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今回は「ボックスポジションで速弾きフレーズを!」と題しまして、ペンタトニックスケールを使ったフレージングアイディアを、中級者以上の方を対象にお届けしたいと思います。 出来るだけ分かりやすく、スタジオやライブでの現場に役に立つようなアイディアや、フレーズ、その考え方を紹介していきたいと思います。 まずは、今回のアプローチの源となるスケール、ペンタトニックスケールとは、どんなスケールなんでしょうか? 解析してみましょう! ちなみにスケールとは「音階」のことで、始まり(起点)とする一つの音から、1オクターブ上のその音に行くまでに通る音の階段のことです。 「ドレミファソラシド」はCメジャースケールと呼びますが、スタートのドからオクターブ上のドの行くまでに7つの音を経由していきますよね? この7つの音の階段の総称がスケール名であり、それぞれの音の間には、均一ではない音程差(インターバル)が存在してい
今回はエフェクト効果の「Delay(ディレイ)」についてです。 ここを見ている皆さんならもう既にエフェクターで持ってたりするのではないでしょうか。 簡単に言うと、ディレイ=山びこ効果ですね。 例えば「タン!」と言う音にディレイをかけると、「タン、タン、、タン、、、タン、、、、」みたいに繰り返される効果のことです。 ギターエフェクターで大活躍のディレイギターではこの効果を使い様々な音作りで応用されています。 例えばエレキギターで代表的なのが、U2の「where the streets have no name」という曲。 ギターには終始ディレイがかかっています。(U2ディレイとも呼ばれる) 一度聞いてみて下さい。↓ すごい豪快にディレイがかかってますが…王道と言いましょうか、この世界観に惚れ惚れです。 邦楽で言うと、Nature Living「This is for us」のイントロのギター
ギターのアドリブには欠かせない「ペンタトニックスケール」。 ギターをやっている人なら1度は聞いたことある名前ではないでしょうか? ギターをまだ始めたての初心者の方、他のパートの方にとっても参考になれば幸いです。 今更聞けない!ペンタトニックスケールって?スケール=音階はメロディーの基本になる音のことです。 一般的な「ド、レ、ミ、ファ……」のメジャースケールは1オクターブ(ドから次のド)の間に7つの音で成り立っていますが、ペンタトニックスケールは5つの音の音階のことです。 メジャースケールの中では、半音を構成する隣接音が存在します。 一般的な「ド、レ、ミ、ファ…」のメジャースケール = Cメジャースケールの場合、 7つの音「ド(1音)レ(1音)ミ(半音)ファ(1音)ソ(1音)ラ(1音)シ(半音)ド」 このようにミとファ、シとドの間隔は半音です。 Cメジャーペンタトニックスケールの場合、 5つ
「弦の正しい交換方法って?」「自分で交換するときに気をつけることは?」 愛用されているギターを大切に、ベストな音で鳴らすためには、日々のメンテナンスは欠かせません。 今回はプロのギターリペアマンに、ギター弦の交換方法・ケア方法を聞いてきましたので、紹介したいと思います。 プロに聞いた!ギター弦の正しい交換方法【テレキャスター編】弦を外す すべての弦を緩め外します。 フレットを磨く弦を外し終わったら、まずフレットを掃除します。 通常ニッケルという金属素材で酸化するとくすみやすく、ここをしっかりケアしないと、弦との接触もスムーズにいかなくなります。 フレット磨きプレートを設置し、ピカール液をクロスにしみこませ、それで一つ一つフレットを磨いていきます。 フレット磨きプレート。 指板のケア次は指板のケアです。 専用のコンディショナーを使用し、指板の乾燥や汚れを予防します。 そして指板全体をオイルケ
近々、アニソンイベントに数曲ですが参加することになり、演奏曲をコピーしていました。 僅か3曲ではありますが、全て間奏にギターソロがあり、1曲はギターで弾くと何となく間が抜けた感じになるのでキーボードで弾いてもらい、残り2曲は自分でギターソロとして弾くことにしました。 うち1曲はロック調の曲で、イントロやアウトロもギターメロディが強調されており、ギターロックな曲なのでソロもありですよね、そう思ったのですが、もう1曲はギターはカッティング主体、サウンドはシンセ主体のポップソング。 そこで思った疑問です。 「果たしてこの曲、ギターソロ要るの?」基本コピーイベントかつアニメソングということで、原曲から大きくアレンジや音色を変えることはおそらくNG。 一応ギターソロも弾きますが、何となく違和感がある楽曲。 作曲者もしくはアレンジャーは、その違和感を狙ってのパートなのかも知れませんが、皆さんも「この曲
バンドではなく、ソロで音楽活動をされている方も多いと思います。 今回はシンガーソングライターやソロアーティストなど、弾き語りミュージシャンのレコーディングで気をつけるべきことをわかりやすくまとめました。 主に、アコースティックギター、ピアノについてです。 音楽に必要な三要素ソロ編成はどうしてもバンド編成より「音の数」「音の情報」が少なくなります。 ます理解したいのが、音の三要素の 音の大きさ音の高さ音色昔、音楽の授業で習ってて思い出した方もいらっしゃると思います。 普段聴いている音のこれらの情報の組み合わせで成り立っており、時間とともに、どう変化したかによって、聴こえてくる音の性質(特性)が決まります。 次に音楽の三要素です。 メロディ(旋律)ハーモニー(和声)リズム(律動)であると言われています。 これらは楽器パート事に置き換えれます。 バンド編成で分かりやすくざっくり分けると メロディ
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