向の問題で、調理したラーメンか、インスタントラーメンかといった程度の違いのように思っています。 そして、若い子相手にマスターを日々やってきてわかった事は、「ああ、こういう子の為にシーン制は有用なんだ」と実感できる事が何度かありました。 とにかくゲームに参加しない・・・ と、いうか出
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