開戦から二年五ヶ月が経過したウクライナ戦争、ロシア軍の侵攻は少しずつしか進まないとはいえ、ウクライナは全領土の7.2%を占領され、取り返すまでには至っていません。この状況が固定されるとロシアは占領地域でのロシア化を進め、ウクライナのロシア領化が進行するでしょう。では、この状況を打開するにはどうすべきなのでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。