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円安とは
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さて、前回のトークショーから早三年。 こうして再び荒山先生のトークショーが開かれるとは思いもしませんでしたが、 いや、世の中何があるかわからないもので砂。 このイベントを主催されたKENZAN編集部&編集長に感謝したく。 というわけで、当然のように行ってきました。 池袋のジュンク堂本店4F、イベントコーナーにて行なわれた このイベントに…! 荒山徹(作家)×細谷正充(文芸評論家) 百済・新羅−石田三成(ソクチョン・サムスン)を巡る時空− ちなみに、このトークショーの録音記録は、 ジュンク堂のサイトにて、1週間〜10日後くらいに公開される予定との由。 個人的には、是非そちらもお聞き頂きたく思う所存。 イヤもうだって、スゴいンですからして。 ナニがというと、 「荒山先生の変わらなさっぷり」が。 以前当方は、 > 「荒山先生はパーフェクトナチュラルパワー」 と書いたわけですが、 今回も荒山先生は
行ってきました。 まず、なによりも最初に書いておきたいのは、 「荒山先生はパーフェクトナチュラルパワー」 ということでアリマス。 圧倒的過ぎます。 「すごいよ!荒山先生は本当に実在したんだ!」 とかパズーが言うくらい。 この上記の結論に至った当方の感想や推論などは 後回しにして、まず、今回のトークショーの内容を 時系列順に箇条書きにしてみます。 トークショー中、ずっとメモってましたが、 もし、実際と違うようでしたらご指摘ください。すぐ訂正します。 (つか、書き止め切れなかった箇所とかもあったので、 その辺は三田主水さんの大作レポートをご覧頂ければ助かります) 【KENZAN!編集長の挨拶】 「”KENZAN!”の企画立ち上げの時点で、 既に荒山先生を入れることを決めていた」 「荒山先生こそ”KENZAN!”の父」 「今回のトークショーのタイトル 「朝鮮、柳生、そして…」は3時間の思案の精髄
fhvbwxさんトコで、 >涼宮ハルヒの憂鬱 >時をかける少女 >雲のむこう、約束の場所 のイシカワ化希望が出たので、やってみる。 とりあえず、一番最初に脳に浮かんだタイトルが、 「時空を爆走る漢(ときをかけるおとこ)」 だったので、まずはそいつを。 つか、まともに見た事があるのが「時かけ」だけだったんですよ。 ・ 主人公は紺野マコト。 近隣の荒くれ者を部下に従え、廃校舎を「マコト館」と名づけ、 そこに陣取り、革命を計画する17歳。 「ワシがこの日本を、世界を、変えてやるんじゃあああっっ!(グルグル目)」 ・ そんなある日、廃校舎の床から、妙な珠を見つけるマコト。 それを握り締めると光を撒き散らし、崩れ去った。 その後、近隣のやくざ者との抗争の最中、 爆風に吹き飛ばされた途端、謎の空間に突っ込む。 気が付くとマコトは戦場のど真ん中に。 なし崩しに大暴れするマコト。 しばらく戦った後、唐突に
「処刑御使」の高橋メソッドを書いた後、思ったことがひとつ。 「ひょっとして、荒山先生と我々のような(正誤両方の意味で)確信犯的に 駄目駄目しい荒山ファンの関係性というのは、 クラウザーさんとDMC信者のものに近似しているのでは?」 「更に言えば、荒山先生の本音というのは、 まさにクラウザーさんと根岸君のようなものなのではないか?」 ということが、ひょろりと頭に浮かんだので、 その辺を軽く妄想えて(かんがえて)みる。 伝奇小説家、荒山徹(44)は悩んでいた。 「うう…もう歴史伝奇なんて書きたくないよ…。 僕が本当に書きたいのは、もっとポップでオシャレな恋愛小説なんだ…」 「国を越えて出会った日本人と韓国人のカップルが、 温かい人たちに囲まれて、ささやかだけど幸せな生活を送る…。 そんな話が書きたいよ…」 しかし、いざ書き上げてみると…。 『鬼才・荒山徹、期待の新刊!"処刑御使"』 『五十年後
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