サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
fusaton.hatenadiary.org
皆さんこんにちは。fusatonです。 今日は、日々の仕事、生活できっと役に立つ 「目的思考」についてです。 皆さんは、「目的」と「手段」の違いについて、説明できますか? さらに、「目的」と「目標」の違いについて説明できますか? ちょっとでもうーん、と思った方はぜひ最後まで読んでみてください。 ■「嘆かわしいことに、すべての人は手段だけ考えて、目的を考えない」 これはfusatonの名言です・・・・ はい、ウソです。 かの有名な哲学者、パスカルの言葉です。 (パスカルがわからない方はコチラ 有名な著作は「パンセ」、有名な言葉は「人間は考える葦である」です) これには続きがあって、 「各人それぞれの職務をいかに果たそうかと考える。しかし、職務の選択については、運命の与えるままに任せている」 とパスカルは言っています。 つまり、人生で何かしらの職業についているとき、 与えられた職務をこなすこと
皆さんこんにちは。fusatonです。 今日は、動物学者ヤーコプ・ヨハン・バロン・フォン・ユクスキュルの代表的な著作である「生物から見た世界」に着想を得て、日常生活に生かせる考え方を話したいと思います。 ■「生物から見た世界」とは 「生物から見た世界」には、本の主題をうまく表現している「蚤」の話があります。それはこんな話です。 蚤は動物の血液を糧に生きている動物である。その蚤には、明るさを感じる原始的な目と、エサとしている動物の放つ乳酸のにおいを感じる原始的な鼻のような器官しかない。 だが、たったそれだけで蚤は生き続けることができる。 明るい方によろよろと歩いていくと、樹木にのぼりはじめ、もっと明るいところを目指すと、今度は枝の先に至る。 そこで行く先がないのでじっとまっていると、今度は乳酸のにおいがする。そのときに手足を枝から話せば、動物の身体の上に落ちることができ、エサにありつけること
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『fusaton.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く