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ブログの更新がかなり遅れてしまいました。すみません。 最初の1回目は何について書こうかあれこれ迷っている内にいつの間にか時間だけが過ぎてました(汗) 取り敢えず適当に何か書いてみようと思い、 「MacPortsでよく使う覚えておきたいコマンド一覧」 という、よくあるベタなタイトルにしてみました。 まだ全然使い方が分からないので、色々と探りながらブログを書いていこうと思ってます。 以下の内容の他に便利なコマンドなどがあれば教えて下さい。 宜しくお願いしますm(_ _)m ■MacPortsとは そもそもMacPortsというのは、FreeBSDのportsを参考にして作られたMacOSX上で利用できるパッケージシステムの1つで(Debian系LinuxのaptやRed Hat系Linuxのyumなどに相当)、手軽にソフトウェアをインストール/アンインストール/アップデートすることができます。
■はじめに まずはじめに、「文字化けとは何か」と聞かれたらあなたは何と答えますか。それは、 日本に生を受けたプログラマが背負う宿命的な問題 と私なら答えるでしょう。(何、この冒頭w) 皆さん、Webページ制作の経験があったり、自然言語処理をかじった人なら必ず文字化けに苦しまれたことがあると思います。英語のようにアルファベットだけなら何の問題もないのですが、日本語のように漢字や仮名が混じっている場合には文字データを正しい文字コードでエンコーディングしないと文字化けを起こします。このように文字コードには複数あり、その指定ミスが文字化けの原因となります。 例えば、日本語の文字コードには、大きく分けて以下の4つがあります。 JIS(ISO-2022-JP):JIS規格のX0208で定められた文字コード。7ビットコード2バイトで日本語文字を表現する。 Shift_JIS:Microsoft社が決めた
去年の話になりますが、Google Developer Day 2011(GDD2011)に参加するために、DevQuizに挑戦しました。 お分かりの通り、開催されてから1年以上は経っているのですが、つい最近になって探索アルゴリズムの復習でもしようと思って(研究とは全く関係ない…)、もう一度初めからDevQuizを解き直してブログを書くことにしました。参加してた時に書けよっていうツッコミは勘弁して下さい… あれから時間はかなり経っているとは言え一度やっている問題だからなのか、少しプログラミングの腕が上達しているからなのか、去年よりも少し短い期間で、しかも6つの探索アルゴリズムの動作を比較できるくらいまでに実装できてしまいました。 ■DevQuiz さて、そのDevQuizについてですが、去年の問題の構成は、 問題 ウォームアップクイズ クイズ:40点 分野別クイズ(最大2問が得点に加算)
N-gram言語モデルを学習するツールとして有名なSRILMをMacにインストールして、さらにGoogle N-gramを使って言語モデルを作成してみました。 ■SRILMについて SRILM(The SRI Language Modeling Toolkit)は、統計的言語モデルの学習ツールとして主に音声認識、タグ付け、セグメンテーション、機械翻訳などの分野で利用され、1995年にSRI International's STAR Laboratoryで開発されました。 SRILMは以下のような構成要素からなっています。 多くの機能をサポートした言語モデルを実装したC++クラスライブラリ これらのライブラリと依存関係のある実行プログラム 雑多のタスクを容易にするスクリプトファイル また、動作環境としてWindows, UNIX, MacOSXなどのプラットフォームで動作し、多くの統計モデル
■概要 利用可能な言語資源(Wikipedia, GSK Corpus, Google N-gram Corpusなど)が急激に拡大してきており、これに伴ってより多くの言語データを扱えるようになったことで統計的機械翻訳の翻訳精度は急激に上昇してきています。一方で,大量に保存されてきた言語資源を利用するデータマイニングなどで機械学習と呼ばれる技術が扱われるようになってきました。このような分野において、シンプルな線形識別モデルと凸最適化を組み合わせたオンライン学習により、大量のデータを利用した高速な学習と識別が可能になることが分かり、近年になって注目されるようになってきました。 ここでは、オンライン凸最適化アルゴリズムとして有名なFOBOSについて説明していきたいと思います。 ■はじめに そもそもこのブログを書こうと思ったきっかけは、大学の講義で 「オンライン凸最適化アルゴリズムの最近の手法(
配属された研究室あるいは職場などで共同作業をする時に、svnやgitなどのバージョン管理システム(Version Control System:VCS)を使う機会が多くなると思います。 最近では、Googleをはじめ多くの企業が大規模プロジェクトでgitによるVCSを採用しており、svnからgitに移行する人が多くなっているとの事でした。それで、コマンドの対応表なんかあったら便利だろうと思ってブログを書いていたのですが、自分が作ろうとしている内容と似たようなサイトをいくつか散見してしまい、急に面倒くさくなって更新が遅れてました(汗)。新規性を発揮するのって難しいものですね、研究でもブログでも… それでも今回は、一応、自分なりにsvnとgitについてまとめてみることにしました。 ここで最初に断っておきますが、分散管理型VCS(後述)には他にmercurialやbazzarなどがあります。しか
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