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猫
hitokoto2020.hatenablog.com
17日の中日新聞社説は【ホロコーストの呪縛】 「ホロコーストの痛みを知るはずのイスラエルが、なぜ他の民族の殺戮を繰り返すのか、歴史を振り返りつつ考える」記事でした。 『読む・考える・書く』https://vergil.hateblo.jp/ のブログには 『「ホロコーストの記憶」の誤用を戒める公開書簡』がありました。 「かつてユダヤの人々は、アウシュヴィッツなどの悲惨な歴史をもつのに、 なぜ同じようなことをするのだろうと思ってしまいます。最大の問題は…」 コメントくださったuwisizenさんと同じく、私もなぜと思ってしまいます。 *** 14、5年前だったか、何かのインタビューで 好きな曲はと訊かれ、答えた『イマジン』が FMで流れました。 …… Imagine there's no countories It isn't hard to do Nothing to kill or di
すうさん、マー君のママさん、コメントありがとうございます。 胸打たれる二本の作品を続けて観たので、より一層、 かけがえのない日常が失われていく不条理をひしひし感じました。 あれから12年、 攻撃はさらに激しさを増し 過酷な状況の中で 子どもだったあの子たちは どうしているだろう 生きのびているだろうか 10月の戦闘開始から ガザ地区での死者数は【1万8787人】 罪もない一人一人の 生きる権利が奪われていく テレビから流れるのは 爆弾の音、瓦礫の山、逃げまどう人たち、 血まみれの負傷者、横たわる子どもたち… 徹底した壊滅攻撃。 「ヒューマンアニマルズ」 パレスチナ人は人獣、人畜だと 驚愕の差別発言をイスラエルの大臣が発したという。 *** 昨日から『ガーダ 女たちのパレスチナ』(古居みずえ/岩波書店)を読んでいます。 2006年、映画『ガーダ パレスチナの詩』公開と同時に刊行された本です。
夫と二人だけのお正月でした。 年末から昨日までの五日間、炬燵にもぐってテレビを見たり、本を読んだり、甘いものを食べたり、自由気儘に過ごしました。クリスマステニス大会は無理だったので、新春テニス大会にはなんとか参加したいのですが、膝の調子がいまいちです。一方、夫はちらつく雪をものともせず、目標の歩数をめざして欠かさず散歩、懸命に体力保持に努めています。 そんな夫が昨日、雨風をしのいで歩けるし、新しいショッピングモールはどうかと提案してきました。人出の多いところは苦手、ウインドウショッピングにもどんどん興味が薄れている私。でも…にっこり、、、いいよ~と、すぐさま出かける準備にとりかかりました。たしかに少し歩くのはよさそうだ。それよりも、夫とドライブする機会がいつまで続くかわからない…そんな思いが増しているのが大きな理由。 その日、素直に同調してよかったなと思うようなことがありました。 ~☆~☆
次々に本を読んでいました。 その中の二冊は、戦争を描いたもの。 ☆『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』(武田一義/原案協力:平塚柾緒(太平洋戦争研究会)/白泉社) 「第46回漫画家協会賞優秀賞」を受賞した作品でした。 「可愛らしい温もりのある筆致ながら《戦争》という底知れぬ恐ろしさと哀しさを深く表現して見事です。」と、ちばてつやさん直筆の賞状が掲載されていました。漫画は『はだしのゲン』など他何冊か読んだことがあるだけで、読みなれるまでにちょっと時間がかかりました。 「主人公は漫画家志望の気の良い男で、画面は幾分可愛らしいキャラで描かれ、劇画調ではないので、幾分ストレスは少ない、が描かれた内容は厳しい。」「この漫画を描いた武田さんは、まだ若い40代だ。こうした作品を書ける能力と意欲にただ敬服する。またこの漫画が戦記物としては異例のヒットをしたと聞くと、なぜか嬉しい気持ちになる。」(zukuna
一週間ぶりにスウさんの《紅茶なきもち》を開いて あ~なんてこと…と、びっくり!! 2月5日、なんともヘルシーな大ご馳走の写真に見惚れたばかり、 なのに、、、今日のブログには、なになに? 「紅茶の時間しばらくお休みします」・・・のお知らせです。 2月7日に倒れた? 左目の下の凹みのとこ2箇所と下顎のとこ骨折!! もうドキドキしてしまって 慌てて読み進めると、、、 スウさんがお風呂屋さんで気を失って 救急車で病院に運ばれるという大事件でした。 この一週間にそんな大変なことが起きてたって、 ちっとも知らなかった。。。 日曜日に退院して今はおうちにいると知って 口を開いても大丈夫かなと心配しながらも おそるおそる電話をかけてしまった。 折れた骨がずれてはいけないので、ちょっとだけ。 命に別状なくて、ラッキーとしか言いようがないねぇ。 いつもエネルギッシュなスウさん、 しばし休息が必要ということかも
緊急事態宣言の全面解除‼で、以前とは違うけれど、少しずつ以前の日常が戻ってきました。津幡町のテニスコートも再開しました。屋外テニスは3密のないスポーツ、一律に制限するというのはどうなのかと言いながらも、ちゃんと言いつけを守ったテニスなかまたち。2カ月ぶり!です。無事に、元気に、再会できたことを喜び合いました。 申し込み時にはマニュアルに従って熱チエックも受けました。ついでに体重チェックがあってもいいかもねぇ、とにぎやかです。 「新聞、見ましたよ~。」「あれって、ママのおうち?」 「あの図書館、子どもが小さいときよく行った~。アットホームな図書館だった。」 そのお子さんはもう23歳になったとか。そんな大きなお子さんがいるとはとても思えないお母さんやら、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、みんな若い!! パセリを袋いっぱいもらって、ステキな薔薇ももらって、るんるん気分で家に着くと! 静岡の田
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