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パリ五輪
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「学園アイドルマスター」に登場するアイドル同士の関係性について、制作プロデューサー陣が大いに語ります! “関係性が気になるアイドルたち”のリクエスト募集企画で上位にランクインした3組に関する裏話も!? 2024年5月16日にリリースされた『アイドルマスター』(以下、『アイマス』)シリーズの完全新作、「学園アイドルマスター」(以下、「学マス」)は、アイドル一人ひとりにとことん向き合いながら育成が楽しめるスマートフォン向けゲームアプリ。 アイドルとプロデューサーの1対1のコミュニケーションに重きを置いている「学マス」ですが、気になってしまうのが「この子とこの子は仲がいいの?」「このふたりはお互いをどう思っているの?」といった、アイドル同士の横のつながりです。 そこで今回は、本作のメインプロデューサーを務める小美野さん、そしてアシスタントプロデューサーを担当する佐藤さんと山本さんのお三方に、「学
2025年に、誕生から20周年を迎える「アイドルマスター」シリーズ。 そんな記念すべき瞬間の到来と、さらなる先の未来を見据えて、本シリーズは2022年12月に新たなIP(※1)軸戦略「PROJECT IM@S(※2)3.0 VISION(サードビジョン)」を発表し、“アイドルプロデュース体験”のさらなる進化を目指して多岐にわたる展開を行っています。 そこで今回は、これまでにファンファーレでお届けしてきた「アイドルマスター」シリーズ関連のインタビュー記事の中から、おすすめの9本をピックアップしてご紹介します! ※1 IP:Intellectual Property の略で、キャラクターなどの知的財産のことを指す ※2 PROJECT IM@S:「アイドルマスター」シリーズにおける、メディアミックス推進プロジェクトの総称 目次 ・全6ブランドを展開する「アイドルマスター」シリーズとは? ・これ
『アイドルマスター』シリーズの新作として、2024年3月5日に正式タイトルが発表された『学園アイドルマスター』。今回は、メインプロデューサーの小美野さんと、シナリオ&キャラクター設定を担当した伏見つかさ先生に、本作の魅力や開発の経緯について伺いました。 『アイドルマスター』シリーズの新作として、先日ついに正式タイトルが公開された『学園アイドルマスター』(以下、『学マス』)。本作は、アイドル養成学校「初星学園」に通う学生たちを育成する、『アイドルマスター』シリーズ初の学園を舞台にしたスマートフォン向けゲームアプリです。 そんな『学マス』のシナリオ&キャラクター設定を担当するのは、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』など(KADOKAWA刊)で知られるライトノベル作家の伏見つかさ先生。 そこで今回は、シリーズ初となる学園を舞台に選んだきっかけや、『学マス』で描きたかったテーマ、さらにはアイドル
FM音源からナムコ独自のPCM音源へ。テクノロジーの進化はナムコのアーケード基板のサウンドシステムを急速に発展。その様子を第8回バンダイナムコ知新の第2章の前編、中編でお伺いしました。今回は、同時期に進化を遂げていった家庭用ゲーム機のサウンド制作環境についてお伺いしていきます。 小川 徹 1979年、ナムコ(当時)に入社、半年の営業研修後、ビデオゲーム開発部署に配属(当時『パックマン』を試作中)。『ギャラガ』プログラマーを担当後、ハードウエア開発、3Dハード前までの各種ハード、システム基板、カスタムICなどの設計を担当。JAMMA VIDEO規格専門小委員会に参加(副委員長)、通信プロトコル草案の策定にも携わる。PlayStation®︎互換アーケード基板「SYSTEM11」をSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント:当時)と共同開発。量産治具「フラッシュライタ」を製作。その後、役職
第13回となる【SPOTLIGHT】シリーズでは、『鉄拳8』グローバル展開に携わる、グローバルマーケティング部チーフの明石知佳さんと、『鉄拳8』アシスタントプロデューサーの青山早紀さんのおふたりにスポットを当てます。 「『鉄拳』のおかげで人生が変わりました、と言ってくださったファンの方の顔や、開発やマーケティングのメンバーみんなが一生懸命タイトルを世に送り出そうとしている姿を見ていたので、その方々の想いを届ける意味でも絶対に成功させたい、という気持ちでした。」(青山) 「段階が進めば進むほど関わっていく方々が増えていくのですが、そのみんなに幸せになってほしい、努力が報われてほしいという気持ちが大きかったです。」(明石) 『鉄拳8』発売前には、1年に10回以上も海外出張したという青山さんと明石さん。現在のお仕事や入社の経緯、印象的だった海外イベントや仕事に向かうモチベーションなどについて語っ
1995年、スーパーファミコンのソフトとしては珍しく主題歌やゲーム内ボイスを収録した『テイルズ オブ ファンタジア』(以下、『ファンタジア』)に始まり、30周年も目前となった『テイルズ オブ』シリーズ(以下、『テイルズ オブ』)。 長い歴史のなかで数多くのタイトルが発売され、2023年11月には最新作『テイルズ オブ アライズ』(以下、『アライズ』)のダウンロードコンテンツ『テイルズ オブ アライズ – Beyond the Dawn』(以下、『Beyond the Dawn』)も配信されました。 長い歴史を持つシリーズは、何から入ればいいのか迷ってしまうもの。そこで今回はシリーズプロデューサーの富澤祐介さん、『アライズ』アシスタントプロデューサーの石川結貴さんに、今から『テイルズ オブ』に触れる人におすすめの作品を紹介していただきます。インタビューが進むうちに、シリーズに共通する物語の魅
2000年に『週刊少年ジャンプ』で連載され国内外で人気を博した『SAND LAND』。この作品をゲームやアニメ、フィギュアとして展開する「SAND LAND project」に携わる5名にインタビューを実施。原作が持つ魅力やゲーム、映像、造形の領域で作品を表現する際に込めたこだわりを伺いました。 1995年の『ドラゴンボール』の連載終了後、2000年に『週刊少年ジャンプ』で連載された悪魔の王子・ベルゼブブを主人公とする砂漠の世界での冒険活劇『SAND LAND』。 2023年8月には映画が公開され、シリーズ版が「Disney+」にて配信も決定、さらに今後はゲームが発売予定、作中に登場するキャラクターやメカのフィギュアも続々登場しています。 この「SAND LAND project」に携わる5名にお集まりいただき、原作の魅力や各分野で展開する作品に込めたこだわりを伺いました。 南 敬洙 バン
「システム86」から「システムI」、回転拡大縮小機能を標準搭載した「システムII」へ。どんどん豪華になるアーケードゲームの演出はシステム基板のサウンドIC構成にも大きな影響を与えていきました。第2章前編ではFM(シンセサイザー)音源とともにナムコ独自のPCM(サンプリング)音源「C140」や「C352」がどういう経緯で開発されたのかを掘り下げていきましたが、今回の中編ではFM音源の話題を中心にサウンドクリエイターの方々にお話を伺っていきます。 1979年、ナムコ(当時)に入社、半年の営業研修後、ビデオゲーム開発部署に配属(当時『パックマン』を試作中)。『ギャラガ』プログラマーを担当後、ハードウエア開発、3Dハード前までの各種ハード、システム基板、カスタムICなどの設計を担当。JAMMA VIDEO規格専門小委員会に参加(副委員長)、通信プロトコル草案の策定にも携わる。PlayStation
『シャニマス』の「実在感」を支える“作品の深さ”と“プロデューサーさんの熱量” ――『アイドルマスター』シリーズのアイドルたちは次元の壁を超えて活動することも多々ありますが、『シャニマス』チームではその「実在感」についてどのように捉えているのでしょうか? 吉川:『シャニマス』は、高山さん(シャニマスの制作プロデューサー)やシナリオチームの方々を筆頭に“リアルに人を描いていく”ことに重点を置いている作品だと感じています。近年はMR技術が活性化したこともあり、『アイドルマスター』シリーズ全体として実在感をより前面に押し出していますが、『シャニマス』はリアルさを作品の開始当初から大切にしてきたと思っています。 765プロ 吉川さん ――高山Pも、「アイドルたちを人としてリアルに描く」ということは、『シャニマス』の魅力としてさまざまな場面でお話されていますね。 吉川:シャニマスを担当する前からも、
敵キャラクターは主人公たちと同じくらい重要 ――今回は『アライズ』と『スカネク』それぞれの作品のお話も交えつつ、ゲームにおける敵キャラクターについて伺っていきたいと思います。さっそくですが、皆さんにとって敵キャラクターとはどのような存在でしょうか。 穴吹:『スカネク』や『テイルズ オブ』、それ以外のタイトルを振り返ってみても、僕はバトルに関連する部分の制作に携わることが多かったんですよね。その意味で敵キャラは、自分の開発者人生と切っても切れない大切な存在です。 ゲーム内での扱いに関して言うと、キャラクターとしての敵とモンスター系の敵とでその考え方は変わってくるかと思います。モンスター系なら、いかにプレイヤーを楽しませるバトルを作るか。キャラクターであれば、それに加えてストーリーにどう起伏を生むか。そういった観点からも、それぞれ重要な役割を担う存在だと考えています。 『SCARLET NEX
2019年の好評を得て開催が決定した「バンナムフェス 2nd」 ――まずは皆さんが「バンナムフェス 2nd」で担当されたことを教えてください。 山田:私は「バンナムフェス 2nd」のプロデューサーを務めさせていただきました。企画やキャスティングなど、イベントの制作を担当しています。 松田:僕はフェスオフラインとオンライン、両方の宣伝をしつつ、何よりも山田さんが気持ちよく働ける環境作りなどを行ってきました(笑)。 山田:ありがとうございます(笑)。手厚くサポートしていただきました(笑)。 石田:僕はオンライン側に関わっていて、コンセプトアートなどのビジュアル面を中心に担当していました。 道下:私は石田さんとともにオンラインチームとして、全体的な構成や設計などを見させていただきました。 松田:番組をいっぱい取り仕切っていましたよね。 山田:オンライン大臣ですよ。 道下:はい、オンライン大臣です
27年間、ファンとともに歩んできた『エースコンバット』シリーズ ――まずは27周年を迎えるにあたって、率直な感想を聞かせてください。 下元:振り返ってみると、時間の流れがとても早いと感じています。ついこの前に20周年を迎えたと思っていました。2020年にはファンの皆さんと25周年のお祝いをさせていただいて、早くも27周年なのかと。小学校5年生で初めてこのシリーズに触れてハマり、社会人になって開発やプロデュースに携わらせてもらうことができ、こうして節目節目を迎えさせてもらったことを光栄だと思っています。 『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』プロデューサー 下元さん 小林:下元さんと同様、僕も子どものころからシリーズを遊んでいたので、ひとりのファンとしても感慨深いです。クリエイターとしても思い入れが深い作品で、毎回ものすごくこだわり抜いて作ってきました。スケジュールを最後の最後までギチ
「キャラクターではなく、ひとりのアイドル」。アイマスならではのライセンスビジネス ――『アイドルマスター』はゲームやライブを筆頭にさまざまな展開がされているIP(※1)ですが、このIPにおけるライセンスプロダクションの立ち位置はどういったものなのでしょうか? 中川:バンダイナムコエンターテインメントが取り扱うIPの多くはゲーム起点のものになりますが、そのなかでも、ありがたいことに『アイドルマスター』シリーズは国内のライセンシーさまからお声がけいただく機会が多く、ライセンスプロダクションのなかでも特に注力するIPという位置づけです。ゲームやライブとはまた違った切り口で『アイドルマスター』シリーズの魅力をお届けすべく、私たちは「Fan Fun First」(「Fan」と「Fun」を優先する)というミッションを掲げて日々仕事をしていますが、私たちの部署にとっての「Fan」はお客さまやライセンシー
2018年にスタートした『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(以下、『シャニマス』)が、2021年10月に3.5周年を迎えました。アソビモットでは『シャニマス』3.5周年企画として、読者の皆さまから高山Pへの質問を大募集し、そのなかから厳選した質問を、高山Pに答えてもらいました。今回のPart2では、CMやプロモーション、SNS企画などマーケティングの視点からみた『シャニマス』と作品のこれからについてを語っていただきました! 高山:CMのように大規模なものは『シャニマス』をご存じの方はもちろん、まだ知らない方もご覧になるので、どちらにとっても魅力的なものにできたら、と考えています。 例えば、3周年の際には香川照之さんにご協力いただき、シャイニーカラーズをご存じでない方へのフックを用意することで、そのうえで「アイドルってかわいいじゃん!」「おもしろそうだな」と感じていただきたいと思ってい
2018年にスタートした『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(以下、『シャニマス』)が、2021年10月に3.5周年を迎えました。アソビモットでは『シャニマス』3.5周年企画として、読者の皆さまから高山Pへの質問を大募集し、そのなかから厳選した質問を、高山Pに答えてもらいました。多くの質問を頂いたためPart1・Part2の2回に分けてお届けします! 高山:シャニPの性格としてはまじめで実直、アイドルと真っすぐにコミュニケーションをとる人物だと思っています。自分の経験にない事態に直面した時に、ちょっと戸惑うことがあっても、それでもアイドルたちと最善の関係を築いていこうとする、好感のもてるキャラクターだな、と。 とはいえ、彼はアイドルの魅力を引き立てるための存在でもあって、ゲームの主役はアイドルたちと、遊んでくださるプロデューサーさん(※1)たち自身です。ですから、基本的には彼の台詞が多
『スパロボ』シリーズプロデューサー。1995年にリリースされた『第2次スーパーロボット大戦G』でプロデューサーを務め、以降プロデュースや監修などのかたちで『スパロボ』シリーズに携わる。 制作陣それぞれの『スパロボ』との思い出 ――これまで『スパロボ』シリーズに関わってきたなかで、印象的だったのはどのようなことですか? オオチ:『スパロボ』に着任した当初は、すべてのアニメ作品に対する勉強量の多さが印象的でした。膨大な知識をどう吸収すればいいんだろうと悩んだ時期もありましたが、開発を通じて250本近い作品を視聴していくなかで、だんだんと見方が変わってきました。 例えば、こういう作品が生み出されたのはこんな時代背景があるから、バブルだったからこんな表現が生まれた、みたいな自分なりの奥行みたいなものが見いだせるようになって、それからは勉強そのものが楽しくなっていきました! ただ、自分が『スパロボ』
サービス開始から4年目に突入し、10月24日に今年のハーフアニバーサリーを迎える『アイドルマスター シャイニーカラーズ』。入社前からシリーズのファンだったという制作プロデューサーの高山Pに、『シャニマス』のこれまでとこれからについて聞きました! 『アイマス』ユーザーだった高山P。作品との出会いはニコニコ動画 ――高山さんは入社前から『アイドルマスター』が好きで、プロデューサーさん(※『アイドルマスター』ファンの総称)としてゲームを遊んでいたそうですね。シリーズとの出会いについて教えてください。 中学生ぐらいのころにニコニコ動画などで『アイドルマスター』のライブシーンをたまたま見て、「かわいいな」「曲もいいな」と思ったのがきっかけでした。そこから、PSPの『THE IDOLM@STER SP』(2009年)をプレイして、シリーズのファンになりました。 当時の自分には「担当」という概念はなかっ
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