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ギターライターのサトルです。 1991年にリリースされたオルタナティブ・ロックの金字塔的アルバムと言えば、MyBloodyValentine(マイブラ・mbv)『Loveless』ではないでしょうか。NIRVANAの『NAVERMIND』も同年リリースでまさに大豊作の年でした。 シューゲイザーはもちろん、エモやポストロック、エレクトロニカなどのジャンルに多大な影響を与えたバンド、そしてアルバムです。 今回はMyBloodyValentineと『Loveless』の音作りや機材を語ります。 MyBloodyValentineとは? すでにご存じの方は読み飛ばしていただいて構いません。あらためてMyBloodyValentineについて基礎情報をお話します。 MybloodyValentineのバイオグラフィー MyBloodyValentineは1984年に結成されたアイルランド出身のロック
ギターライターのサトルです。 僕は過去にシューゲイザーバンドを組んでいました。Luminous OrangeやCa-p、死んだ僕の彼女、CAUCUSと対バンさせてもらったことがあり、シューゲイザーは大好きです。 今回はシューゲイザーにおけるギターの音作りの基礎と、揃えるべきギター・エフェクターや機材一式を紹介します。 シューゲイザーサウンドを作るエレキギター まずはシューゲイザーに使われるギターの種類とその理由をお伝えします。 ジャズマスターまたはジャガー シューゲイザーはFender(フェンダー)のジャズマスターまたはジャガーを使用するギタリストが多いです。 後述するようなきらびやかなコード感と浮遊感を演出するためにジャズマスターのスペックが欠かせません。当時はデッドストックになっていたため中古のジャズマスターやジャガーの販売価格が安かったという説もあります。 フェンダー・ジャズマスター
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