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パリ五輪
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ハッカには数多くの品種があり、全世界で栽培されています。日本語では「ハッカ」ですが、英語では「Mint ミント」といい、これはラテン語の「Mentha メンタ」からきています。読み方は違えど中国語でも「薄荷」(ボーフォァ)。そして、この草の大きな特徴として、シソ科特有の正方形の茎形と、葉をもむだけで感じられるスーッとする独特な清涼感があります。これは、ハッカを代表としたハーブ類やその他植物に含まれるエッセンシャルオイルの中で、特にハッカ草に含有する精油、いわゆる「ハッカ油」によって出されるものです。ハッカ油の含有量は草の品種によっても異なリますが、一番多い「和種ハッカ」でも、重量の1~2%ほどしか含まれておらず、約10kgの収量を得るのに、最低でも一反(300坪)近くの畑が必要です。このハッカ油には、「l(または(-))-メントール」や「l-カルボン」という主成分と、その他100種類以上の
はっかについて About us 「薄荷(ハッカ)」は、世界中で栽培される多品種のハーブ。 英語で「Mint (ミント)」、ラテン語では「Mentha (メンタ)」、中国語でも日本語と同様に「薄荷(ボーフォァ)」と言います。 紀元前から栽培されてきたハッカ草は、世界中の人々の生活に計り知れない役割を果たしてきました。 ここでは、天然ハッカをはじめとする「ハッカの効用」や「利用法」などをご紹介します。 もっと見る 北見ハッカの歴史 Nowledge of KITAMI mints 紀元前から人々の生活に計り知れない役割を果たしてきた「天然ハッカ」は、かつて世界シェアの70%以上を北見地方で生産していた時代がありました。 この古き良き「ハッカ隆盛時代」の後、時代の変化とともに世界に誇った「ホクレン北見薄荷工場」も閉鎖。 すっかり影を潜めてしまった「北見の天然ハッカ」を、今私たち北見ハッカ通商が
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