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猫
gurigreen.hatenablog.com
昨年の福袋に入っていたタートルネックセーターをリメイクしようと思って早1年。ついに今年、重い腰を上げました。 リメイクしようと思ったセーターはこちらです。 軽くて温かくて着心地もいいのですが、首元がチクチクして長時間着ていられませんでした。 そこで、タートル部分を切り取って真ん中も切り離しカーディガンにすることにしました。 まずは、裏返して切り取る部分に接着芯をアイロンで貼ります。 これでハサミを入れても端がほつれにくくなるでしょう。 切りました。 次に、市販のバイアステープを縫い付けました。 全部に仕付けをしてからミシンで縫いました。 これでだいたいは完成です。 切り離したタートル部分を眺めてみました。 二重になっているようなので、さらにハサミを入れ広げてみました。 筒状になっているので、つなぎ目を探して広げてみました。 端を触っていたらほどけることに気づきました。 どんどんほどいてみま
前回までは再生栽培のスピンオフとして玄関先から採ってきた苔の様子を書いていましたが、今回からは『苔の観察』という新しいカテゴリーを作って記事にすることにしました。 2020年6月7月の玄関先の苔の様子です。 まずは1号からです。 6月4日、玄関先の苔1号。 ほとんど変わりません。 近くで見ると、 上から見ると、 こんな感じです。 そう言えばずっと中を掃除していないなと思い、取り出してみることにしました。 6月17日。 ビーズが引っ付いていました。 少しずつビーズを離してみました。 ある程度はビーズはバラバラになりましたが、苔の下のビーズは根がからまっていて、まるで苔に抱っこされているような状態だったので無理に外さずそのままにしました。 瓶の中をきれいにして、ビーズも洗って元に戻しました。 お水もあげて、なんだか嬉しそうです。 7月9日。 瓶の中をきれいにした後、少~し大きくなった気がします
数か月前から消しゴムはんこに興味を持ち始めていたのですが、数か月間その気持ちを寝かし続け、ついに挑戦してみました。 まずは、材料をセリアで購入しました。こちらです。 裏に簡単に説明が書いてあります。 (実は数か月前に購入してありました。) 道具は文房具屋さんで買ってきたこちらです。 こちらは以前切り絵に挑戦したあとに買ってきたものです。 それでは、文字を作ってみようと思います。 図案づくりに使ったのはこちらです。 ダイソーで数年前に買ったプレートです。 早速始めます。 まずは、作りたい文字『み』をプレートを裏返して鉛筆で写します。 写しました。 2.5cm×2.5cmに切ります。 下手ですが、問題なしでしょう。 文字の線に沿ってカッターで切ってみました。 するっとは取れませんでした。 説明書きを確認すると、「カッターの刃を45°に傾けて彫っていきます」と書いてあります。どうやら傾きが足りな
雑貨屋で、おちょこでわさび菜を育てるセットを見つけました。一つ500円くらいです。今まで、人参やネギのように食べずに捨ててしまう部分を水につけて育てていましたが、家族からずっと種から何かを育ててみたらどうかと言われていたので買ってみることにしました。 商品の外観はこんな感じです。 中身です。 おちょこは直径約4cm、高さ約5cmです。おちょこと種と土と説明書が入っています。このセットはわさび菜の他に青じそ、とうがらし、三つ葉があってシリーズ共通の説明書でした。 これを買ってきたのは昨年末でしたが、今年の正月休みに家族が種まきをしてみたいと言うのでまるまるお願いしてみました。 1月4日。種まき。 乾いた土にぬるま湯を注ぎ、膨らんで冷めたところで種をまきます。 ここで、家族から 『あーーーーーーーー』 という叫び声が聞こえてきました。 約10粒まくように説明書に書いてあったので多めに入っていて
某有名コーヒーショップのご当地マグカップのご紹介です。 前回の②と同じく、親切な知人からいただいた大切なコレクションです。 まずは、オーストラリアのメルボルンです。 中と底裏。 高層ビルに電車と駅、それからラグビーボールもありますね。 414mlです。 次はロシアのモスクワです。 中と底裏。 Moscowはイギリス表記のようです。 歴史ある建物と、ホッケーのような道具とボールもあります。 寒い国という印象がありましたが、この絵からは暖かい印象を受けます。 414mlです。 次は、ハンガリーのブダペストです。 中と底裏。 いろいろな建物があります。気になって調べてみました。 おそらく、ブダ城や国会議事堂だと思います。 ドナウ川は有名ですね。 414mlです。 ここで、また発見しました。ハート形の雲です。 ②で紹介した、ベルギーのブリュッセルやベトナムのホーチミン市のマグカップと同じです。 二
外出自粛で自宅にいる時間が長くなってきました。 そしていつもよりテレビでニュースを見る時間が長くなり、いろいろ見た中で、これはいいなと思ったものを自分なりにアレンジして作ってみることにしました。 材料はこちらです。 粗品でいただいたノック式ボールペンと爪楊枝です。 道具はこちらです。 はさみ、接着剤、爪やすり、透明のマニキュアです。 まず、ボールペンを分解します。 簡単です。 次に、ボールペンの芯と爪楊枝を切って接着剤でつなげます。 こんな感じです。 こちらの作業は家族がしてくれました。 少し丁寧さに欠けるところがある私を心配して作業してくれました。 (ちなみに根気と集中力はあります!) しっかり接着剤が乾いたら、爪楊枝の先を爪やすりで磨き、つなぎ目も含めてマニキュアでコーティングします。 これを元に戻すと、 はい、爪楊枝ペンのできあがりです。 これをどう使うのかと言いますと、 イメージ写
2019年12月に入り、11月末から紅葉が始まった玄関先の草は一枚一枚と葉を落としていきました。 12月9日、玄関先の草。 12月15日。 最初に色が変化した一番上の葉から落ちると思っていましたが、別の大きな葉から落ちていきました。 一番上の葉が落ちたのは12月28日です。 こちらです。 5mmほどの小さな葉でしたが、虫眼鏡で見るととてもきれいでした。 2020年1月に入りまして、さらに一枚一枚と落ちていきます。 1月5日、1月10日、1月17日。 茎と根だけになりました。 そしてこのまま放置してみることにしました。 2週間後の1月31日。 まったく変わりませんでした。 家族からはもう終わっていると言われましたが、外にいる玄関先の草の親分も茎だけがつんつんと生えていたのでさらに放置することにします。 そして、2019年11月に新しく増えた仲間、玄関先の苔1号2号3号は室内で冬を越せないかと
家族が在宅勤務(テレワーク)になってから数週間。 平日の日中は邪魔にならないように私も静かに静かに過ごしています。 ヘリコプターが上空を飛んで行く音、近所の家の車が通りすぎる音、急にドドンと鳴る冷蔵庫の音まで、昼間でもよく聞こえます。 黙々と家事をこなし休憩していると、ずっと仕事をしている家族に申し訳ない気もしてきて、何かしたくなりました。 そうだ!写経に挑戦してみよう! 外出自粛中なので、お寺に行ったり書店に道具を買いに行ったりはせず、自宅にある紙やペンでできないかとネットで検索してみると、お手本や用紙が無料でダウンロードできるホームページがいくつかありました。 なんて便利な世の中なんでしょう。 その中から見やすいと思ったお手本をコピー用紙に印刷してみました。 こちらは「写経練習プリント」というホームページからダウンロードさせていただきました。 続いて、なぞり書き用を印刷しました。 薄く
2020年1月、お正月ということで部屋に飾っていた人参の葉の押し花を新しくしました。 こちらです。 百円ショップのフォトフレームで密閉度は低いので、数か月で変色してしまいますが、入れ替えするたびに気持ちも新しくなります。 人参6号、1月6日。 白くなる葉が増えてきました。 切り取った白い葉とフォトフレームの葉を比べてみました。 茎まで真っ白です。 人参9号、1月15日。 9号も葉が白くなってきました。 白くなって切り取った葉を瓶に入れると数日はきれいなまま楽しめます。 こんな感じです。 人参9号の小瓶の葉、1月21日。 さらに丸まってきました。 根のほうは、 ぐーんと伸びました。 人参6号、1月28日。 12月と比べると葉の数が減りましたが、まだ新芽は成長しています。 人参9号、1月30日。 5か月経過した後で、中心から離れたところから新芽が出てきました。 小さい小さい芽です。 ここから1
スギ以外の花粉にも反応し、細かいホコリでもよくクシャミが出る私は、一年中マスクを使います。しかし重症ではないので、大量にマスクの在庫を抱えることはありませんでした。箱で買ってなくなりそうになったら買うということを毎年繰り返してきました。 そしてちょうど在庫が少なくなってきて新しくマスクを箱で買ったとき、ふと、掃除中にたまに付けるマスクをその度捨てるのはもったいないと思い、自分で洗える布マスクを作ろうと思いました。 こう思い立ったのは今年1月半ばのことです。 そして早速手芸店と百円ショップでマスク用のゴム等の材料を買ってきました。このころはお店に行けば在庫はいっぱいあり、どれにしようかと楽しく選べるほどでした。 それではまず1月に作ったマスク二つをご紹介します。 ① 掃除用四角いマスク ダブルガーゼのハンカチを使い作っています。私の家庭用のミシンで縫うにはダブルガーゼを3枚重ねるのが限度でし
今回も某有名コーヒーショップのご当地マグカップのご紹介です。 前回の①と違うのは私や家族が買ってきたものではなく、すべて知人からいただいたものということです。我が家が例のマグカップを集め出したらしいと知った親切な方が買ってきてくださいました。毎回ワクワクするとっても嬉しいお土産です。 まずは、ベトナムのホーチミン市です。 中と底裏。 銅像が立っている建物と近代的な高層ビルが描かれています。色合いがとってもきれいなカップです。 414mlです。 次はアメリカのコロラド州デンバーです。 中と底裏。 山、高層ビル、お魚、ギターと何でもある町のようです。 414mlです。 次はベルギーのブリュッセルです。 中と底裏。 414mlです。建物に、イチゴ、お菓子、最後はポテトフライかな。中のきみどり色がとってもきれいです。ここで、あることに気づきました。ホーチミン市のカップと同じ雲が描かれています。 比
2019年8月の終わりごろに育て始めた玄関先の草は、ほとんど変わらないまま9月末ごろに小さな根が生えてきました。そして10月に入ってもほとんど変わらず1か月が経過しました。 10月2日、10月28日 玄関先の草。 フェイクグリーンだったかしら、と思うぐらい8月から全然変わりません。 10月31日 玄関先の草の根っこ。 水を入れ替えるときに何度か小さい根が取れてしまいましたが、10月末ごろになってようやく丈夫そうな根が伸びてきました。 そして11月に入ると、急に何かのスイッチが入ったように根がどんどん伸び始めました。 11月4日。 11月6日。 根が一本、ジェルボールの中に入りこみ、そのまま伸びています。 すごい力です。 人参9号の折れた葉とジェルボール仲間ということで一緒に写真を撮りました。 11月18日。 赤いカボチャの置物は、100円ショップで買ったものに私なりにハロウィンを意識して顔
以前、お土産マグネットをいろいろご紹介しましたが、今回は某有名コーヒーショップのご当地マグカップをご紹介します。 旅先や出張先でこのコーヒーショップに立ち寄る機会はお土産ショップに立ち寄る機会より少ないので、マグネットよりも数は少ないです。 ですが、とにかく大きいので飾るスペースと重さ、存在感はマグネット以上にあります。 その中からまずは6個のマグカップをご紹介します。 石川県金沢市のマグカップです。 反対側と取っ手。 中と底裏。 兼六園のことじ灯篭や雪つりはわかりますが、よく見ると黒猫が一匹います。 なぜだろう・・・。 Made in Japan です。 このマグカップに一目ぼれをして、初めてこのコーヒーショップのマグカップを買いました。 次は、台湾の台北です。 反対側。 中と底裏。 正面は故宮博物院、反対側は101の高層ビルが見える夜景でしょうか。 昔と現在の建物が対照的に描かれていま
5月に人参1号2号3号とお別れしてから、テーブルの上がすっきりしていました。 しばらくして「やっぱり人参の葉が見たい」と思い、5月末ごろ、3本入り一袋の徳島県産の人参を買ってきました。 今回はまず、6月17日のそれぞれの人参の様子をご紹介します。 こちらです。 左から、人参4号、5号、6号です。 同じ袋に入っていたのにもかかわらず、これだけの成長の差が出ました。 一番の違いは買ってきてから冷蔵庫の野菜室にいた日数です。 4号は買ってすぐ、5号は1週間後、6号は2週間後に身を食べ、皿に乗せました。 違いを見てみたかったからです。 そして、個々にもあります。 まず、4号です。 人参2号3号のように大きくなってほしいと思い、かなり大きめに身を残しました。 ところが、大きく残したにもかかわらず、お水の量が少なかったようでどんどんしぼんでいきました。 芽も出そうで出ません。 そろそろ蒸し暑くなってく
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