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掃除・片付け
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Uzumiさん、初めまして。書き込みをありがとうございます。確かに「漫画」を取り上げるのは不思議な感じもあるかもしれませんが、結構、面白いものあるようです。これからも積極的に紹介していきますね。また感想などを寄せてください。でも、確かに、あんなにシェイクスピアを読み込んで暗唱できるような中学生はいないでしょうね…。 今回の『絶園のテンペスト』ですが、シェイクスピアの作品をモチーフにしているからではないのかもしれませんが、「ドラマチック・アイロニー」という演劇の手法が用いられています。登場人物が知らないことを聴衆(ここでは読者)が知っていて、それによって、ドキドキハラハラさせることでさらに作品に引き込もうという手法です。死んでしまった少女が付き合っていた相手を知らない兄の苛立ちを含め、この手法によって読者は作品により興味を惹かれることになります。そういう手法について考えてみるのも面白いかもし
日本でイングランドのサッカー・クラブといえば、やっぱりこのクラブでしょうか。かつて香川選手も在籍したこともあり、日本で圧倒的な知名度を誇っているのはやっぱり「赤い悪魔」。 マンU 世界で最も愛され、最も嫌われるクラブ 作者: 東本貢司出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/02/22メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るこの本の副題は「世界で最も愛され、最も嫌われるクラブ」。マンチェスターでは、「本当のマンチェスターのクラブはシティだけ」という人は今でも多いようだ。それは、オーナーの財力でもってすっかり強豪のビッグ・クラブになりながらも、今でもローカルな雰囲気を残している(悪く言うと「垢抜けない」)シティと比較すると、マンU(マンチェスター・ユナイテッドの略称)はすっかりグローバルなクラブになってしまったことも関係しているのかも
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