ウクライナのゼレンスキー大統領は、隣国であるロシアの侵略を将来的に抑止するために北大西洋条約機構(NATO)への加盟を強く求めています。西側諸国には、ウクライナのNATO加盟の道筋を明確に示すと同時に最大限の軍事支援を求めてきました。しかしウクライナのNATO加盟は茨の道であるようです。それはどうしてなのでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。