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夫婦で営むインディペンデントな出版社『アタシ社』。もともと逗子市で活動していたアタシ社が、三浦市に移転してきたのは2017年のこと。移転と同時に蔵書室『本と屯』を開店した。アタシ社の本、夫婦が個人的に集めてきた本、全国から寄贈された本……実に5,000冊もの本を無料で読むことができる。2階にある『花暮美容室』も経営している。 通りがかりの人たちは『本と屯』を覗きこみ、「古本屋さんかしら?」「私設図書館?」「ブックカフェでは?」とつぶやく。アタシ社のふたりは『本と屯』はそのどれとも違うと語る。 「この店をあらわす言葉はないんです。強いて言うなら無目的空間」。その言葉の真意とは。担当は岩崎です。 築90年以上の元船具店を港の蔵書室に吉田戦車さん描き下ろしの暖簾がはためく「本と屯」。「吉田戦車!?」と驚愕する人も多い三浦市唯一の出版社『アタシ社』を営む三根夫妻。10年ほど逗子市に暮らしていたが、
三浦・三崎へようこそ。 地元で暮らす私たちは、ランチにマグロを食べた後、「やることないね」と手持ち無沙汰になり、日暮れ前に帰ってしまう……そんな観光客の姿を幾度も見かけてきました。 あぁ、もったいない。あんなお店も、こんな場所もある。正直、夜の三浦も素晴らしい。そんな歯がゆい思いがついに結晶化して、gooone(ゴーン)は創刊しました。 愉快なキャラクターたちが水先案内人です。 ガイドブックに載っていない、検索しても出てこない、この町の“宝物”たちと出会ってください。あえて予定を狂わされ、期待を裏切られてみてください。きっと、それはいい旅になります。 最高にパンクで愛おしい三浦・三崎をあなたに伝えたい。 そのために、goooneは生まれてきたのです。
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