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Raspberry piはMicro SDカードをディスクとして使用します。Micro SDカードは書き換え回数に上限があるため頻繁な書き込みを行うと寿命が付くてしまいます。 できるだけMicro SDカードに書きこみをしないで寿命を延ばす設定になります。 Micro SDカード延命処置 できるだけMicro SDカードに書きこみをしない方法は以下のものがあります。 ①スワップ(Swap)を無効化 ②ログファイルと一次作成場所をtmpfs(RAMdisk上)にする ③ログ出力を減らす ④容量の大きなSDカード/マイクロSDカードを使う スワップ(Swap)を無効化 スワップ(Swap)は仮想メモリをつかうもので、Windowsにもあるスワップファイルです。 実メモリが不足すると、一時的にディスク上に作成したスワップファイルに使っていないメモリ領域を保存して、実メモリに空きを作るものです。
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