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GStreamer-1.0.2 のように Version 1.0 系になった。これまで使ったことがなかったのですが、音楽関係で遊んでみようと思い、触ってみることにした。環境は Fedora 18 alpha と Momonga trunk です。メインの Momonga はオーディオやカメラ機器を取り付けなければならないので、基本的に Ultra Book で試しています。 今回は、コマンドラインで遊びます。参考にしたのは http://www.clear-code.com/blog/2010/1/11.html と http://oss.infoscience.co.jp/gstreamer/ です。 まず、はじめにオーディオ関係からテスト。GStreamer でテスト音源をスピーカー出力してみます。最初にテスト音源を探します。 $ gst-inspect-1.0 | grep test
どうも、GNOME Seed の開発が停止し、 Gjs (GNOME JavaScript) のほうが活発に活動しているようです。GNOME Shell では Gjs が基本だし、拡張するためツールも Gjs だから、仕方がないのかな? ということで、流れに逆らわないように Gjs の調査も兼ねて、 GNOME Shell Extension の作り方を調べてみました。 最初に、簡単なサンプルを作るコマンド gnome-shell-extension-tool を実行します。 $ gnome-shell-extension-tool --help Usage: gnome-shell-extension-tool [options] Options: -h, --help show this help message and exit -d DISABLE, --disable-exten
glib-gettextとintltoolでメッセージを日本語化してみる。面倒なので、コンソールアプリにする。しかも、Hello, World!アプリである。 はじめに、プロジェクト用のディレクトリを作る。 $ mkdir glib-hello $ cd glib-hello/ソース作成。 $ cat glib-hello.c #include <config.h> #include <stdio.h> #include <glib.h> #include <glib/gi18n.h> int main (int argc, char* argv[]) { setlocale (LC_ALL, ""); bindtextdomain (GETTEXT_PACKAGE, LOCALEDIR); bind_textdomain_codeset (GETTEXT_PACKAGE, "UTF-8"
Makefile.amは移植性の高いMakefileを作るためのMakefile.inの雛形。Makefile.inはconfigureスクリプトでMakefileに変換するんだけど、そのためにはconfigure.acにMakefileを出力するためのマクロを書く必要がある。以前は、configureスクリプトはMakefile.inからMakefileを生成するために実行していた。しかし、最近はMakefileの地位も下がり、AC_CONFIG_FILESマクロの引数に指定されているファイルに、.inというサフィックスがついたファイルがあれば、自動的に変換してくれる。 最初に空っぽのディレクトリを作る。 $ mkdir empty $ cd emptyそして、空っぽのMakefile.amを作る。 $ touch Makefile.amその後で、configure.acの雛形(conf
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