露出の多い夏を控え、自分の肌や体形が気になる季節がやってきた。だらしない身体を矯正するため、ジム通いを始めたり、ダイエットに励む人も多いだろう。では、日頃から自分の肉体を露出している人はどのようにケアしているのか? 今回は人気ストリッパーの翔田真央さんに話を聞いた。 「初めて見たストリップショーはイメージと全然違ってきれいでびっくりしました」 ロスジェネ世代(1970年~1984年ごろに生まれ、バブル崩壊後約10年間に就職活動を行った世代)の真央さんは、大学4年のときにスカウトされ、東京・渋谷のストリップ劇場「道頓堀劇場」で初舞台を踏んだ。2004年9月21日のことだ。年を重ねるうちにこの仕事がどんどん好きになり、今年デビュー20周年を迎える。 「美脚舞姫というキャッチフレーズをつけてもらうこともあったりしました」