サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Pixel 9
gma0bn.hatenablog.com
df-pnが難しいという声がちらほら見聞されるが、ポイントを正しく押さえればこれはさほど難しくはない。 準備 まず「詰み」(=必至)を自明なものとそうでないものに分けよう。 自明な詰み そのノードの局面を見るだけで判断がつき、子ノードを見る必要がない形の詰み。 これは通常のゲームのルールの下では勝負がつくことと同義だ。例えば、将棋なら片方(敗者)の玉が取られた(事後の)局面、五目並べなら片方(勝者)の石が5個(以上)並んだ(同じく事後の)局面等。 敗北した側にもはや合法手は残されていないから、そうした局面のノードはそもそも子ノードを持たない(葉ノードである)。子ノードを持つ自明な詰みとしては、局面のハッシュ辞書等にすでに詰み登録がなされているケース等がある。 df-pn探索のねらい df-pn探索の第一目的は実は次の仮説の検証である(後述するように、必ずしも勝負に勝つことではない)。 pの
C言語プログラムでの文字列の扱いは悩ましいところだが、ある関数でちょっと動的にメッセージを生成して呼び出し元に戻したい、というとき、呼び出し元の方で明示的にバッファを用意するのが一般的だ そうでない次のような書き方は違法だ #include <stdio.h> static char* HelloWorldObsolete() { char str[128]; sprintf_s(str, sizeof(str), "%s", "Hello World!"); return str; } void TestObsolete() { printf("%s\n", HelloWorldObsolete()); } HelloWorldObsolete()のスタックフレーム内にとられる自動変数strのスコープはHelloWorldObsolete()内であり、HelloWorldObsolete
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『gma0bn.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く