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id:hykt:20081129 に関連して、TLD:Top Level Domainの話。 あるサーバ…例えばWebサーバをテストで動かしたいんだけど、運用中のDNSに名前を登録できないという場合、それでもIPアドレスではなくFQDNでアクセスしたいというとき、みんなはどんなドメイン名を使っているんだろう。 参考:ドメイン名の種類 - JPNIC http://www.nic.ad.jp/ja/dom/types.html#gtld 例示用のTLDとしては、RFC2606に4つ定義されている。 .test .example .invalid .localhost また、例示用のドメインとして、下記のものも定義されている。 example.com example.net example.org 参考:Reserved Top Level DNS Names(RFC2606) http://
クライアントをLinuxでネットワークブートする環境として、LTSP(Linux Terminal Server Project)を見つけた。 クライアントとしてはまだまだWindowsを使わざるを得ないけど、メンテナンスフリーなクライアントとして、用途によっては使えるかもしれない。 …ということで、評価してみた。 ちなみにこれは、LTSPサーバにXDMで接続するためのクライアント環境をネットワークブートする。ユーザーがLTSPクライアント画面からログインすると、(ネットワークしたLTSPクライアントの環境ではなく)LTSPサーバの環境を使うことになる。 WindowsのArdenceのように、ネットワークブートしたクライアント環境にログインしてそのまま使うというものではない。(←これが希望だったのに残念) ただし、LTSPクライアントのブートイメージをカスタマイズすれば、クライアント環境
Linux の LiveCD で起動して、ネットワークを利用する必要があり・・・。ネットワーク設定にはDHCPを使うとして、Webブラウザも使うのでプロキシサーバの設定もしなければならず。 DHCPでプロキシサーバの設定もできたような気が・・・と思って調べ直してみたところ、できるようだ。 サーバに使ったのはISC-DHCPサーバで、OSはUbuntu 8.04.1。 パッケージ dhcp3-server をインストール。 Synapticパッケージマネージャを使うもよし、aptを使うもよし。 マシンを固定IPアドレスで設定する。 ローミングを無効にして、 手動でネットワーク設定を行う。 dhcpd.confを編集する。 まずは、設定ファイルをバックアップ。*1 $ cd /etc/dhcp3 $ sudo mv dhcpd.conf dhcpd.conf.ORG $ sudo cp dhc
「CDからWindowsが起動できるといいなー」と思ったことがある人なら、"BartPE"を試したことだろう。 BartPEについては、こちら↓を参照。ライセンスには十分注意。 http://journal.mycom.co.jp/special/2003/winpe/index.html Microsoft からも、Windows PE(Windows Preinstallation Environment)がリリースされていて、こちらもCDからWindows(ベースはVista)が起動できる。 こちらは、Symantec Ghost Solution*1のGhost Castサーバーのクライアントを起動するためのシステムとしても使われている。 ちなみに。 Ghostを使う際の起動CDのOSにはPC-DOCやMS-DOSも使えるけど、DOS用の汎用ネットワークドライバが使えない場合、NI
Windows Vistaで初めて「起動中にフリーズする」PCに遭遇した。 今、まさにcrcdisk.sysの読み込みでフリーズしている人のためのショートカット。 僕が遭遇したトラブルでは、次の方法で解決できました。 「内蔵SATAディスクを一度外して(CD-ROMなどで)PCを起動させてから、内蔵SATAディスクを元通り接続した。」 Vista起動中の、黒い背景の中央にVistaのマークが表示され、その下に流れて表示されるインジケーターがあるあの画面で、インジケーターがピタッと止まってしまい、しばらく放っておいても進まない。 何回起動しても同じ。 BIOSは、ハードディスクを認識しているので、ハードディスク自体が壊れたわけではない。 それじゃ…(ぱぱぱ ぱっぱぱー)Windows PEの起動CDぃー(id:hykt:20090204を参照)。 こんなに早く使う日が来るとは…作っていてよか
Ubuntu 8.04.1で、Apacheを再起動したら、次のようなメッセージが表示された。 hykt@ubuntu-laptop:~$ sudo apache2ctl restart apache2: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 127.0.1.1 for ServerName hykt@ubuntu-laptop:~$ Apache自体は動いているので、どちらかというと警告という感じ。 テストで使っている分には問題ないから…と今まで気にしないようにしてたけど、やっぱり気になるので、直す方法を調べてみた。 ググると、「Apacheのコンフィグに、ServerNameという定義を追加すればよい。」という情報が多い ちなみにUbuntuの場合、Apacheのコンフィグ
Active Directoryのグループポリシーで設定できる項目は、それに対応するレジストリがある。 ということは、そのレジストリを調べて適切な値をセットすれば、グループポリシーを使わずともその効果が得られる。ということで、調べる方法をまとめておく。 「そんなの『窓の手』使えばいいじゃん。」という場合は、使えばいいじゃん。(^^) おおまかな話 グループポリシーで設定できる項目は、管理用テンプレート(ADMファイル)に記述されている。 このファイルは、ドメインコントローラのC:\WINDOWS\INF内にある。 調べたい項目の文字列をキーワードにしてADMファイルを検索し、そこに書かれている内容を読むことで、該当するレジストリのキーやセットすべき値を調べることができる。 レジストリの名前を調べる Active Directoryユーザとコンピュータを起動してグループポリシーの設定画面を表
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