新撰組で「鬼の副長」の異名を持った土方歳三(ひじかたとしぞう)の趣味が俳句でした。豊玉という俳号も持っていました。殺伐した幕末時代の中でも突出して危険な雰囲気を感じさせる土方歳三がどのような俳句を読んだのか?そこには「鬼の副長」の意外な側面があったようです。今回は土方歳三、豊玉先生の詠んだ俳句を紹介していきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コ